バチバチ

バチバチ

暴力事件によって角界を追いやられた元大関の父を持つ鮫島鯉太郎が横綱を目指して奮闘していく漫画。相撲についての豆知識や専門用語が多い。

正式名称
バチバチ
作者
ジャンル
相撲
レーベル
少年チャンピオン・コミックス(秋田書店)
巻数
全16巻
関連商品
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概要

暴力事件によって角界を追いやられた元大関火竜の息子である鮫島鯉太郎は、父の死後不良少年として成長する。相撲を嫌っている節さえあったが、ある日巡業のイベントでの出来事によって空流部屋の空流親方と出会い力士としての道を歩み始める。

登場人物・キャラクター

主人公

暴力事件によって角界を追いやられた元大関火竜の息子。相撲の型は押し相撲で相手に突進するぶちかましや張り手などの斎藤真琴の家で自己流で鍛えてきた技や、吽形亘孝から伝授してもらった投げ技で闘う。空流部屋に... 関連ページ:鮫島 鯉太郎

斎藤 真琴

火竜の死後、親のいない鮫島鯉太郎を引き取った斎藤家の長女で、鮫島鯉太郎にとっては姉の様な存在。気性の荒い鮫島鯉太郎も彼女には頭が上がらない。危なっかしい鮫島鯉太郎のことを常に心配している。料理上手。

本名は鮫島太郎で四股名は火竜。鮫島鯉太郎の父親で元力士。力士らしからぬヒールっぷりに一時は人気を博した大関で横綱も夢ではないと目されていたが、その実力を妬んだ虎城昇の策によって暴行事件を起こしてしまい... 関連ページ:火竜 太郎

空流 旭

空流部屋の親方で本名は奥村旭、現役時代の四股名は春風で最高位は小結。常に酒を飲んでおり、赤らんだ顔で飄々と鮫島鯉太郎たちに接する。相撲の神事としての一面が忘れられかけている上、数々の問題を抱える角界の行く末を憂慮している。虎城昇にとっては現役時代の天敵で、目の敵にされている。

虎城 昇

虎城部屋の親方で本名は後藤昇で四股名は虎城。現役時代は横綱として数々の成績を残した。政治や謀略に長け、狭量で陰湿な一面があり、虎城部屋の力士たちに恐れられている。かつての自分の付け人であり、横綱に上り詰めようとした火竜を謀略で角界から追い出すことになる。

阿形 剛平

空流部屋の力士で本名は高杉剛平、四股名は阿形。四股名は吽形亘孝と対になっている。圧倒的な怪力で体格で劣っていても真正面から立ち向かって勝ってしまう。粗野な性格で下品な一面もあるが、後輩たちからの信望も厚い。吽形亘孝とは空流部屋に入った時からの仲で、同期で同い年。 互いに認め合っている。

吽形 亘孝

空流部屋の力士で本名は吉田亘孝、四股名は吽形。四股名は阿形剛平と対になっている。穏やかな外見をしているが、阿形剛平に負けず劣らず気性が荒く、酒乱の気がある。才能に恵まれ、ストイックな性格から阿形剛平よりも早く幕下まで出世したが、膝を破壊されて降格してしまう。鮫島鯉太郎に投げ技を伝授する。

空流部屋の力士。190センチという長身で、体格を生かした相撲を取る。兄弟子である阿形剛平とはいつもいがみ合っているが、心の底では尊敬している。鮫島鯉太郎の入門時には彼の教育係をしていたが、思うように実... 関連ページ:白水 秀樹

川口 義則

空流部屋の力士。謎の多い人物で本名が川口義則であるかどうかも不明。基本的に発言はせず、常に同じ表情をしている。目を開けながら寝る。

奥村 椿

空流旭の娘であり、母の死後、女将代わりとして父と共に空流部屋を切り盛りしている。気の強い女性で、気性の荒い空流部屋の力士たちに負けない。料理は苦手。

山岡 薫

力士たちのマゲを結う床山で、普段は空流部屋の料理担当もしている。ショートボブで髭の跡が目立つミニスカートのオカマ。力士の体を触るだけで体質がある程度分かる。

王虎 剣市

虎城部屋の力士で本名は後藤剣市、四股名は王虎。元横綱で虎城部屋の親方である虎城昇の実の息子で、父親以上の相撲のセンスを持ち、父親以上に腹黒い。メディアの前では聖人君子の様に振る舞うが、その実他人を自分がのし上がるための道具としか思っていない。

集団・組織

空流部屋

『バチバチ』に登場する相撲部屋。元小結の春風こと空流旭が親方を務めているが、空流旭の妻の没後に経営が悪化し、鮫島鯉太郎が入門した時点で彼を含めて5人しか力士がいなかった。また元有った相撲部屋の半分を駐車場にしてしまったことが原因で力士たちの居住スペースも広くない。

虎城部屋

『バチバチ』に登場する相撲部屋。元横綱の虎城昇が親方を務めているだけあって、力士の数も多い。しかし親方である虎城昇が稀にしか姿を現さない上、腐敗した練習風景や後輩いびりもはびこっているなど、その実態は... 関連ページ:虎城部屋

書誌情報

バチバチ 全16巻 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉 完結

第1巻

(2009年9月8日発行、 978-4253210577)

第2巻

(2009年11月6日発行、 978-4253210584)

第3巻

(2010年1月8日発行、 978-4253210591)

第4巻

(2010年4月8日発行、 978-4253210607)

第5巻

(2010年6月8日発行、 978-4253210676)

第6巻

(2010年8月6日発行、 978-4253210683)

第7巻

(2010年10月8日発行、 978-4253210690)

第8巻

(2010年12月8日発行、 978-4253210706)

第9巻

(2011年3月8日発行、 978-4253210843)

第10巻

(2011年5月6日発行、 978-4253210850)

第11巻

(2011年7月8日発行、 978-4253210867)

第12巻

(2011年9月8日発行、 978-4253210874)

第13巻

(2011年12月8日発行、 978-4253210881)

第14巻

(2012年2月8日発行、 978-4253210898)

第15巻

(2012年5月8日発行、 978-4253210904)

第16巻

(2012年6月8日発行、 978-4253210928)

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