べしゃり暮らし

べしゃり暮らし

地球一面白い芸人になることを目指す若者上妻圭右の奮戦を描く、漫才を題材にした漫画。ギャグも端々に挟まれているが、迫力のある筆致で若者の夢や挫折がシリアスに描かれている。

概要

人を笑わせることが大好きな高校生上妻圭右は、転校生辻本潤(中西潤)と出会ったことで芸人を志すようになる。彼は卒業後芸能専門学校のYCAに入学、お笑いコンビ「べしゃり暮らし」を結成。YCAの生徒や先輩芸人達の夢、そして挫折に触れることで上妻圭右は成長し、地球一面白い芸人を目指して奮戦を続けるのであった。

登場人物・キャラクター

主人公

吉竹高等学校の男子生徒。放送部に所属。学園の爆笑王を目指しており、笑いに命を賭けている。大きく広がった髪型を大事にしていたが、笑いを取るため一度スキンヘッドにし、再度生え揃ってからは短めに揃えている。... 関連ページ:上妻 圭右

吉竹高等学校の男子生徒で、大阪出身の転校生。関西弁。本名は父方の姓の中西だが、お笑いの仕事にかまけて失踪した父を憎んでいるため、母方の姓である辻本で生活している。大阪時代に鳥谷静代とコンビ「SHIZU... 関連ページ:中西 潤

吉竹高等学校の男子生徒で上妻圭右の友人。放送部に所属。小柄で童顔。人を笑わせる文章を書くのが好き。お笑いコンビデジタルきんぎょのラジオにネタを投稿している有名なハガキ職人で、ペンネームははにかみ工場長... 関連ページ:子安 蒼太

吉竹高等学校の女子生徒で上妻圭右の友人。放送部部長。昼の放送で上妻圭右にトークを任せていたが、下ネタなどは厳しくセーブしていた。高校卒業後は大学に進学。芸人を志して芸能専門学校のYCAに行った上妻圭右... 関連ページ:土屋 奈々

女性で、辻本潤(中西潤)が大阪に住んでいた頃にコンビ「SHIZU-JUN」を組んでいたが、辻本潤が東京に引っ越すにあたり解散。諦めきれず、東京に辻本潤を訪ねてくる。高校卒業後は友人の江草はるかを誘って... 関連ページ:鳥谷 静代

丸刈りに眼鏡、口ひげに小太りの男性で、実績のある構成作家。お笑いコンビデジタルきんぎょのラジオの構成作家を務めている関係で上妻圭右・辻本潤(中西潤)と知り合う。また芸能専門学校のYCAでは講師を務めて... 関連ページ:本家 爆笑王

女性で鳥谷静代の高校時代からの友人。大阪出身。芸能人になりたいと考えており、鳥谷静代が芸人を目指して芸能専門学校のYCA東京校に入る際に、相方として誘われ、共に上京しお笑いコンビ「ニップレス」を結成し... 関連ページ:江草 はるか

集団・組織

デジタルきんぎょ

『べしゃり暮らし』に登場する男性お笑いコンビ。メンバーはやせ形の金本と小太りの藤川則夫。後輩の面倒見は良く、辻本潤(中西潤)が大阪に住んでいた頃組んでいたコンビ「SHIZU-JUN」には目を掛けていた... 関連ページ:デジタルきんぎょ

るのあーる

『べしゃり暮らし』に登場する男性お笑いコンビ。メンバーは梵健太と上原裕也。梵健太のあるあるボケに上原裕也がつっこんだ後、「あるあるあーるのるのあーる♪」というブリッジで落とす、というネタを得意とする。... 関連ページ:るのあーる

ねずみ花火

『べしゃり暮らし』に登場する男性お笑いコンビ。メンバーは鼻の大きな根津と出っ歯の花田。毒舌ネタを得意とする。かつて上妻圭右の実家のそば屋でそばをおごってもらうなど世話になっていた。だがねずみ花火がその... 関連ページ:ねずみ花火

げんこつロデオ

『べしゃり暮らし』に登場する男性お笑いコンビ。メンバーはひねた表情でボケ役の内川修一と、坊主頭でひげを生やし体格の大きいツッコミの岩隈将大。京都出身で関西弁。高校時代に上方漫才アワード高校生部門で「シ... 関連ページ:げんこつロデオ

見切り発車

『べしゃり暮らし』に登場する男性お笑いトリオ。メンバーは中肉中背でネタ製作担当の堀内泰示、筋骨隆々の成瀬智也、小柄で内気な北川千尋。堀内泰示と北川千尋は高校時代からの知人で、堀内泰示が北川千尋を誘い、... 関連ページ:見切り発車

ヨシムラコミックアカデミー

『べしゃり暮らし』に登場する芸能専門学校。お笑いコース、構成作家コース、俳優コースがあり、また東京校以外に大阪校もある。講師は構成作家本家爆笑王など。男性お笑いコンビ「るのあーる」など卒業生がスタッフとして働くこともある。

イベント・出来事

ニッポン漫才クラシック

『べしゃり暮らし』に登場する、一年に一回行われる漫才日本一を決める大会。優勝賞金は一千万円。参加資格は素人、あるいは結成十年以内のプロ。2008年大会には、上妻圭右と辻本潤(中西潤)のコンビ「きそばA... 関連ページ:ニッポン漫才クラシック

書誌情報

べしゃり暮らし 全3巻 集英社〈ジャンプ・コミックス〉 完結

第1巻

(2006年2月発行、 978-4088740232)

第2巻

(2006年6月発行、 978-4088741246)

第3巻

(2006年10月発行、 978-4088742694)

べしゃり暮らし 全19巻 〈ヤングジャンプコミックス〉 完結

第1巻

(2007年5月発行、 978-4088772745)

第2巻

(2007年6月発行、 978-4088772844)

第3巻

(2007年7月発行、 978-4088772905)

第4巻

(2007年8月発行、 978-4088773070)

第5巻

(2008年1月発行、 978-4088773841)

第6巻

(2008年6月発行、 978-4088774664)

第7巻

(2008年11月発行、 978-4088775432)

第8巻

(2009年4月発行、 978-4088776293)

第9巻

(2009年11月発行、 978-4088777597)

第10巻

(2010年5月発行、 978-4088778556)

第11巻

(2010年11月発行、 978-4088790619)

第12巻 Factory

(2011年5月発行、 978-4088791432)

第13巻 笑顔のために

(2011年11月発行、 978-4088792262)

第14巻 虚勢

(2012年7月発行、 978-4088793320)

第15巻 おかんの祈り

(2013年3月発行、 978-4088795362)

第16巻 蛤-ハマグリ-

(2013年10月発行、 978-4088796673)

第17巻

(2014年7月18日発行、 978-4088798684)

第18巻

(2015年3月19日発行、 978-4088901336)

第19巻

(2015年7月17日発行、 978-4088902234)

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