概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ペルセポネ
冥王ハデスの妻。前髪がそろった金髪のロングヘアが特徴で、ツインテールのほか、三つ編みにすることもある。十数年前までは、薬師を職業とするコレットという名の人間だった。人として人生の最期を迎えた後、全知全能のゼウスを父、豊穣神デメテルを母として女神となった。植物の成長を祈ることが仕事で、毎朝植物に向かって大声で呼びかけるのが日課となっている。ハデスと結婚後、幸せで甘々な結婚生活を送っている。
ハデス
死者の国である冥府の王。スリムで背が高い超イケメン。生真面目で無愛想に見えるが、優しく慈悲深い性格をしている。女神として生まれ変わったコレットに「ペルセポネ」という名前を与え、幸せな結婚生活を送っている。クールだが、ペルセポネのことになると大人げない一面を見せることがある。
前作
コレットは死ぬことにした (これっとはしぬことにした)
幸村アルトの代表作。仕事に追われ過労で疲弊した薬師の少女、コレットが、井戸に身を投げることから物語は始まる。冥府に迷い込んだコレットは、体調を崩した冥王、ハデスと出会い、彼の専属の薬師として働くことに... 関連ページ:コレットは死ぬことにした







