テガミバチ REVERSE

テガミバチ REVERSE

浅田弘幸による同タイトル漫画『テガミバチ』をアニメ化したもの。仮想世界、夜の明けないアンバーグラウンドで「こころ」が込められた「テガミ」を命がけで届けている「テガミバチ」と呼ばれる郵便配達員の仕事から、愛と友情を描いたハイ・ファンタジー作品。

正式名称
テガミバチ REVERSE
ふりがな
てがみばちりばーす
原作者
制作
studioぴえろ
監督
岩永彰
放送期間
2010年10月2日 〜 2011年3月26日
放送局
テレビ東京
話数
25話
ジャンル
アドベンチャー
 
ファンタジー
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概要・あらすじ

どんな危険が伴おうとも、なんでも「テガミ」として送り届ける国家公務員「BEE」、通称「テガミバチ」。幼い頃に自らを守り届けてくれたゴーシュ・スエードに憧れ、「テガミバチ」の採用試験を見事突破したラグ・シーイングは、配達作業に励むある日、行方不明となっていたゴーシュと巡りあう。

しかし彼は「略奪者(マローダー)・ノワール」と名乗り、ラグに対し銃口を向け、配達予定のテガミを奪い去ってしまう。

その衝撃的な事実にショックを受ける「テガミバチ」の一同。ラグはいつの日か、取り戻したゴーシュの心を彼の妹・シルベット・スエードへと届けることを誓い、改めて「テガミバチ」の任務へと向かっていく。

登場人物・キャラクター

ラグ・シーイング (ラグシーイング)

7歳の時に母親が連れ去られ行方不明となったが、その母親から依頼され自身を「テガミ」として目的地まで送り届けてくれたゴーシュ・スエードに憧れを抱き、自らも彼と同じ「テガミバチ」になることを決意する。 その後、採用試験に見事合格、「テガミバチ」としての活動を始める。本人は気づいてないが、「瞬きの日」に生まれたアルビス種の少年であり、周囲からは「光の子」と呼ばれている。また、左目には「精霊琥珀」の義眼が埋め込まれており、武器の心弾銃は「夜想曲(ノクターン)第二十一番」という、元々ゴーシュが使用していたものである。

ラルゴ・ロイド (ラルゴロイド)

「テガミバチ」の勤務先である郵便館ハチノスの男性館長。一見いい加減な風であるが、実は思慮深く、またやり手である。未だに自分専用の相棒を持っていなく、ニッチを出張用の相棒にしようと狙っていたが、彼女がラグを慕っていたために諦めた。 現在、BEEの現役からは離れているが、手にしている杖は心弾銃としても利用可能なものである。

ロダ (ロダ)

「略奪者(マローダー)」のノワールの相棒(ディンゴ)で、白い服の美少女。自身もノワールと同じく、「精霊になれなかった者」である。ノワールと共に行動し、ナイフを手に俊敏な動きで戦闘する。

サンダーランドJr. (サンダーランドJr.)

右目に眼帯をしているハチノス医療班の医師で、ヘッド・ドクターの男性。病死の動物を使い、疫病の研究をしているため「死骸博士」と呼ばれる。しかし、同時に動物の墓も作っているなど、実は心根の優しい医師である。 ゴーシュと親しく、よき理解者であったため、彼がいなくなってからはその行方を追っている。

シギー・ペッパー (シギーペッパー)

ただ一人の速達専用「テガミバチ」の青年。「こころ」の燃料で動く鉄の馬=バイクで空を駆けぬける。カッコよく生きるその姿は、老若男女問わず「テガミバチ」の憧れのマトである。相棒(ディンゴ)は猛禽のハリーで、ジギーにとってのナビゲーター。 心弾の名は「群青」である。

カリブス・ガラード (カリブスガラード)

元「テガミバチ」で、現在は首都の役人。白いひげをたくわえた男性であり、ロレンス率いるリバースが「テガミ」の略奪をしていることを監視するために郵便館ハチノスに派遣された。

ザジ・ウィンタース (ザジウィンタース)

ラグ・シーイングの審査監視員を務めた、「テガミバチ」である14歳の少年。「鎧虫」に両親を殺された過去を持ち、「鎧虫に復讐する」機会を得るために「テガミバチ」となった。短気で無愛想だが、実は猫好きで、ノラ猫たちにエサをあげて可愛がっているという心優しい一面もある。 心弾銃は散弾銃型「テンペスト第三楽章」、心弾は「悪意」の欠片「青棘」。

