今日から俺は!!

軟葉高校への転校を機に不良デビューをした三橋貴志が、相棒の伊藤真司とともに、ケンカと笑いに溢れた学園生活を謳歌していく様子を描いたコメディ漫画。 西森博之の代表作。

あらすじ 

ツッパリ少年編(第1巻)

高校1年生の三橋貴志は、軟葉高校への転校をきっかけに金髪パーマヘアに変身。そんな貴志が床屋で出会った伊藤真司は、奇しくも貴志と同じ「今日からツッパリ」だった。その目立つ外見から貴志は軟葉高校の不良達に呼び出される事となり、正義感の強い真司は貴志に加勢する。これを機に、二人は自分達が組めば無敵だと意気込み、コンビを結成する。

危機一髪編(第2巻)

伊藤真司は紅羽高校の藤田洋とのタイマン勝負で、汚い手を使われ敗北した。その後、真司は再び藤田を呼び出して勝負を挑む。一方で三橋貴志は、藤田の相棒・黒川が真司に手出しできないように、黒川とその仲間をボコボコにする。こうして真司は、正々堂々と一騎打ちで藤田にリベンジを果たすのだった。それからしばらく経ったある日、貴志と真司はヤンキーの女子高校生から強引に喫茶店に誘われる。これは執念深い黒川が仕掛けた罠であり、二人は薬で眠らされて密室に閉じ込められ、助けに来た赤坂理子と共に、一酸化中毒を装い殺されそうになる。だが、そこに貴志にライバル心を燃やす紅羽高校の番長・今井勝俊が姿を現す。そして、同じ紅羽高校の仲間を人殺しにしたくないと、貴志達を助けるのだった。

不良はこーでなきゃ編(第3巻) 

今井勝俊赤坂理子に告白するが、理子は三橋貴志に思いを寄せていたため断られてしまう。ショックのあまり、勝俊は悪名高い開久高校の不良に因縁をつけるが、これが開久高校の番長・片桐智司の逆鱗に触れる事となる。勝俊は、智司の差し向けた開久高校の二番手・相良に卑怯な手段で叩きのめされてしまうが、それを見ていた貴志は相良を一撃のもとに叩きのめす。そこに智司が現れ大乱闘となるも、警察が介入して来た事で、貴志と勝俊はその場から一目散に逃走する。その後、貴志を探し回っていた相良は、伊藤真司を汚いやり方で襲ったうえ、真司の彼女・早川京子を盾に取り、彼に詫びを入れさせる。これを知った貴志は相良の卑怯な行いに激怒し、単独で相良を打ち倒す。この一連の出来事により開久高校から追われるようになった貴志と真司は、勝俊を味方につけ、智司達とやり合う事となる。後日、先代の開久高校の番長を務めた丸田に圧力をかけられた智司は、再び貴志にタイマン勝負を挑む。だが、一個人として大暴れする貴志の姿を見て、智司は開久高校の番長の地位に満足していた自分に気づくのだった。

京都決戦の幕開き編(第4巻)

修学旅行に行くにあたり、髪型を注意された三橋貴志伊藤真司は、学生らしい黒髪姿で京都に到着した。貴志は現地で早速カツラを脱ぎ捨てふだんの姿に戻るが、黒髪姿のままでいた真司は生意気なオタクと勘違いされ、村をはじめとした茨城のツッパリ達と揉めてしまう。さらに真司は彼らの罠にはまりおびき出されるが、村達三人を相手に圧勝する。村の仲間で番長的な存在の中野は、それを聞いて収まりがつかなくなり、真司が乗る軟葉高校のバスに向かい石を投げつけるが、石は貴志に当ってしまう。やられた事は絶対やり返す主義の貴志は、中野を見つけ出して対峙するが、そこに中野と揉めている別の連中が姿を現す。中野は貴志に一時休戦を持ち掛けながらも、不意を突いて貴志を蹴り倒す。それに激怒した真司が中野を倒すと、中野と揉めた連中が、ここぞとばかりに中野と村に襲い掛かる。 

三橋、隣町カクトー編(第5巻~第6巻)

