吸血鬼狩り（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

雪山登山にきた西城ら若者7人は、猛吹雪のため、山小屋に閉じ込められてしまう。吹雪は収まりそうにないため、7人は当分山小屋に泊まることにした。翌朝、2人の男女が奇怪な死に方をする。2人の首には穴が開いており、体には一滴の血も残っていなかったのだ。西城はその様子を見て、吸血鬼の仕業であると断じる。

山小屋は密室で、吸血鬼は残り5人の誰かであるという。全員が疑心暗鬼の中、翌日また一人、犠牲者が出る。

山小屋に閉じ込められた5人の一人で吸血鬼に詳しい。山小屋で奇怪な死を遂げた最初の犠牲者を見て、吸血鬼の仕業だと推測。吸血鬼は生き残った5人の中にいると断じる。

ショートカットの美女。山小屋に閉じ込められた5人の中では唯一の女性。冷静な西城の様子に、吸血鬼だから冷静でいられるのではと詰め寄る。

山小屋に閉じ込められた5人の一人。西城や岡田、サッちゃんらの先輩でメガネをかけている。3人目の犠牲者が出たときに、見張り番だった岡田を疑い、殺そうとする。

山小屋に閉じ込められた5人の一人。次々と人が死んでいく状況に耐えきれず、ピッケルで西城らを殺そうとする。