シャーマンキング

シャーマンキング

霊と交信しその力を行使するシャーマン達による、全知全能の力を手にするシャーマンキングを決める大会、シャーマンファイト。ゆるく生きることを目的として、シャーマンファイトに挑む少年、麻倉葉の活躍を描いたバトル漫画。武井宏之の代表作。週刊少年ジャンプ連載終了後、物語の完結まで描かれた完全版も発表された。

正式名称
シャーマンキング
作者
ジャンル
バトル
レーベル
ジャンプ・コミックス(集英社) / YOUNG JUMP COMICS X(集英社)
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あらすじ

第1巻

塾からの帰り道を急ぐ小山田まん太は、近道をするため墓場を突っ切ろうとしていたところで、一人佇む少年・麻倉葉を目撃する。葉はそこで幽霊と話をしており、驚いたまん太は墓場から一目散に逃げ出してしまう。翌日、まん太はみんなに葉の事を話すが、誰も昨日の出来事を信じてくれない。そんな中、葉がまん太のクラスに転入して来るが、葉はまん太とは会った事もないと言い張る。その後、葉はまん太と二人になったところで、騒ぎを起こしたくなかったから敢えて無視したのだと事情を説明。さらに自分がシャーマンである事を明かす。そんなある日、まん太は墓場で集まっていた不良・木刀の竜にケガをさせられてしまう。さらに不良達は墓場を荒らし、阿弥陀丸の墓石を破壊する。怒った葉は、阿弥陀丸の魂を自分の中に降ろす事で、彼の力を現代に蘇えさせる。

第2巻

阿弥陀丸と協力して道蓮を撃退した麻倉葉だったが、深い傷を負ってしまう。葉は、その傷を癒すために床に着くと、夢の中で自分がシャーマンキングを目指していた事を思い出す。そんな中、葉のもとに許嫁の恐山アンナがやって来て、葉をシャーマンキングにするためにスペシャル修行を課すと告げる。アンナはイタコとしての力を発揮して葉が蓮と戦った事に気づいており、このままでは葉が危険な目に遭う事を危惧していたのだ。さらにシャーマンキングを決めるための大会「シャーマンファイト」が行われる事を知った葉は、アンナの指導のもと、厳しい特訓に臨む事となる。一方、蓮が葉に敗北した事を知った道潤は、蓮の代わりに阿弥陀丸を使おうと葉を襲う。潤の持ち霊である李白竜は、20年前に道家に殺されてキョンシーにさせられたカンフーマスターで、接近戦では阿弥陀丸以上の力を発揮する。だが戦いの最中、葉は白竜が嫌々あやつられている事を悟り、その魂を解放しようとする。

第3巻

木刀の竜は、道を歩いていた少女・恐山アンナに一目惚れして告白するが、あえなくふられてしまう。傷ついた木刀の竜は自暴自棄になり、その身体を幽霊であるトカゲロウに乗っ取られてしまう。トカゲロウは、かつて自分を殺した阿弥陀丸に強い恨みを抱いており、木刀の竜の身体を使って復讐を果たそうと目論んでいたのだ。トカゲロウは木刀の竜の不良仲間を使って春雨を盗ませ、さらに小山田まん太を人質にして麻倉葉を殺そうとする。阿弥陀丸は愛刀の春雨には手を出せないと躊躇するも、まん太を助けるために春雨を破壊。そして葉は、恨みを捨てて成仏するようにと、トカゲロウに語り掛ける。しかしトカゲロウは説得には応じず、まん太や木刀の竜を人質にして、葉に自殺するよう迫る。それに対し葉は、自分の身体を犠牲にして、トカゲロウの魂を降ろす。葉の身体へと乗り移ったトカゲロウは、そこで彼の疑う事を知らない慈愛を受けて改心。自らの敗北を認めて、恨みを捨て去るのだった。

第4巻

シャーマンファイトの運営委員シルバが、シャーマンファイトに出場する資格があるかどうかを確かめるため、麻倉葉のもとを訪れる。シルバに対して一撃でも与える事ができれば、シャーマンファイトの出場資格を得られると聞いた葉は、彼に勝負を挑む。しかし、憑依合体を駆使した戦い方ではシルバに傷一つつける事ができず、葉は新たな戦い方を模索し始める。そしてシルバをよく観察する事で、葉はオーバーソウルを会得。これによりシルバにダメージを与える事に成功した葉は、晴れてシャーマンファイトの出場資格を得る。シャーマンファイトの第1次予選で、葉はホロホロと対決。戦いの最中、集中できない葉に対してホロホロは、コロポックルの住処であるフキ畑を守るためにシャーマンキングを目指しているのだと、強い思いを語る。それを聞いた葉は、ホロホロの夢を応援する一方で、自分がシャーマンキングになって彼の願いを叶えようと決意する。

第5巻

麻倉葉は、シャーマンファイトの勝負に集中して本来の実力を発揮し、ホロホロを追い詰める。すべての巫力を込めて反撃を試みるホロホロに対し、葉も同様に全巫力をもって応え、彼の技を破って勝利を収める。戦いを通してホロホロと打ち解けた葉は、彼を自分の家に招き食卓をいっしょに囲むが、そこへホロホロの妹・碓氷ピリカが姿を現す。そしてピリカは、葉に恨み言を述べてホロホロを連れ帰るのだった。これをきっかけに、葉は他者の夢を潰してまでシャーマンキングになる事に疑問を抱くようになるが、小山田まん太のアドバイスを受けて気を取り直し、改めてシャーマンキングを目指す事を誓う。そんな中、葉の次戦の相手は殺人鬼として名高いファウストⅧ世に決定する。そして始まった戦いの中、ファウストⅧ世は対戦場にいたまん太に危害を加える事で、葉を怒らせて集中力を奪う作戦に打って出る。

