ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

柳内たくみの小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のコミカライズ作品。作画は数々のミリタリー作品を手掛ける竿尾悟。現代日本に突如として異世界の軍勢が現れ、双方は戦争状態に突入してしまう。さまざまなめぐり合わせの末、異世界の出来事に深くかかわることとなる自衛官の伊丹耀司の戦いを描いた、異世界自衛隊アクション。異世界という未知の存在に対して各国の思惑が入り乱れ、群像劇のように物語は展開する。また原作者は自衛隊経験者であるため、自衛隊の描写に力が入っているのが特徴。アルファポリス社「アルファポリス」2011年7月より連載。2015年と2016年にテレビアニメ化された。

正式名称
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
ふりがな
げーと じえいたい かのちにて かくたたかえり
原作者
柳内 たくみ
漫画
ジャンル
軍隊・軍人
 
ファンタジー
レーベル
アルファポリスCOMICS(アルファポリス)
巻数
既刊22巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

伊丹 耀司 (いたみ ようじ)

陸上自衛隊に所属する男性。階級は二等陸尉。年季の入ったオタクで、ディープな趣味を持つ。モットーは「喰(く)う寝る遊ぶ、その合間にほんのちょっと人生」。同人誌即売会の常連でもあり、夏の同人誌即売会に行こうとしていた際に、異世界の軍勢の最初の侵略、通称「銀座事件」に巻き込まれる。この出来事で人命を救うため奔走したことが縁となり、異世界の出来事にかかわっていくこととなる。まじめとは言い難い性格で、嫌なことからは真っ先に逃げ出してしまう。ただ要領はよく、責任感も人並み以上にあるため、仕事の成果はきっちりと出す。異世界である通称「徳地」の探索任務では、第3偵察隊隊長に任命され、現地の住民と交流を図る。しかしその最中、焼け落ちたエルフの村を発見。現地では災厄のように扱われている炎龍と交戦する。炎龍を退けて避難民を救ったため、現地の住民からはその迷彩柄の服を指して、「緑の人」と英雄扱いされ始めている。また炎龍からの避難での道のりで、レレイ・ラ・レレーナ、テュカ・ルナ・マルソー、ロゥリィ・マーキュリーの三人と深い交友を持つようになる。

ロゥリィ・マーキュリー

死と断罪の神「エムロイ」に仕える少女。見た目は10代前半ながら、「エムロイの使徒」として、人の身を持ったまま神の領域に足を踏み入れた「亜神」と呼ばれる存在で、その実年齢は900歳を超える。見た目は華奢(きゃしゃ)で可憐(かれん)だが、その力も圧倒的で戦闘では自分より巨大なハルバートを振り回す。単独で盗賊団をつぶすほどの強者(つわもの)で、「死神」の名で呼ばれることもある。エムロイは命の殺生そのものは禁じていないが、それだけに戦う動機を重要視している。盗賊であろうと、己の生き方を貫くのであれば認めるが、逆にその場しのぎの行動で命を奪う行為は魂が汚れると嫌っている。このため、エムロイに使えるロゥリィ・マーキュリーもその価値観は独特なため、異世界では民から敬われるのと同じくらい畏れられている。炎龍から避難する民に接触し、その際に避難民の手伝いをしていた伊丹耀司に興味を覚える。避難民と別れたあとも自衛隊と同行し、伊丹と交友を育んでいる。

クレジット

原作

柳内 たくみ

書誌情報

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 22巻 アルファポリス〈アルファポリスCOMICS〉

第1巻

(2012-06-15発行、 978-4434167034)

第21巻

(2022-06-23発行、 978-4434304606)

第22巻

(2022-12-19発行、 978-4434313523)

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