姫様“拷問”の時間です

国王軍と魔王軍の戦いが続くファンタジー世界。そこに、魔王軍に囚われた王女がいた。魔王軍の拷問の天才、トーチャー・トルチュールは、国王軍の秘密を吐かせるべく、王女に次々と拷問を課していく。囚われの姫が、焼き立てパンやできたてのたこ焼きなど、残酷な"拷問"の誘惑に屈する姿を描いたギャグ漫画。集英社「少年ジャンプ+」2019年18号より連載を開始。「次にくるマンガ大賞2020」Webマンガ部門で第2位に選出。

正式名称
姫様“拷問”の時間です
ふりがな
ひめさまごうもんのじかんです
原作者
春原 ロビンソン
漫画
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
ファンタジー
レーベル
ジャンプコミックス(集英社)
巻数
既刊11巻
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概要・あらすじ

国王軍と魔王軍が衝突を始め、幾年月。王女にして国王軍第三騎士団"騎士団長"でもある姫様は、意志を持つ聖剣、エクスとともに、魔王軍に囚われの身となっていた。姫様が繋がれた地下牢にやってきたのは、魔王軍最高位拷問官のトーチャー・トルチュール。王国の秘密を漏らすことを頑なに拒む姫様に対して、トルチュールはいよいよ本格的な拷問を始めるという。数々の修羅場をくぐってきた姫様は、拷問などに決して屈しない、エクスはそう信じていた。どんな恐ろしい拷問具が出てくるのかと固唾をのむエクスだったが、トーチャーが取り出したのは、焼きたてほかほかのトーストだった。「子供でもあるまいし、食べ物で釣る気か」と、笑い飛ばすエクスを傍目(はため)に、姫様はよだれを垂らして「おいしそう~」とつぶやいた。そして、トーチャーがビーフシチューの残りをパンにつけて食べるに至って、姫様は完全に落ちた。王国の弱点を話してしまったのだ。用済みになった姫様は、処分されるのかと思いきや、トーストパーティーでもてなされた。その夜、トーチャーは、上層部に王国の弱点を伝えた。しかし、魔王軍は弱すぎるので、その程度の情報では勝てないと言われてしまう。こうしてトーチャーは、有益な情報が得られるまで、毎日姫様の"拷問"を行うことになった。

登場人物・キャラクター

姫様 (ひめさま)

国王の長女にして、国王軍第三騎士団"騎士団長"。技巧に優れた第三騎士団の中でも、ずば抜けた技術を持つ。頭に小さな王冠を載せた金髪の少女。気品あふれる凛々しさで国民の憧れの的。美味しいものや可愛いものにはめっぽう弱く、焼き立てトーストや出来たてたこ焼き、かわいい白熊などにあっさり屈し、王国の秘密を漏らしてしまう。

エクス

王国に伝わる意思を持つ聖剣。魔王軍に囚われ、姫様とともに地下牢に監禁されている。戦場においては、常に姫様と行動をともにしており、姫様の技術や精神力に感服している。そのため、魔王軍の拷問に姫様は決して屈しないと信じていたが、ことごとく予想を裏切られている。

トーチャー・トルチュール

魔王軍の最高位拷問官。2本の角と尖った耳、悪魔のしっぽを持つ女性。黒髪のショートカット。最年少で最高位拷問官に上り詰めた拷問の天才で、牢獄の責任者でもある。食べ物を使った拷問が得意で、毎回姫様を陥落させる。

クレジット

書誌情報

姫様“拷問”の時間です 11巻 集英社〈ジャンプコミックス〉

第1巻

(2019-09-04発行、 978-4088820453)

第11巻

(2023-03-03発行、 978-4088834443)

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