第6巻

麻倉葉は、ファウストⅧ世の挑発に乗って巫力を無駄に消費し、劣勢に立たされてしまう。そんな中、葉は残り少ない巫力を有効に活用する事で活路を見出す。さらに葉はファウストⅧ世を挑発する事で、彼の巫力を消費させる事にも成功する。しかし、ファウストⅧ世の持ち霊にダメージを与えたところで葉の巫力は底を尽き、葉はファウストⅧ世に敗北を喫する。しかし、勝負の決着がついたあともファウストⅧ世の怒りは収まらず、満身創痍の葉を殺そうと攻撃を仕掛けて来る。すると突然、道蓮が二人のあいだに割って入り、ファウストⅧ世に攻撃して葉を救う。実は次のシャーマンファイトの対戦相手は蓮であり、蓮は葉に宣戦布告するために彼を助けたのだった。葉は蓮の強力なオーバーソウルを間近で見た事で、このままでは敵わないと自覚。そして葉は巫力を上げる修行を行うために、実家に帰省して稽古をする事にした。そんな葉の話を聞いた葉の祖父・麻倉葉明は、葉に対して修行場「巫者の窟」での修行を課すのだった。葉は完全な暗闇である「巫者の窟」に入り、出口を目指して歩き始める。

第7巻

麻倉葉は「巫者の窟」での修行を終え、精神的に成長を遂げていた。そして、葉は道蓮とのシャーマンファイトの日を迎える。しかし、葉は蓮との決戦を前にしても緊張している様子を見せない。葉は「巫者の窟」での修行を経て、自分らしく在る事がオーバーソウルを最も強くする事につながると気づいていたのだ。一方、蓮は少しも焦る素振りを見せない葉に腹を立て、本気のオーバーソウルを使って葉に立ち向かう。蓮のオーバーソウルの規模は、葉のオーバーソウルの3倍以上もの巫力を誇り、葉のオーバーソウルでは歯が立たなかった。しかし、葉はそれでも焦る事なく、自分のオーバーソウルを蓮にぶつけていく。それにより葉は自分のオーバーソウルを何度となく壊されながらも、蓮のオーバーソウルを破壊する事に成功する。蓮は自分の強力なオーバーソウルが破壊された事に動揺を覚え、劣勢に立たされる。そこで蓮は新たな自分の持ち霊「黒桃」を召喚し、持ち霊・馬孫の真の力を解放させ始めた。

第8巻

道蓮は勝負の決着をつけるために、すべての巫力をオーバーソウルにつぎ込んで勝負に出る。一方、蓮を見てオーバーソウルに巫力を上乗せする方法を覚えていた葉は、強力なオーバーソウルを作り出して蓮に立ち向かう。その結果、二人のオーバーソウルは共に砕け散り、審判の判定ので勝負は引き分けに終わる。そして蓮と葉の二人は、共に予選を通過する事となり、本戦への出場資格を得る。そして葉は、本戦が始まるまでの1か月のあいだ有意義な日々の過ごしていたが、そんな葉の前にシャーマンファイトの本戦に出場する予定のシャーマン・BOZが現れる。彼らは成長途中にある葉を試合前に潰そうと考え、持ち霊である阿弥陀丸を位牌に封印して奪おうとする。持ち霊を失った葉は、どうにか阿弥陀丸を取り返そうと立ち向かうが、BOZの妨害を受けてしまう。そんな中、葉の前に木刀の竜が現れて、葉を窮地から救う。木刀の竜は麻倉葉明のもとで密かにシャーマンとしての修行を受けており、強力なシャーマンとして成長を遂げていた。さらに木刀の竜は、シャーマンファイトへの本戦出場資格を得ていた。

第9巻

父親に歯向かった事で囚われの身となっていた道蓮と道潤は、麻倉葉に救出される。しかし、蓮はあくまでも父親を倒すという目的を撤回しようとせず、葉はそんな蓮の手助けを行う。そして最上階へと向かう途中、葉達は五福星隊の足止めを務めていた木刀の竜達が、満身創痍になっている様子を目撃する。実は五福星隊には強力なキョンシーの沙門が潜んでおり、ほかの五福星隊は沙門の実力を隠す隠れ蓑に過ぎなかった。実力を明かした沙門が葉を殺そうとする中、道潤と李白竜が沙門の行く手を阻む。成長を遂げていた白竜は師である沙門を撃破して、最上階までの道を開く。そして、蓮達は蓮の父親・道円に立ち向かうも、彼の巨大な姿と不死身の肉体を前にしてまったく歯が立たない。そんな中、蓮達は円のオーバーソウルの秘密に気づき、彼の身体がオーバーソウルで形作られたものだと知る。円は底知れない巫力を注ぎ込んで十数年ものあいだ、子供にすら真の姿を晒していなかった。そして、円は自らのオーバーソウルの秘密を気づかれた事に動揺を覚えるあまり、隙を見せてしまう。

第10巻

シャーマンファイトの本戦へと出場する事となった麻倉葉達だったが、移動する飛行機から空中へと放り出されてしまう。オーバーソウルを使って何とか着地に成功した葉だったが、そこから自分達で試合会場となるパッチ族の村まで行かなくてはならなくなる。ヒッチハイクで最寄りの街までたどり着くも、パッチ族の村への道のりすらわからない。そんな中、葉達は街の外れに住んでいるリリララが何か知っている可能性があると、彼女の家に向かう。しかし、リリララは葉達に敵意をあらわにして、このまま引き返せと強い口調で話す。実はリリララは持ち霊を通して、500年前のシャーマンファイトの事情を知っており、そのあまりに残酷過ぎる事実からパッチ族にはかかわるなと葉達に警告する。葉達はそれでもパッチ族の情報が知りたいと尋ねると、リリララは持ち霊の記憶を葉達に見せる。そこで葉達はハオが500年前のシャーマンファイトに参加していた事を知る。