ゴーシュ・スエード (ゴーシュスエード)

ラグ・シーイングを「テガミ」として届け、彼に「テガミバチ」の道を決定させた人物。足が不自由な妹・シルベット・スエードのため、高報酬が期待できる最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指していた。 しかし、ラグの配達後に配属されたアカツキで「こころ」を失って行方不明となり、そのまま「テガミバチ」を解雇されてしまう。使用する心弾銃は「夜想曲第二十番」、心弾の名は「黒針」。

コナー・クルフ (コナークルフ)

のんびり屋で食べるのが好きな「テガミバチ」の青年。ちょっと太めの体格をしており、人柄の良さから多くの人に慕われている。地雷型の武器を持ち、「心地雷」の「食欲」の欠片を詰めた「黄爆」を使用する。相棒(ディンゴ)は犬のガス。 ラグ・シーイングをBEEの面接試験まで送っている。

アリア・リンク (アリアリンク)

「テガミバチ」の勤務先である郵便館ハチノスの女性副館長でゴーシュの幼馴染。仕事のできるクールビューティであるが、運動神経はない。美しい容姿でファンも多いが、本人は自分の顔にあまり興味がない。心弦楽器というヴァイオリン型の武器「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第一番ト短調」を駆使し、攻撃には「紅緋色の旋律」を使用する。

ニッチの姉 (ニッチノアネ)

ラグ・シーイングの相棒(ディンゴ)であるニッチの双子の姉。少女姿のニッチとはかけ離れた大人の女性であるが、赤ん坊の頃は双子として瓜二つだった。ある時、妹ニッチと引き離されてしまったことで、強い悲しみの感情が動いたことで急激に成長をし、現在の大人の女性の姿となった。 「幼い鎧虫」が外界に出ることを食い止めるため氷柱に閉じ込めており、髪を自在に操ることで攻撃する。

ノワール (ノワール)

ラグ・シーイングと敵対し、「精霊になれなかった者」を名乗る「略奪者(マローダー)」の男。その正体はラグが憧れる「テガミバチ」、ゴーシュ・スエード。使用する心弾銃はリボルバー型「ジムノペディ」、心弾の名は漆黒である。

ヘイルズ・バレンタイン (ヘイルズバレンタイン)

カリブス・ガラードが「テガミバチ」だった時の元相棒(ディンゴ)の男。現在はガラードと首都の役人をしている。大柄な体に白髪を後ろで束ね、強靭な肉体を武器としている。

ニッチ (ニッチ)

ラグ・シーイングの相棒(ディンゴ)の少女。もともとは配達用紙の不備のため、駅で一時預かりとなっていた。その後、ラグによってちゃんと宛先に届けられるが、後に「テガミバチ」の仲間となり、ラグに懐く。 伝説の生き物「摩訶」の血を引いており、胎児期にその影響を受けたことで半人半獣として生まれた。そのためかパンツをはくことを嫌っている。

ステーキ (ステーキ)

もとは見世物小屋にいたが、ニッチに懐いてついてきてしまった生物。絶滅したといわれる「カペルマイスター」種族の生き残りで、体のほとんどがギザギザの歯が生えた口で構成されている。「ヌニヌニ」と鳴き、初対面の人などにかぶりついてしまう。

ロレンス (ロレンス)

額から右目にかけて傷がある、反政府組織・リバースの首謀者の男。「人工精霊計画」について政府に異議を唱えたため、その計画の犠牲となり、失敗作の烙印を押された「精霊になれなかった者」である。

シルベット・スエード (シルベットスエード)

ゴーシュ・スエードの、12歳になる妹。生まれつき足が不自由で、自らを「車椅子の女豹」と称する。ヒドい味覚音痴の持ち主で、作るスープは周囲から酷評を買っている。

ジール (ジール)

ロレンス率いるリバースの略奪者で、「精霊になれなかった者」の一人。政府の実験施設から生き延びた者であるが、手足はオオカミと融合している。そのため動きが素早く、鋭い攻撃を繰り出すことができる。

クレジット

原作

監督

岩永彰

シリーズ構成

総作画監督

芝美奈子

音楽

梁邦彦

アニメーション制作

studioぴえろ

原作

テガミバチ

異世界アンバーグラウンドを舞台に、郵便配達員の少年ラグ・シーイングが、相棒の半人半獣の幼女ニッチと共に、行方不明の母親と自分の恩人ゴーシュ・スエードを探し求める冒険ファンタジー。物語が進むにつれて、政... 関連ページ:テガミバチ

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