ダリアの帯

ダリアの帯

流産で進行性健忘症にかかってしまった妻とそれを支える夫の姿を叙情的に描いた人間ドラマ。

正式名称
ダリアの帯
作者
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
レーベル
白泉社文庫(白泉社)
巻数
全1巻
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概要

流産のショックで進行性健忘症にかかり、奇行を繰り返す妻只野黄菜と、彼女から逃げるべきか否かを悩む夫只野一郎の関係性を叙情的に描いた作品。

登場人物・キャラクター

只野 一郎

25歳のサラリーマン。妻只野黄菜とは恋愛結婚だが、勢いで結婚してしまったため、現在は当時の想いはかなり薄れてしまっている。流産のショックで奇行を繰り返す黄菜を負担に思い、会社のOL雪子嬢に安らぎを見出し始めている。

只野 黄菜

21歳の主婦。夫只野一郎とは恋愛結婚。階段から落ちて流産してしまうが、そのとき妊娠しているという自覚はなかった。以降進行性健忘症を発症し、奇行を繰り返すようになってしまう。

雪子

只野一郎の会社のOL。美人で性格もよい。人より先に出社して掃除をしたり、手作りのクッキーを作って会社に持ってくるなどする。一郎に好意を寄せている。

黄菜の母

只野黄菜の母親。5年前に死んだ夫は病弱だったため、ずっと勤めにでて家計を支えていた。しかし進行性健忘症を発症した黄菜に、その間の孤独を責め立てられてしまう。

書誌情報

ダリアの帯 全1巻 白泉社〈白泉社文庫〉 完結

第1巻

(1999年6月発行、 978-4592883579)

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