第11巻

ハオは麻倉家の祖先で、1000年前に麻倉家を裏切ったシャーマンである事が判明する。さらにハオは「泰山府君の祭」の秘儀で転生する事で、現代のシャーマンファイトに参加していた。そんな中、麻倉葉明はハオを倒す手がかりとして、「超・占事略決」をアンナに伝授。恐山アンナ麻倉葉にその「超・占事略決」を伝えるため、小山田まん太と連れ立ってパッチ族の村を目指していた。一方、葉達と共にパッチ族の村を目指していたホロホロだったが、その途中で一人はぐれてしまう。そして、ケガを負ったホロホロはナショナルパーク・レンジャーであるブルーベル・ブロックの治療を受ける。そんな中、ホロホロはブルーベルが近隣の山に住んでいる熊のアポロの事を気にかけていると知ると、アポロと話をするために山に出かけてしまう。そして、ホロホロはアポロと心を通わせる事に成功するも、目の前でアポロが密猟者に殺害されてしまう。さらに密猟者が、娯楽のためにアポロを殺した事を知ったホロホロは、密猟者に対して怒りをあらわにする。

第12巻

パッチ族の村を目指していた麻倉葉達の前に、ハオの仲間であるシャーマン・ボリス=ツェペシュ=ドラキュラが立ちはだかる。葉に自分の能力を暴かれたボリスだったが、周囲にいた観光客を犠牲にする事で強力な力を得る。そして、ボリスは血を媒介としてあやつったリゼルグ・ダイゼルを人質に取りつつ、木刀の竜達を串刺しにしようとする。しかし葉は、阿弥陀丸を通じてボリスの持ち霊ブラムロに語り掛けて、ブラムロを正気に戻す事に成功。その後、隙を見せたボリスに対して、木刀の竜は大きな巫力を用いた攻撃を叩き込み、彼を戦闘不能へと追い込むのだった。葉はボリスにハオの事を聞き出そうとするが、ボリスは口を開く前に突然現れたマルコ・ラッソに殺されてしまう。マルコの所属するチーム・X-LAWSのメンバーは、ハオに対して恨みを抱く者達で構成されており、ハオと敵対する葉達の味方だと口にする。

第13巻

シャーマンファイトの本戦試合会場となるパッチ族の村にたどり着いた麻倉葉達は、シャーマンチョコラブ・マグダネルと知り合った。情報に詳しいチョコラブは、本戦が三人一組のチーム対抗戦になると知っており、葉達にチームを組まないかと提案。こうして、道蓮はチョコラブとホロホロとチームを組む事となり、残った葉と木刀の竜は、リゼルグ・ダイゼルとチームを組むために彼の探索を開始する。そんな中、ファウストⅧ世がチームを組まないかと葉達に話を持ちかけて来る。葉達はその誘いを一度断るものの、ファウストⅧ世の医師としての魅力に惹かれた恐山アンナが、彼を葉達のチームに引き入れる。その後、蓮達のチームは本戦第1次トーナメントの1回戦で、ハオの組に所属するチーム「土組」との戦いに突入。「土組」に所属するシャーマンのBOZは、試合開始と同時に蓮達に襲いかかるも、チョコラブのすばやさに気絶させられてしまう。しかし、最後に残った「土組」のシャーマンのペヨーテ・ディアスは、気絶したBOZの身体を媒介にしてオーバーソウルを発動、チョコラブを窮地に追い込む。

第14巻

チョコラブ・マグダネルは、巫力を込めたオーバーソウルを行う事でペヨーテ・ディアスの気を引く事に成功。その隙を突いた道蓮が攻撃をペヨーテに叩き込み、蓮達のチームは勝利を収めた。本戦第1次トーナメント2回戦の相手であるX-LAWSの「X-1」にはリゼルグ・ダイゼルがおり、麻倉葉達はリゼルグの真意を確かめるべく、試合会場へと足を運ぶ。マルコ・ラッソの指導を受けたリゼルグは容赦ない攻撃で相手チームを殺そうとするが、冷酷に徹しきれず思いとどまる。すると、リゼルグの代わりにX-LAWSのリーダーであるアイアンメイデン・ジャンヌが相手チームを攻撃し始める。一方、「X-1」の対戦チーム「ナイルズ」のリーダーであるアナテル・ポッキは攻撃を受けた事に激昂して、必殺のオーバーソウルを発動。しかし、神クラスと呼ばれる強力な持ち霊をあやつるジャンヌの攻撃を前にしたアナテルは、瞬時に殺害されてしまう。さらにジャンヌは、ほかのチームメンバーが降参しないと見るや攻撃を仕掛け、試合会場は凄惨な光景となる。

第15巻

シャーマンファイトの試合を前に控えた麻倉葉は、いつものリラックスした態度で緊張の色を見せない。さらに葉達のチームは「超・占事略決」を授かっていた事から強力な力を手にしており、一発の攻撃で相手チームに勝利できると宣言する。すると、それを偶然聞いていた対戦チーム「ICEMEN」のメンバーは、葉達に軽視されていると怒りをあらわにする。そして、「ICEMEN」はホロホロに対して自分達の強力なオーバーソウルを発動。試合が開始するや否や葉は「超・占事略決」で成長した自らのオーバーソウルを発動する。そんな圧倒的なオーバーソウルを目の当たりにした「ICEMEN」は動揺を隠しきれない。すると、「ICEMEN」は見た目が弱そうなファウストⅧ世を集中的に攻撃。しかし、ファウストⅧ世もまた、「超・占事略決」の教えを受けた事で強力なオーバーソウルを会得していた。さらに木刀の竜もまた、強力なオーバーソウルを発動。葉達「ふんばり温泉チーム」は「ICEMEN」に格の違いを見せつけて、勝利を収める。

