概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
草介 (そうすけ)
両親を亡くして以来、感情表現が乏しくなった少年。名前がないため、当初は「空っぽ」を意味する「うつほ」の通称で呼ばれていた。久遠寺に預けられてから出会ったとわと光蔭に、これまで感じなかった感情が芽生えていくと共に世界が色づき始め、やがて「草介」と名乗るようになる。1000年後の世界では青年作家としてとわの前に現れ、彼女に魂を返すという目的のために奔走する。
とわ
久遠寺の尼僧、永妙の侍女。ロングヘアの美少女で、言葉をしゃべることができない。久遠寺で草介と光蔭に出会い、外の世界にも興味を持つようになる。人を癒すことができる不思議な力を持つ。1000年後の世界に転生後は、つねにつまらないと感じながら平凡に生きていたが、草介と出会ったことで今までにない感覚や感情が生まれていく。かつての記憶を取り戻しかけるが、ある事件で命を落としてしまう。
クレジット
- 企画
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僕らの千年プロジェクト
書誌情報
僕らの千年と君が死ぬまでの30日間 4巻 秋田書店〈プリンセス・コミックス〉
第1巻
(2022-08-16発行、 978-4253276160)
第2巻
(2022-10-14発行、 978-4253276177)
第3巻
(2023-03-16発行、 978-4253276184)
第4巻
(2023-08-16発行、 978-4253276191)