三橋貴志は、伊藤真司がコツコツ貯金して購入したスクーターを誤って破壊してしまった。弁償するために今井勝俊は貴志にアルバイトを勧めるが、その目的は店員となった貴志に嫌がらせをして楽しむ事だった。だが勝俊が介入するまでもなく、貴志はなにかと問題を起こしては次々とアルバイト先をクビになり、地元商店街には「金髪の三橋は危険人物」との連絡が行き渡ってしまう。こうして貴志は、アルバイトをするため隣町まで足を延ばす事となった。そんな中、貴志はアルバイト先で知り合ったツッパリの勇田を舎弟にするが、そのせいで勇田に目をつけていた五十嵐兄弟に絡まれてしまう。なんとかその場を逃れる貴志だったが、貴志を狙う五十嵐兄弟は軟葉高校にまで乗り込んで来る。これにより貴志の窮状を知った真司は彼のもとに駆けつけ、二人で協力して五十嵐兄弟を撃退するのだった。後日、五十嵐兄弟はお詫びのしるしだと、ケーキ持参で貴志がアルバイトする店に現れる。

恐怖の中野編(第6巻~第7巻)

最上級生になった中野は、その強さからみんなに頼りにされていたが、ヤクザの組長の息子だという転校生・本間が、中野の仲間を自分の配下に置こうと動き出した。本間の企みを知った中野は彼を殴り倒すが、これにより茨城にいられなくなり、三橋貴志のいる千葉に向かう。そこで貴志が極道会のヤクザである須藤を相手に大立ち回りをする姿を見た中野は、興奮して自らも貴志に襲い掛かるが、彼にはただニヤニヤした変態だと勘違いされて終わってしまう。この時、貴志が須藤に「今井勝俊」と名乗ったせいで、後日、勝俊は極道会の事務所に監禁されてしまう。貴志と伊藤真司は勝俊を救出するが、三人は刃物を持ったヤクザ達に追われる事となった。追い詰められた三人に凶刃が向けられる中、その場に姿を現した中野は、空気を読まずに貴志を挑発する。

オイラが中野様編(第7巻)

紅羽高校に転校した中野は、事あるごとに伊藤真司に喧嘩をふっかけるも、まるで相手にされずにいた。ある時、中野はとなりに住む親切な女子大学生にからんだ不良達を追い払うが、不良達は彼女に嫌がらせを始める。中野は、二度と彼女に手が出せなくなるよう、不良達への報復に向かうが、その途中で真司に出会う。戦闘モードに入った真司に中野は事情を説明し、彼女を見張っていてほしいと告げて先を急ぐ。その後、大勢の不良達を片付けて家に戻った中野は、彼女の家の前で真司の姿を目撃する。

対開久戦争突入編(第8巻)

開久高校の番長・片桐智司は、番長の座を狙う3年生・末永の計略に乗せられ、伊藤真司を袋叩きにしようと襲い掛かる。そんな圧倒的に不利な状況でも意地を貫き通す真司の心意気に触れ、智司は改めて真司にタイマン勝負を挑む。その後、戦いの末に二人が消耗しきったところに末永が現れ、智司から番長の座を難なく奪うのだった。それからしばらく経ったある日、開久の番長となった末永の指示で、開久高校の不良達が大挙して軟葉高校に押しかけ、ふつうの高校生活が送りたかったら100万円を払うよう要求。以降、末永の汚い作戦に翻弄された三橋貴志と真司は、今井勝俊に協力を求め、谷川安夫小山太郎と共に、開久高校に乗り込む事を決意する。貴志は単独で奪われた金を探し、ほかのメンバーは校内を正面突破する作戦に出たが、開久高校にひしめく不良達に阻まれ、真司達は前には進めない。そんな中、開久高校の下っ端が気絶した貴志を引きずって現れる。

レッツゴー軽井沢編(第9巻~第10巻)

夏休みに軽井沢に遊びに来た三橋貴志伊藤真司達は、地元の不良・矢沢達に目を付けられる。同じ頃、今井勝俊もまた、ペンションでアルバイトをするため軽井沢に来ていた。真司や勝俊が知り合いである事を知った矢沢達は、彼らを見つけては絡んでいたが、突然現れた東京のチーマーの毬や隆夫に敗北し、屈辱を味わう事となる。チーマーの圧倒的な強さを見せつけられた矢沢は、恥を忍んで真司達に助けを求める。これを受けて真司と勝俊はチーマーのもとへ向かうが、卑怯な手を使われ捕らえられてしまう。そこへ酒に酔った貴志が現れ、さらに赤坂理子早川京子も駆けつけてチーマー相手に奮闘。追い詰められた毬は、歪んだ性格を全面に出して開き直るが、その姿が道理を重んじる京子の逆鱗に触れる。