第16巻

シャーマンファイトの本戦第1次トーナメントの5回戦で、ハオ達のチーム「星組」は、X-LAWSのチーム「X-Ⅲ」と対決する事となった。「X-Ⅲ」は試合開始と同時にハオに攻撃を仕掛けるも、ハオのオーバーソウルでメンバーのミイネ・モンゴメリが瞬時に殺害されてしまう。実は「X-Ⅲ」のメンバーはハオには勝てない事を感じ取っており、自らの命を賭してハオのオーバーソウルの秘密を暴く事に徹していたのだ。続いてケビン・メンデルもハオに殺害されたが、その際、ハオのオーバーソウルが酸素を媒介としている事が発覚する。クリス・ブンスターは強化手榴弾を武器にしてリング内の酸素を燃やし尽くす事で、ハオを殺害しようとしていた。だが、ハオは強力なオーバーソウルを駆使し、クリスの捨て身の攻撃にも傷一つ負う事はなかった。試合で勝利を収めたハオは、「X-Ⅲ」のメンバーの魂を召喚。彼らの魂のすばらしさを見極めたうえで、持ち霊のスピリット・オブ・ファイアの糧とする。

第17巻

シルバからハオの巫力が125万相当だと聞いた麻倉葉は、シャーマンファイトの優勝者はハオになるだろうと予想する。一方、それを知った麻倉幹久は、少しでもハオとの差を縮めるため、道蓮らに「超・占事略決」を教えようとする。だが、蓮は幹久の教えを受けようとせず彼を追い返そうとするも、強力な戦闘能力を有する幹久に歯が立たずに敗北を喫する。そんな中、幹久達の前にハオの仲間が現れる。ハオの仲間は幹久らを「スピリット・オブ・ファイア」の餌とするため、試合が始まる前に殺そうと試みる。すると、蓮はハオの仲間らを自分の敵と認識して攻撃を仕掛け、幹久との戦いで会得した「超・占事略決」を駆使して攻撃する。しかし、ハオの仲間達は既に「超・占事略決」の教えを会得しており、「超・占事略決」を駆使した攻撃がまったく通じなかった。さらに蓮は一瞬の隙を突かれ、ペヨーテ・ディアスの攻撃を腹部に受けて、死んでしまう。それに激怒したホロホロチョコラブ・マグダネルは、ペヨーテに攻撃を仕掛けるも彼らにはまったく通じなかった。

第18巻

ホロホロを助けにやって来た麻倉葉は、圧倒的な力をハオの仲間に見せつけ、彼らを撃退する。そして、葉といっしょにやって来たファウストⅧ世は道蓮の治療を試みるも、既に蓮は死亡しており治療する事はできなかった。そこで葉は蘇生の能力を所持しているシャーマンのアイアンメイデン・ジャンヌに蓮の蘇生を依頼。しかし、その条件としてジャンヌは、葉のシャーマンファイトからの辞退を要求する。一方、ルドセブ・ミュンツァーらの救出にやって来ていた道潤達は、「花組」のシャーマンを相手に互角以上の勝負を繰り広げていた。そして、潤達が足止めをしているあいだに、ルドセブと恐山アンナは急いで葉達のもとに向かう。だが足止めをしていた潤達だったが、次第に「花組」のシャーマンとの戦闘力の差が浮き彫りになっていく。そして、李白竜が破壊され殺されそうになった潤のもとに、麻倉幹久が助けにやって来る。幹久は圧倒的な実力で「花組」のシャーマンを制圧する。

第19巻

麻倉葉は道蓮の蘇生をアイアンメイデン・ジャンヌに依頼する代わりに、シャーマンファイトからの辞退を決意する。それを止めようとしていた恐山アンナだったが、彼女が来た時には既に葉は辞退を決めたあとだった。そんな葉の決定を前にしたアンナは、昔の彼を思い出していた。5年前葉は、許嫁がいると突然告げられ、麻倉葉明の命令でその許嫁に会いに行く事となった。その道中に猫又のマタムネが付き添う事となり、葉はマタムネとの親交を深めていく。そして、葉は早速許嫁のアンナと出会うも、アンナからは拒絶されてしまう。アンナは人の心を見透かす事のできる能力を生まれ持っており、人の恨みを呼び寄せて鬼を実体化させてしまう悪癖があった。その事からアンナは人との接触を拒んでおり、葉に対しても同じ態度で接してしまう。そんな中、葉はゆっくりとアンナと親交を深めていき、固く閉ざされた彼女の心は徐々に開いていく。そして、葉はアンナの悪癖を解消させるために、アンナを初詣に誘う。

第20巻

麻倉葉恐山アンナといっしょに初詣に行くも、寺に着いた途端にアンナは集まって来る煩悩のせいで苦しみ始める。そして、アンナは煩悩を糧にして大鬼を呼び出してしまう。大鬼は葉達を襲おうとするが、そんな葉達を助けるためにマタムネがやって来る。しかし、大鬼は煩悩を糧にさらに進化を遂げ、強力な大鬼となってしまう。そこでマタムネはハオからもらっていた巫力を糧として、大鬼を圧倒し始める。しかし、大鬼は知恵をつけていた事から、アンナを捕縛。恐山の奥地までアンナを連れ出す事で、さらに強大な力を得ようとしていた。そこでマタムネは強力な力を得た大鬼を倒すために、葉との憑依合体を試みる。しかし、憑依合体すればマタムネは二度と元の姿に戻れなくなってしまう。それを知った葉だったが、マタムネの説得を受けて泣く泣くマタムネとの憑依合体を行う。憑依合体により強力な力を得た葉は大鬼を退治し、葉に救われたアンナは、彼に心を開くのだった。

