あらすじ
恋愛時計
牧瀬千穂と天沢晃一は小さい時からの幼なじみで、家族ぐるみで付き合う仲だった。中学校に入り、晃一は女子憧れの存在になり、女子たちは仲のいい千穂から晃一の好みを聞き出そうとする。ある日、晃一が「千穂の事が好き」と友達に話しているのを偶然聞いてしまった千穂。千穂は恥ずかしくて「今の話は聞いてないから」と強く言い、晃一を傷つけてしまう。その後、バスケの試合に勝ったら「もう一度告白したい」と言う晃一。勝負に勝った彼が千穂のもとへ駆け寄ると、千穂は彼の口を押さえ、「今度は私から言わせて欲しい」と晃一に告白するのだった。こうしてみんなの前でキスをして、恋人同士になった二人。しかし、子供過ぎる千穂は、両親がいないと言われた晃一の家で無邪気にベッドに座り、晃一にその気があると誤解させて、気まずくなってしまう。
書誌情報
中学性白書 : thirteen-year-olds' love and sex 小学館〈Sho-Comiフラワーコミックス〉
(2019-01-01発行、978-4098703753)
中学性白書~守りたいもの~ : Junior high school students' love and sex 小学館〈Sho-Comiフラワーコミックス〉
(2019-08-01発行、978-4098705993)