愛と感動のタコヤキ編(第10巻)

片桐智司が訪れたタコヤキの屋台では、ヤクザからの場所代請求を断ったせいで、タコヤキ屋の店主が嫌がらせを受けていた。智司はそのヤクザを倒して店主を助けるが、その後、店主は報復を受けて腕を折られてしまう。社会に出れば大切なのは信念だと語る店主の言葉に感銘を受け、智司は同じ場所でタコヤキを焼き始める事となった。そこに偶然、三橋貴志伊藤真司が訪れる。事情を聞いた真司は感動し、翌日も貴志と共に智司の店に行くが、そこでは智司がヤクザに襲われながらも、あえてやられっぱなしになっていた。腹を立てた真司と貴志は、変装して暴力を使わずヤクザに報復する。

新たな敵がやってきた編(第10巻~第11巻)

地元で極悪と評判の北根壊高校が、姉妹校である代亥高校の敷地内に移って来た。北根壊高校の不良のトップに君臨する柳鋭次と大嶽重弘はさっそく代亥高校を牛耳り、周辺の他校も制圧しようと目論む。同時に、なにかあった時の身代り要員として、森川悟に目をつける。そんな中、悟のいとこの森川凉子は悟がついた嘘のせいで、三橋貴志に勝負を挑み、これを機に貴志や伊藤真司、そして今井勝俊も、この騒動に巻き込まれていく。一方、忠実高校の不良をナイフで刺した柳は、警察官をも殴り倒してしまう。柳の怒りは悟に向けられ、悟は柳達に捕らえられてしまう。だが、真司に悟を救出されたうえ大嶽までも倒され、柳は追い詰められていく。怒りに任せた柳は、田中良榊原雄一を人質に取り、貴志と真司を呼び出す。柳を倒すため、街を爆走する貴志達に勝俊、中野も合流。さらに、柳はナイフでの攻撃を貴志に封じ込められてしまい、恐れをなして警察に駆け込む。

白熱!!埼玉バトル!!!編(第12巻)

ある日、三橋貴志は図らずも裏拳を当てて男を気絶させてしまうが、その相手である高崎秀一が、軟葉高校に転校して来る。高崎は柔道の腕前と持前の正義感から学校中の人気者になるが、何かにつけて貴志と対立していた。そんな中、高崎はかつて埼玉にいた頃の友達・和泉から、街の権力者の息子・北川頼秋の横暴を止めてほしいと助けを求められる。しかし、それは北川の罠であり、高崎は北川の手下にボコボコにされてしまう。そんな高崎の様子に異変を感じた真司が手を差し伸べ、高崎、貴志と共に北川を倒すべく埼玉へと乗り込む。だが街は北川の支配下にあり、三人は街を挙げて追われる身になってしまう。そんな中、三人は罪悪感を感じていた和泉にかくまわれるが、和泉はそれを知った北川の報復を受ける事となる。怒りに燃える高崎に、なんとか北川への報復を果たさせたい貴志と真司は、北川までの露払いを引き受け、高崎は拳銃を構える北川に向かっていく。

東京者(とかいじん)の千葉遠征!!編(第13巻~第14巻)

軽井沢で伊藤真司に負かされた豊は、「本気でふざける悪党」と名高い紅野と共に、田舎の不良をやっつけようと、千葉遠征に赴いた。手始めに開久高校の不良を襲った紅野達は、一人暮らしの男性の家に押し入り、そこに居候を決め込む。しばらくして三橋貴志と真司に狙いを定めた紅野達は、高崎秀一を襲撃しさらに貴志にも襲い掛かるが、そこに紅野達を追う開久高校の不良達が現れた事で、貴志は難を逃れる。一方の紅野は、貴志達に捕らえられた仲間を置き去りにして逃走する。仲間を見捨てた紅野を許す事ができない豊はグループを離れ、改めて真司にタイマン勝負を挑む。貴志や開久の不良達が見守る中、豊は真司に完敗。その後、豊は紅野達に完膚なきまでに叩きのめされ、貴志の自宅の前に置き去りにされる。その所業に怒りを隠せない貴志は真司と共に紅野を追うが、紅野は再び仲間を捨て駒にして逃走。その後、悪知恵を働かせて東京の紅野の居場所を探し出した貴志は、紅野の学校の友人達の前で、彼の狂気じみた本性を暴くのだった。