第21巻

アイアンメイデン・ジャンヌの能力により蘇生した道蓮は、大きな巫力を得る事に成功する。一方、シャーマンファイトでの敗北が決まっていた「ICEMEN」らは試合会場をあとにしようとしていたが、その魂を糧とするべくハオの仲間に攻撃されてしまう。そんな現場を目撃したホロホロは、ブロッケンらの巫力が合わせて20万もある事を知って躊躇しつつも、「ICEMEN」の助太刀に入る事を決める。しかし、ブロッケン達の圧倒的な力を前にした「ICEMEN」達はやられてしまい、ホロホロは一人でブロッケンに立ち向かう事となる。そんな中、ホロホロは「ICEMEN」の持ち霊を借りる事でコンビネーション攻撃を発揮、ブロッケンに勝利を収める。さらにその後、リゼルグ・ダイゼルがホロホロの助太刀に入り、新たに手に入れた持ち霊「ゼルエル」の圧倒的な力でビル・バートンを殺害する。

第22巻

ペヨーテ・ディアスの足止めを行っていた木刀の竜は、ペヨーテの能力を前に追い込まれていた。そんな中、ガンダーラのメンバーが助太刀に入り、木刀の竜の窮地を救う。一方、チョコラブ・マグダネルは島に来ているというかつての仲間らに会いに行くが、仲間はルドセブ・ミュンツァーがあやつるゴーレムに殺されたあとだった。実はルドセブの父親を殺したのは、かつてギャングだったチョコラブ達であり、復讐するためにチョコラブを殺そうとしていたのだ。チョコラブは得意のスピードを活かしてゴーレムに善戦するも、ゴーレムの攻撃を前にして胸を貫かれて死亡してしまう。しかし、ルドセブはそれで満足する事なく、チョコラブの仲間・麻倉葉をも殺そうとする。そして、ゴーレムはルドセブも知らない能力を発揮して葉を攻撃するも、葉はそのすべてをかわしてゴーレムに接近する。そんな中、ゴーレムはルドセブを無視した暴走を始めてしまう。実はゴーレムには死んだルドセブの父親であるカメル・ミュンツァーが取り憑いており、娘であるセイラーム・ミュンツァーの身体をあやつり始めてしまう。

第23巻

ゴーレムの巫力を喰らうために現れたハオらに、カメル・ミュンツァーは対抗しようとし始める。それに夢中になるあまりカメルにはルドセブ・ミュンツァーの声が届かない。カメルは心をゴーレムに縛られたまま地縛霊化しており、目的以外が見えなくなっていた。一方のハオは麻倉葉の持つオーバーソウルからマタムネを思い出し、その懐かしさから気分が変わったと口にしつつ、仲間を率いて帰っていく。だが、残されたカメルの暴走は続き、葉らを殺すために迫って来る。そんな中、ルドセブはカメルに語り掛けて彼を正気に戻そうと試みるが、カメルはそんなルドセブを攻撃してしまう。そして、ルドセブが攻撃されようとするさなか、蘇生したチョコラブ・マグダネルが新たな力を手に入れて戻って来た。チョコラブは新たな力を駆使してゴーレムに戦いを挑む事で、カメルの持つシャーマンファイトに賭ける妄執を発散させようと試みていた。そんな中、恐山アンナがチョコラブとカメルの戦いに介入し、勝負を止めてしまう。

第24巻

チョコラブ・マグダネル恐山アンナとの戦いを通じて正気を取り戻したカメル・ミュンツァーは、ゴーレムと共に成仏しようと試みる。しかし、アンナはゴーレムにはまだ利用価値があると説き、ゴーレムの使用方法を聞くためにカメルを現世に留まらせた。そんな中、麻倉葉のもとにハオの仲間のオパチョがやって来て、ハオからの伝言を伝える。ハオは葉にシャーマンファイトへの復帰を促し、もし復帰しないのであればゴーレムと子供達を殺すと脅しをかけた。しかし、葉はアイアンメイデン・ジャンヌとの約束があった事で、復帰する事に躊躇を覚える。そんな中、葉はまだシャーマンキングになるという未練を捨て切れていない事に気づいた。そこで葉はX-LAWSのもとに赴き、シャーマンファイトに復帰させてほしいと願い出る。しかし、マルコ・ラッソはそれを認めず、葉は力ずくでその願いを認めさせようとする。そして、葉はX-LAWSのメンバー全員と一度に戦う事になるが、それでも一歩も退かずに立ち向かう。そんな葉の様子を遠くから伺っていたラキスト・ラッソは、葉の助太刀に入るのだった。

第25巻

マルコ・ラッソに勝利を収めたラキスト・ラッソは、そのままX-LAWS自体を潰そうとする。しかし、麻倉葉はそれを認めず、ラキストに勝負を仕掛ける。ラキストは葉の持ち霊を砕く事で戦意を喪失させようと試みるが、そんな二人のあいだにアイアンメイデン・ジャンヌが割って入る。しかし、ラキストはジャンヌがオーバーソウルで作り出した偽物だと気づき、次に現れる本物を殺そうとしていた。だがラキストは、ジャンヌと共に現れた持ち霊シャマシュだけは本物であると気づけなかった。そんな葉らの罠に嵌められたラキストは致命的な隙を作ってしまい、葉に気絶させられる。一方、目が覚めたマルコは葉達にX-LAWSの成り立ちを語る。実はマルコは車会社の社長だった過去があり、同時に経営していた教会をハオに破壊された事から、復讐を誓ってX-LAWSを立ち上げたのだ。さらにX-LAWSの設立のため、ジャンヌを聖少女だと担ぎ上げていた。そのすべてがラキストに明かされた事で、マルコはX-LAWSの壊滅を認めて自害を試みる。

