バオー来訪者

バオー来訪者

遺伝子操作で生み出された「寄生虫バオー」により生物兵器となった橋沢育郎と、彼を追う秘密機関「ドレス」の戦いを描く。

概要

秘密機関ドレスによって寄生虫バオーの実験体となった橋沢育朗は、研究施設への搬送中に覚醒し、予知能力を持つ少女・スミレと共に脱走する。やがて寄生虫バオーによって、橋沢育朗は異形の姿と超人的な能力を発現。彼を抹殺するために送り込まれる刺客と戦いながら、逃避行を続ける。

登場人物・キャラクター

主人公

本来は非常に紳士的で穏やかな17歳の少年。家族とドライブ旅行中に事故に遭い、秘密機関ドレスと関係する病院に搬送されたため、寄生虫バオーの実験体とされる。その後、仮死状態のまま三陸地方にあるドレスの研究... 関連ページ:橋沢 育朗

『バオー来訪者』に登場する、主人公・橋沢育朗を変身させる寄生虫。または橋沢育朗が変身した姿。作中では前者を「寄生虫バオー」と呼んで区別している。霞の目博士の遺伝子操作によって誕生した体長40mmほどの... 関連ページ:バオー

主人公の橋沢育朗と行動を共にする9歳の少女で、予知能力を持つ。元は孤児院で育てられていたが、近所でひき逃げ事件が起きた際に超能力の片鱗を見せて自動車のナンバーを特定。その事件がドレスに察知され、訓練の... 関連ページ:スミレ

『バオー来訪者』に登場する新生物。スミレと行動を共にするペットのような存在。ドレスが創り出した、外観はリスに似た小動物だが、尻尾の部分を風船のように膨らませ、ふわふわと浮遊することができる。また、空中... 関連ページ:サニー・ステフェン・ノッツォ

バオーを作り上げたドレスの研究者。他にも遺伝子操作を行った動物を、さらに過酷な環境下で生育する「人工進化」によって、マーチンをはじめとする様々な新生物を誕生させている。また、脱走したバオーの秘密を守る... 関連ページ:霞の目博士

女工作員

スミレの移送を担当するドレスの機関員で、霞の目博士の部下。しかしスミレの逃走を許したことがバオーの寄生する橋沢育朗が覚醒するきっかけとなり、その責任を取らされ、身元不明の死体として遺棄される。

第22の男

逃走した橋沢育朗を抹殺するために差し向けられた最初の刺客。彼の喉を掻き切ることに成功するが、バオーの能力で蘇生され、さらに両手から特殊な体液を分泌する「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」によってドロドロに溶かされてしまう。

『バオー来訪者』の登場する猿のキャラクター。霞の目博士がマンドリルをベースにして生み出した、戦闘能力の高い新生物。顔面に包帯を巻いたドレスの機関員に命令されてバオーを襲撃した。非常に大型で力が強く、跳... 関連ページ:マーチン

ドレスに所属する機関員。マンドリルを遺伝子改造したマーチンを戦闘用に訓練し、操る。過去にマーチンに「じゃれつかれた」ことが原因で、顔面を包帯でグルグル巻にしている。ムチから発する音によってマーチンに命... 関連ページ:マーチンを操る男

橋沢育朗抹殺のために送り込まれたドレスの工作員。特殊工作部門に所属し、階級は中佐。体の半分以上がサイボーグ化されている。義手になっている右手からは超音波が発され、六助じいさんを催眠状態にして橋沢育朗を... 関連ページ:ドルド

スミレを助けるためにドレスの研究所を襲撃したバオーを迎え撃つ、最強の超能力者。通常は能力を抑制するためのヘッドホンを装着している。あらゆる物質の分子を振動させる能力を持ち、それによって対象物を沸騰させ... 関連ページ:ウォーケン

逃亡中の橋沢育朗たちに救いの手を差し伸べる老人。昔気質の頑固者だが、「客人」と認めた者は手厚く扱う。ドルドの催眠術によって橋沢育朗を襲撃してしまうが正気を取り戻し、バオーの姿となった橋沢育朗を見ても信... 関連ページ:六助じいさん

集団・組織

ドレス

『バオー来訪者』に登場する秘密機関。研究内容は軍事目的であるため極秘とされる。起源は旧日本軍の化学細菌戦部隊にあり、研究を引き継いだアメリカ合衆国が特殊兵器の研究・開発のために作った組織とされている。... 関連ページ:ドレス

その他キーワード

武装現象

『バオー来訪者』に登場する生物兵器・バオーの戦闘形態、および必殺技の総称。戦闘で使われた必殺技として、両手から排出される強酸性の体液で対象を溶解させる「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」、... 関連ページ:武装現象

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