中野はナゼに暗いのか編(第14巻)

近所で騒いでいた三橋貴志赤坂理子を、ひょんな事から家に招き入れた女子大学生は、中野も家に招く。女子大学生の手前、暴れるわけにもいかない中野は、貴志達とトランプのババ抜きに興じる事になる。中野は、何度も貴志に負かされ、ののしられながらも、淡々と勝負を重ねていく。そしてラストでついに勝利した中野は、嬉しさのあまり感情を爆発させる。

南の島は男の夢編(第15巻~第16巻)

商店街の抽選で特賞を当てた三橋貴志伊藤真司、自力で旅費を貯めた今井勝俊と親頼みの谷川安夫の四人は南の島サイパンへ旅立った。安夫は飛行機の中で知り合ったOLの美奈子と宏美と仲よくなるが、機内では柄の悪い岸川達も彼女達に目をつけていた。そんな中、安夫は偶然、岸川達が彼女達を襲う計画を立てているのを知ってしまう。安夫は体を張ってそれを阻むが、裏で岸川達をあやつっていたのは、サイパンでバーを経営する松村純だった。後日、美奈子は純に騙され、岸川達に襲われそうになる。それが発端となり、安夫や貴志達は岸川と敵対関係となり、さらには拳銃で脅される。そこで貴志と真司は綿密な作戦を練り、純を打ちのめす。すると、そこへ純が密売している葉っぱを持ち出した安夫が登場し、その葉っぱを海に投げ捨てる。新境地を開いた安夫は、翌日思い切って美奈子に告白するのだった。

狙われた三橋・伊藤編(第17巻)

いつもの熱帯魚の店に行くという伊藤真司と共に、三橋貴志は電車である街にやって来た。そこで、熱帯魚の店から出て来る人間を標的にカツアゲしている二人組と揉めた貴志と真司は、彼らを仲間もろともボコボコにする。地元最強を自認する不良・多河は、その報告を受けて手下と共に貴志と真司を襲うが失敗してしまう。ケンカは頭でやるものという持論を持つ多河は、続いて貴志と真司を仲間割れさせるべく、個別に接触して二人を対立させる。多河の思惑通り、貴志と真司は決闘する事になるが、激闘の末に二人は同時に相手に勝ちを譲ろうとパンチを空振りさせるのだった。「友情」というものに不信感を持っていた多河はそんな二人の姿に感動し、自らの計画をすべて暴露して、貴志と真司を手放しで称賛する。

相良、蠢動編(第18巻)

三橋貴志への復讐を目論む相良が、酷悪な男・北山を連れて地元に帰って来た。森川凉子の仲間が北山の恐喝の被害に遭い、それを知った今井勝俊は、北山に挑むも病院送りにされてしまう。谷川安夫から助けを求められた貴志は、北山を追い詰めるも、拳銃を向けられる。すると貴志は北山にガソリンをかけ、自分を銃で撃つよう挑発する。これを機に相良は北山を見限り、貴志の味方になりそうな片桐智司達を次々に襲撃。さらに、開久高校の末永に軟葉高校の貴志の仲間を襲わせる。追い詰められる貴志と伊藤真司だったが、中野の応援もあり、末永を退ける事に成功する。その頃、相良は赤坂理子を誘拐していた。それを知った貴志は、真司や中野と共に指定された場所に向かうが、三人は相良が運転する車に跳ねられてしまう。その後、相良は理子を幽閉している工場に貴志だけを引きずり込み、手錠で鉄柱に縛り付け、その目の前で理子の顔に焼けた鉄棒を近づけるのだった。

メディアミックス 

TVドラマ

本作『[今日から俺は!!]』のTVドラマ版が、2018年10月から日本テレビ系列「日曜ドラマ」枠で放映された。全10話。脚本・演出は福田雄一、チーフプロデューサーは池田健司が務めている。三橋貴志を賀来賢人、伊藤真司を伊藤健太郎、赤坂理子役を清野菜名、早川京子役を橋本環奈、今井勝俊役を太賀がそれぞれ演じている。