第26巻

道蓮達と戦っていたヤイナゲは、味方のフドウによってリングアウトをさせられてしまう。さらにフドウは隙を作った蓮を一撃で撃破して、さらにチョコラブ・マグダネルをも倒してしまう。そんな中、ホロホロは追い詰められながらも、勝つ方法を模索していた。そしてホロホロは、新型のオーバーソウルに目覚めて敵チームを圧倒し始め、「チーム・THE・蓮」は勝利を収める。一方、X-LAWSのメンバーであるラーキ・ディラック達は隊長マルコ・ラッソの命に背いて、ハオへの奇襲作戦を敢行する。ラーキはマルコを隊長として信じられなくなっており、自分達のやり方でハオへの復讐を果たそうとしていた。だが、心を読む事のできるハオに奇襲作戦は通じず、ハオを襲ったX-LAWSは次々と殺されてしまう。その頃、マルコやアイアンメイデン・ジャンヌの一行は、アナホル・ポッキに襲われていた。アナホルは兄アナテル・ポッキを殺された恨みで、ジャンヌらを殺そうとしていたのだ。一方、ジャンヌはアナテルを殺した罪悪感に苛まれ、応戦する事を躊躇してしまう。

第27巻

ガンダーラはハオに対抗する戦士を育成するため、麻倉葉達を地獄にある修行場に送り込む。地獄にやって来ていた葉の前に大鬼が現れ、葉の案内を務める。そして、大鬼の案内で第一の関門「等活地獄」にやって来た葉は、そこで麻倉葉賢と戦う事になる。葉賢は500年前にマタムネといっしょにハオを倒した実力者で、オーバーソウル「鬼殺し」を駆使して葉を殺そうとする。葉賢は、罪人同士が半永久的に殺し合いを繰り返す「等活地獄」に魂を囚われており、葉は葉賢を救おうと新型オーバーソウル「スピリット・オブ・ソード」で対抗する。葉賢は葉に対して、かつてハオを倒した必殺技「修験の極み」を発動するが、葉はそれをも打ち破り、彼の魂を鎮める事に成功する。そして、葉が葉賢と話をしていたところ、葉賢は葉の目の前で超鬼に魂を砕かれた。怒りを覚えた葉は、超鬼を倒す。しかし、超鬼は次から次へと沸いては葉に襲いかかる。一方その頃、チーム明王と会っていた道蓮達は、彼らに地獄に送られる事となる。

第28巻

ハオに対抗する「5人の戦士」に選ばれた道蓮達は、地獄に送られたうえで、それぞれに強くなるための修行が課せられていた。一方、ハオの仲間達は「5人の戦士」の地獄からの復活を阻止するため、各地に赴いて彼らを襲い始める。また、治癒の能力を持つシャーマンであるアイアンメイデン・ジャンヌのもとにはハオ自らがやって来て、「5人の戦士」の復活を阻止しようとする。そんな中、ハオの企みを阻止しようと、恐山アンナがやって来てハオとの戦闘に突入。アンナはもともとハオの眷属であった「前鬼・後鬼」や巫力無効化などを用いて、ハオに対抗する。しかし、アンナはハオの底知れぬ力を前にして、心が折れかけていた。一方その頃、ラーキ・ディラックが衛星からハオへと放った一撃で、世界中がシャーマンファイトの会場の存在に気づき始めていた。そこで小山田萬純は軍隊を率いて、シャーマンファイトの会場を奇襲する。それを迎撃しようとしていたハオの仲間達だったが、その中の一人であるペヨーテ・ディアスが裏切り、その場のシャーマン達を次々と殺し始める。

第29巻

小山田萬純の秘書を務めている田村崎は、ペヨーテ・ディアスにハオの「心を読める能力」を教えて裏切りを促しつつ、近代兵器を持ち込んでシャーマン達を虐殺し始めた。一方、ペヨーテはハオに能力を隠されていた事実に耐えられず、裏切ったあとに自殺してしまう。そんな中、ハオは死んでしまった「花組」の霊力すらも、自らの糧としようとする。ハオは新たに開発したオーバーソウル「黒雛」に霊力を注ぎ込み過ぎるあまり、霊力不足に陥っていた。その代わりに強力なオーバーソウルを手に入れたハオは、恐山アンナを追い込む。だが、そんなアンナを助けるために麻倉葉が現れ、ハオは葉との話し合いに応じて自分の心の内を明かし、葉に対して宣戦布告をする。その後、葉らはシャーマンファイトで、道蓮らのチームとの対決を迎える。一方、ホロホロらは葉が虐殺を繰り返すハオといっしょにお茶を飲んだ事に対して怒りを覚えていた。そして、蓮らは地獄で修行をして来た成果を葉達に披露。木刀の竜ファウストⅧ世を敗北に追い込んだあと、葉に対して攻撃を仕掛ける。

第30巻

「カバラーズ」と「天」が出場を辞退した事で、「ふんばり温泉チーム」「チーム・THE・蓮」「星組」「X-1」の4チームが、シャーマンファイトの第2次トーナメントに出場する事となった。さらに第2次トーナメントは、人類初のシャーマンキングが生まれた場所「ムー大陸」で行われる事となる。そんな中、軍隊を率いていた小山田萬純達は「ムー大陸」の存在に気づき、それを襲撃しようとする。一方、ハオはそんな萬純達の襲撃を、協力して迎撃しようと麻倉葉らに要請する。しかし、ハオはオーバーソウル「黒雛」の強力な力を発動して、結局一人だけで軍隊を倒してしまう。壊滅的被害を受けた萬純達は、事前に雇っていたシャーマンのハンス・ライハイトにハオの抹殺を依頼する。ハンスは強力な持ち霊アザゼルの力を使って、ハオを会場ごと吹き飛ばそうとする。だが、ハオは出現したアザゼルを一撃で破壊。オーバーソウルを破られた衝撃に耐え切れなかったハンスは、そのショックで死亡してしまう。こうして萬純達は全滅し、萬純はシャーマン達に捕縛されるのだった。

