概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
沢田 政寿 (さわだ まさとし)
北九州の極道組織である月輪会の孤月組の組員。内村タツオ、時定卓也、水川レオ、相場桃次郎で構成されるロケマサ組を率いる。短髪、口ひげが特徴の大柄な男性で、「極」の入れ墨が背中にある。年齢は50歳だが、体力はまったく衰えておらず、相変わらず無敵の強さを誇っている。恐喝のほかに、ケチな泥棒、置き引き専門のクズ、バス賃をせびる老人などの上前をはねている。
早野 実 (はやの みのる)
千葉の独立組織である以呂波組の若衆。30代に見えるが実年齢は18歳で、筋骨隆々の大柄な青年。「侠客」に憧れており、背中に「侠」の一文字の入れ墨がある。沢田政寿(ロケマサ)の息子。母は、妊娠直後にロケマサと離婚した美幸という女性。腕っぷしに自信があり、喧嘩では負け知らずである自分のルーツを探して小倉にやって来る。ロケマサと対面を果たした際、刃が立たず一方的にやられるが、ロケマサの息子らしいタフネスぶりを見せる。
前作
書誌情報
ドンケツ第2章 12巻 少年画報社〈YKコミックス〉
第1巻
(2019-10-28発行、 978-4785965396)
第9巻
(2022-08-22発行、 978-4785972080)
第10巻
(2023-02-27発行、 978-4785973278)
第11巻
(2023-06-26発行、 978-4785974220)
第12巻
(2023-11-27発行、 978-4785975340)