Vシネマ

1993年1月に本作『今日から俺は!!』がVシネマ化され、続いて第2作が1993年7月、第3作「電撃の17歳」が1995年1月、第4作「ガッツだぜ17歳」が1997年4月、第5作「嵐を呼ぶ17歳」が1997年5月に製作された。監督は鹿島勤、脚本は田部俊行が務めている。三橋貴志を三橋貴志、伊藤真司を中倉健太郎が演じている。

映画

本作『今日から俺は!!』の実写劇場版が1994年2月に公開された。監督は鹿島勤、脚本は田部俊行が務めている。三橋貴志を三橋貴志、伊藤真司を中倉健太郎が演じているなど、スタッフ・キャストはVシネマ版と同じ。同時上映は『BE-BOP-HIGHSCHOOL』。

登場人物・キャラクター

主人公

軟葉高校の生徒で自称・総番。転校をきっかけに不良デビューした。パーマをかけた金髪がトレードマーク。同じ日に軟葉高校へ転入してきた伊藤真司とコンビを組む。勝つためなら手段を選ばない卑怯者で、街中に悪名を... 関連ページ:三橋 貴志

軟葉高校の生徒。転校をきっかけに不良デビューした。髪を逆立てたトンガリ頭がトレードマーク。同じ日に軟葉高校へ転入してきた三橋貴志とコンビを組む。曲がったことが大嫌いな律儀者で、男女を問わず生徒たちから... 関連ページ:伊藤 真司

今井 勝俊

紅羽高校の大番長。軟葉高校の三橋貴志より卑怯であることを目指す熱血漢だが、どこか抜けており失敗することが多い。190センチ近い恵まれた体格を持ち、男ばかり四人兄弟の長男として育つ。父親の髪が薄いため、将来ハゲないかと心配している。三橋の同級生である赤坂理子のことが好き。

赤坂 理子

軟葉高校の生徒。高校1年生の途中から、軟葉高校へ転入。三橋貴志や伊藤真司らのクラスメートとなる。赤坂流道場の娘。本人も武道の心得があり、開久高校の相良を投げ飛ばしたこともある。三橋をたしなめられる数少ない人物であり、お互いに悪しからず思う仲。

早川 京子

女子校に通う元ツッパリの女の子。学校の正門前で嫌がらせをする不良たちを追っ払ってもらうため、軟葉高校の三橋貴志を訪問。結果的に、相棒である伊藤真司の男気に惚れ込んで交際を開始する。伊藤に言われてから禁煙を始め、不良もやめている。

片桐 智司

開久高校の頭。中学時代、軽くメンチを切っただけのチンピラを全員即日整形外科送りにしたエピソードを持つ。紅羽高校の今井勝俊を一撃で倒すほどのパンチ力を誇り、軟葉高校の三橋貴志や伊藤真司もその強さを認める実力者。開久高校を卒業後は、屋台のたこやき屋となる。

相良

開久高校の生徒。中学時代に少し絡んで来ただけの相手を道路へ蹴り出し、車にハネさせたエピソードを持つ。紅羽高校の今井勝俊や軟葉高校の伊藤真司に対していきなり死角から道具で襲う非道ぶりを見せたが、卑怯者である三橋貴志には通用しなかった。後日、復讐のために三橋たちの前に姿を現す。

紅羽高校の生徒。ケンカの強さは軟葉高校の三橋貴志クラス。親に見捨てられているらしく、一人暮らしをしている。もともとは茨城県の高校に通っており、修学旅行中に三橋たちとモメていた。その後茨城県の高校でとあ... 関連ページ:中野

谷川 安夫

紅羽高校の生徒。身長158センチ。番長である今井勝俊のことを尊敬しており、いつも行動をともにしている。ケンカは自ら認めるほど弱いが、どんな強い相手でもタメ口をきける度胸を持つ。暗い奴が嫌いなため、同じ紅羽高校の生徒である中野にはキツく当たることが多い。

田中 良

赤坂道場に通う少年。正義感がとても強いが、小柄で返り討ちに合うことが多い。気が強く、軟葉高校内で三橋貴志を呼び捨てに出来る数少ない人物。

大企業の社長子息である北川頼秋に町を追い出され、軟葉高校に転校してきた男子生徒。正義感も人一倍強く、柔道の腕前も立つ。美男子だが、足が短いために三橋貴志にはダックスフンドとからかわれる。貴志と伊藤真司... 関連ページ:高崎 秀一