第31巻

麻倉葉達はシャーマンキングとなるべく眠りについたハオに対して、全員で襲撃を仕掛ける。そんな中、葉達の前にシャーマンキングを守る使命を授かったパッチ族の十祭司が立ちはだかる。葉達の前に現れたのは、十祭司のナマリだった。ナマリはコブラの持ち霊レッドロープを用いて、葉達に攻撃する。さらに乾いた砂漠プラントでは、道蓮やホロホロの能力が使用できないので、木刀の竜が中心となって、ナマリを迎撃する。木刀の竜は一度はナマリのオーバーソウルを破壊する事に成功したものの、蜃気楼を使った攻撃を受け敗北を喫する。そこで木刀の竜の敵討ちとして、蓮とホロホロがナマリの相手を務める。ナマリは得意技を使用できない二人の事を侮っていたが、ホロホロはオアシスの水を利用して氷を作り出す事に成功。さらにその氷を利用した蓮は、得意技である雷を使う能力でナマリを撃破した。続く第2のプラント「谷のプラント」で待ち構えていたのは、リゼルグ・ダイゼルの担当である十祭司のブロンだった。

第32巻

麻倉葉達はハオの眠る祭壇まで向かう道中、第2のプラントを突破した。しかし、その苛烈な戦いで死者を出し過ぎるあまり、蘇生に巫力を使い過ぎたアイアンメイデン・ジャンヌは戦いからの脱落を余儀なくされた。続く第3のプラント「火山のプラント」にたどり着いた葉達の前には、十祭司のマグナが立ちはだかる。マグナは梟の持ち霊を使用しての瞬時の奇襲を得意としていた。その戦法に道蓮は苦戦を強いられるが、蓮は戦いの中で光速の体技を会得し、マグナに勝利を収める。続く第4のプラントで待ち構えていたのは、十祭司のラジムだった。ラジムは巫力を1点に集中させる剣技の達人で、それを使って葉のオーバーソウル「白鵠」を破壊し、次々と葉達の攻撃をかわしてみせる。そんな中、ラジムは隙を見せたファウストⅧ世を攻撃する事で、蘇生の手段を断つ作戦に打って出る。ファウストⅧ世は死亡せずに済むも、治療に巫力を使った事で蘇生ができなくなってしまう。そこでファウストⅧ世は、少ない巫力を用いてラジムに戦いを挑む。

登場人物・キャラクター

主人公

シャーマンの名門麻倉家の産まれで、幼いころからシャーマンとしての修行を重ねてきた少年。常に頭にかけたヘッドホンとサンダルが特徴。かなりマイペースな性格をしており、「なんとかなる」が口癖。楽に生きること... 関連ページ:麻倉 葉

主人公

恐山に捨てられ、麻倉葉の祖母、麻倉木乃によって育てられたイタコの少女。クールな性格だが傍若無人で荒っぽい言動が目立つため、周囲からは恐れられている。幼少期に人の心を読む能力を持っており人間を嫌っていた... 関連ページ:恐山 アンナ

阿弥陀丸

600年前に鬼人として名を馳せた伝説の侍。剣撃で真空波を飛ばすなど、人知を超えた強さを持つ。過去に主人に裏切られ、友人との約束を果たせないままに殺されてしまい地縛霊となっていた。シャーマンの力により、己の呪縛を解いてくれた麻倉葉を慕い、彼の持霊となる。

小山田 まん太

森羅学園に通う中学生。身長は80センチとかなり小柄。大企業の御曹司であり、勉強熱心で真面目な性格だが、麻倉葉のゆるさに憧れる面もある。葉の人間として始めての友達であり、様々な危険な目に遭いながらも彼との絆を深めていく。辞典の万辞苑を常に持ち歩き、武器としても使用する。

シャーマンの少年。中国史の影で暗躍してきた道家の長男。人間を憎み、殺戮を繰り返していた。麻倉葉との勝負に敗れた後には、自分の行動を反省し、憎しみのない世界を作る為に シャーマンキングを目指す。信念は、... 関連ページ:道 蓮

北海道出身でアイヌのシャーマンの少年。コロポックルのコロロを持霊とし、コロポックルの為に広大なフキ畑を作ることが目的でシャーマンファイトに参加した。空気中の水分を氷に変化させる能力を持ち、コロロをスノ... 関連ページ:ホロホロ

中性的な顔立ちをした、ダウジングを得意とするシャーマンの少年。両親をハオに殺されたため強い恨みを抱いており、復讐を誓う。頭の回転が早いキレ者。麻倉葉達とはシャーマンファイト序盤で出会った。途中、ハオへ... 関連ページ:リゼルグ・ダイゼル

アフリカ出身の少年でアフロヘアーが特徴的。世界中の人を笑わせることが夢で、ギャグを飛ばし続ける。幼い頃に両親を強盗によって殺されてしまい一時はギャングとなっていた。その時にシャーマンのオロナと出会い改... 関連ページ:チョコラブ・マグダネル

自分の居場所、「ベストプレイス」を探している不良。木刀を武器とし、異常に長いリーゼントが特徴的。元々シャーマンではなかったのだが、盗賊の霊トカゲロウが阿弥陀丸に復讐するために竜に憑依、そこからシャーマ... 関連ページ:木刀の竜

伝説のネクロマンサー、ヨハン・ファウストの子孫。幼なじみのエリザの病気を治すため医学の道を進む。彼女と無事結ばれるも、強盗によりエリザは殺されてしまい、狂気に駆られネクロマンサーとなってしまう。エリザ... 関連ページ:ファウストⅧ世