小山 太郎

元々番長を張っていた高校を退学となり、紅羽高校へと転校した少年。身長は2メートル近く、体重は100キロを超すという巨体を持つ。転校後今井勝俊と番長の座を争ってタイマンを張るも、投げ飛ばされてしまう。それ以降、今井を尊敬して彼の忠実な家来となっている。

桐村

三橋貴志の中学時代の同級生。当時はまだ不良でなかった三橋に絡むも返り討ちに遭い、その際に顔面に巻いたT字型の包帯からフンドシマスクという屈辱的なあだ名を付けられてしまう。その後、復讐のために軟葉高校に乗り込むが三橋からは完全に忘れられていた。

榊原 雄一

三橋貴志らより二学年下の少年。「中学の三橋」と呼ばれるほど卑怯であり、三橋、伊藤真司、今井勝俊の三人を落とし穴にハメて小便を掛けた。しかし、三橋からの報復に遭い、更にはリンチに遭っていたところを三橋に助けてもらったことから、彼を尊敬するようになる。その後軟葉高校に入学。

書誌情報

今日から俺は!! 全38巻 小学館〈少年サンデーコミックス〉 完結

第1巻

(1990年1月発行、 978-4091224019)

第2巻

(1990年5月発行、 978-4091224026)

第3巻

(1990年11月発行、 978-4091224033)

第4巻

(1991年4月発行、 978-4091224040)

第5巻

(1991年5月発行、 978-4091224057)

第6巻

(1991年7月発行、 978-4091224064)

第7巻

(1991年10月発行、 978-4091224071)

第8巻

(1991年12月発行、 978-4091224088)

第9巻

(1992年2月発行、 978-4091224095)

第10巻

(1992年4月発行、 978-4091224101)

第11巻

(1992年6月発行、 978-4091230515)

第12巻

(1992年8月発行、 978-4091230522)

第13巻

(1992年11月発行、 978-4091230539)

第14巻

(1993年3月発行、 978-4091230546)

第15巻

(1993年6月発行、 978-4091230553)

第16巻

(1993年8月発行、 978-4091230560)

第17巻

(1993年11月発行、 978-4091230577)

第18巻

(1994年1月発行、 978-4091230584)

第19巻

(1994年4月発行、 978-4091230591)

第20巻

(1994年7月発行、 978-4091230607)

第21巻

(1994年9月発行、 978-4091233912)

第22巻

(1995年1月発行、 978-4091233929)

第23巻

(1995年4月発行、 978-4091233936)

第24巻

(1995年7月発行、 978-4091233943)

第25巻

(1995年8月発行、 978-4091233950)

第26巻

(1995年12月発行、 978-4091233967)

第27巻

(1996年4月発行、 978-4091233974)

第28巻

(1996年6月発行、 978-4091233981)

第29巻

(1996年9月発行、 978-4091233998)

第30巻

(1996年11月発行、 978-4091234001)

第31巻

(1997年2月発行、 978-4091251817)

第32巻

(1997年4月発行、 978-4091251824)

第33巻

(1997年6月発行、 978-4091251831)

第34巻

(1997年8月発行、 978-4091251848)

第35巻

(1997年11月発行、 978-4091251855)

第36巻

(1998年1月発行、 978-4091251862)

第37巻

(1998年3月発行、 978-4091251879)

第38巻

(1998年4月発行、 978-4091251886)

今日から俺は!! 全18巻 小学館〈小学館文庫〉 完結

第1巻

(2011年4月発行、 978-4091934680)

第2巻

(2011年4月発行、 978-4091934697)

第3巻

(2011年5月発行、 978-4091934703)

第4巻

(2011年6月発行、 978-4091934710)

第5巻

(2011年7月発行、 978-4091934727)

第6巻

(2011年8月発行、 978-4091934734)

第7巻

(2011年9月発行、 978-4091934741)

第8巻

(2011年10月発行、 978-4091934758)

第9巻

(2011年11月発行、 978-4091934765)

第10巻

(2011年12月発行、 978-4091934772)

第11巻

(2012年1月発行、 978-4091934789)

第12巻

(2012年2月発行、 978-4091934796)

第13巻

(2012年3月発行、 978-4091934802)

第14巻

(2012年4月発行、 978-4091934864)

第15巻

(2012年5月発行、 978-4091934871)

第16巻

(2012年6月発行、 978-4091934888)

第17巻

(2012年7月発行、 978-4091934895)

第18巻

(2012年8月発行、 978-4091934901)

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