麻倉葉の双子の兄であり、その正体は何度も転生を繰り返してきた、平安時代の大陰陽師にして麻倉家の開祖、麻倉葉王。人間に絶望しており、優秀なシャーマンだけの世界を作ろうと目論んでいる。そのため、シャーマン... 関連ページ:ハオ

集団・組織

X-LAWS

『シャーマンキング』に登場する集団。旧約聖書のモーセの十戒を絶対とし、正義の実現を目指す集団。ハオに恨みを持つものが多く、彼を倒すためにシャーマンファイトに参加した。「聖・少・女」アイアンメイデン・ジャンヌを筆頭に、強力なシャーマンが揃う。

イベント・出来事

シャーマンファイト

『シャーマンキング』に登場する大会。500年に一度開催される、シャーマンの王を決める大会。優勝者には全精霊の王と呼ばれるグレートスピリッツを持霊とすることが出来、世界を左右しうる力を手に入れられるとされている。過去には仏陀やイエス・キリストなどが優勝を果たしたと言い伝えられる。

その他キーワード

オーバーソウル

『シャーマンキング』に登場する用語。熟練の腕を持つシャーマンが使用できる技で、 持霊を自身の肉体ではなく、道具に憑依させることで持霊の能力を具現化させることが出来る。憑依させる媒介は、持霊と関係が深か... 関連ページ:オーバーソウル

シャーマン

『シャーマンキング』に登場する職業。現世とあの世を結び、霊や精霊、神とまで交信しうる力を持つ人々のこと。霊を自らの体に憑依させ、その能力を得ることも出来る。また、口寄せの術を使うイタコ、霊魂を呼び出し... 関連ページ:シャーマン

書誌情報

シャーマンキング 全32巻 集英社〈ジャンプ・コミックス〉 完結

第1巻

(1998年12月発行、 978-4088726441)

第2巻

(1999年3月1日発行、 978-4088726854)

第3巻

(1999年5月発行、 978-4088727141)

第4巻

(1999年8月発行、 978-4088727509)

第5巻

(1999年10月発行、 978-4088727769)

第6巻

(1999年12月発行、 978-4088727998)

第7巻

(2000年2月発行、 978-4088728254)

第8巻

(2000年4月発行、 978-4088728483)

第9巻

(2000年6月発行、 978-4088728728)

第10巻

(2000年9月発行、 978-4088730103)

第11巻

(2000年11月発行、 978-4088730387)

第12巻

(2000年12月発行、 978-4088730639)

第13巻

(2001年3月発行、 978-4088730851)

第14巻

(2001年6月発行、 978-4088731254)

第15巻

(2001年7月発行、 978-4088731346)

第16巻

(2001年10月発行、 978-4088731681)

第17巻

(2001年12月発行、 978-4088732169)

第18巻

(2002年3月発行、 978-4088732350)

第19巻

(2002年5月発行、 978-4088732749)

第20巻

(2002年8月発行、 978-4088732954)

第21巻

(2002年10月発行、 978-4088733272)

第22巻

(2002年12月発行、 978-4088733487)

第23巻

(2003年2月発行、 978-4088733814)

第24巻

(2003年4月発行、 978-4088734095)

第25巻

(2003年7月発行、 978-4088734811)

第26巻

(2003年10月発行、 978-4088735146)

第27巻

(2003年12月発行、 978-4088735337)

第28巻

(2004年3月発行、 978-4088735726)

第29巻

(2004年5月発行、 978-4088735948)

第30巻

(2004年7月発行、 978-4088736273)

第31巻

(2004年10月発行、 978-4088736594)

第32巻

(2005年1月発行、 978-4088736945)

シャーマンキング 全27巻 集英社〈ジャンプ・コミックス〉 完結

第1巻

(2008年3月発行、 978-4088742038)

第2巻

(2008年3月発行、 978-4088742045)

第3巻

(2008年4月発行、 978-4088742052)

第4巻

(2008年4月発行、 978-4088742069)

第5巻

(2008年5月発行、 978-4088742076)

第6巻

(2008年5月発行、 978-4088742083)

第7巻

(2008年6月発行、 978-4088742090)

第8巻

(2008年6月発行、 978-4088742106)

第9巻

(2008年7月発行、 978-4088742113)

第10巻

(2008年7月発行、 978-4088742120)

第11巻

(2008年8月発行、 978-4088742137)

第12巻

(2008年8月発行、 978-4088742144)

第13巻

(2008年9月発行、 978-4088742151)

第14巻

(2008年9月発行、 978-4088742168)

第15巻

(2008年10月発行、 978-4088742175)

第16巻

(2008年10月発行、 978-4088742182)

第17巻

(2008年11月発行、 978-4088742199)

第18巻

(2008年11月発行、 978-4088742205)

第19巻

(2008年12月発行、 978-4088742212)

第20巻

(2008年12月発行、 978-4088742229)

第21巻

(2009年1月発行、 978-4088742236)

第22巻

(2009年1月発行、 978-4088742243)

第23巻

(2009年2月発行、 978-4088742250)

第24巻

(2009年2月発行、 978-4088742267)

第25巻

(2009年3月発行、 978-4088742274)

第26巻

(2009年3月発行、 978-4088742281)

第27巻

(2009年4月発行、 978-4088742298)

シャーマンキング0 全2巻 集英社〈YOUNG JUMP COMICS X〉 完結

第1巻

(2012年5月発行、 978-4088793122)

第2巻

(2015年1月19日発行、 978-4088900711)

シャーマンキングflowers 全6巻 集英社〈YOUNG JUMP COMICS X〉 完結

第1巻

(2012年8月発行、 978-4088794143)

第2巻

(2012年12月発行、 978-4088794938)

第3巻

(2013年5月発行、 978-4088795560)

第4巻

(2013年10月発行、 978-4088796604)

第5巻

(2014年5月発行、 978-4088797946)

第6巻

(2014年12月発行、 978-4088798950)

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