小公女セーラ

小公女セーラ

フランシス・ホジソン・バーネットの小説『小公女』が原作。日本アニメーション制作の「世界名作劇場」シリーズとしては第11弾にあたる。1985年度の厚生省児童福祉文化奨励賞を受賞。本作で主人公セーラをいじめる少女ラビニアの声を演じた山田栄子は、本作から『愛少女ポリアンナ物語』、『愛の若草物語』、『小公子セディ』と4作連続で主要人物の声優として起用されている。

正式名称
小公女セーラ
ふりがな
しょうこうじょせーら
原作者
制作
日本アニメーション
監督
黒川文男
放送期間
1985年1月6日 〜 1985年12月29日
放送局
フジテレビ
話数
46話
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
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概要

インドで裕福に育った富豪令嬢・セーラ・クルーは英国にある寄宿学校・ミンチン女学院に編入する。桁外れの金持ちな上、賢く優しいセーラは学校の人気者になるが、父が破産、病死したことで立場が急変。

学院の使用人としてこき使われだす。彼女を敵視する生徒ラビニア・ハーバートや期待を裏切られて怒るマリア・ミンチン学院長からのいじめを受けながらもセーラは誇りを忘れず生き抜き、その結果、幸せを取り戻す運に恵まれる。

登場人物・キャラクター

主人公

10歳。英国人でインド育ちの少女。父ラルフは鉱山経営者の大富豪。母とは幼少期に死別。ミンチン女学院に預けられ、フランス語からインドの言葉まで身につけている教養深さや品性の良さでもてはやされるも、父の破... 関連ページ:セーラ・クルー

セーラの父親。インドで鉱山を経営していた英国人富豪。故郷のイギリスで娘に教育を受けさせるべくミンチン女学院へ託す。単身インドに戻ったあとダイヤモンド鉱山が経営難に陥ったうえ病死する。 そのさい手違いや... 関連ページ:ラルフ・クルー

インド出身の若者。ミンチン女学院の隣家に引っ越してきた富豪・クリスフォードに仕える執事。身体能力が高く、建物の屋根を軽々と伝い渡ってセーラを驚かせる。逃げ出した飼い猿を捕まえるさい、隣家の屋根裏にいた... 関連ページ:ラムダス

『小公女セーラ』に登場する動物。子猿。クリスフォードがインドにいたころから飼っており、執事のラムダスが世話をしている。活発で、隣家から屋根伝いに逃げ出してミンチン女学院へ迷いこんでくる。 これによりラ... 関連ページ:スーリャ

ミンチン女学院の学院長。幼い頃に親をなくし、苦学したのち寄宿学校を設立した。その苦労から偏狭な性格になっており、金銭へのこだわりにとりつかれている。裕福だったセーラには媚びた言動で特別待遇を与えたが、... 関連ページ:マリア・ミンチン

ミンチン女学院の生徒。心根の優しい少女だが弱気でもあり、気の強いラビニアにいびられている。大学教授の父をもつが、本を読むのを嫌ったり、フランス語の授業で苦しむなど、勉学はあまり得意ではない。 ラビニア... 関連ページ:アーメンガード・セントジョン

富豪。セーラの父ラルフとはパブリックスクールで共に学んだ旧友で、インドでのダイヤモンド鉱山の共同経営者。どこかで親友の娘セーラが困窮しているであろうことを心配し、患っている病気に心労が重なって実際の年... 関連ページ:トム・クリスフォード

ミンチン女学院の生徒。アメリカ人。由緒ある家系ではなく成金の娘という引け目の反動から過度に気が強い。大人にみせる行儀はいいが、自分より弱い相手をいじめるなど裏表が激しい。自分をさしおいて学院の特別待遇... 関連ページ:ラビニア・ハーバート

ミンチン女学院の雑用をつとめるメイドの少女。田舎の出身で、口調にはなまりが混ざる。裕福だったころから自分にわけへだてなく優しく接するセーラに畏敬の念を抱いている。セーラが自分と同じ使用人の身分になって... 関連ページ:ベッキー

19世紀の英国ロンドンにある寄宿学校。経営者は学院長のマリア・ミンチン。在学生は良家の息女ばかりで、中でも特に学院への経済的貢献が大きな親をもつ生徒は専用の大きな部屋をあてがわれ特別待遇を受ける。 屋... 関連ページ:ミンチン女学院

クレジット

原作

フランシス・ホジソン・バーネット

監督

黒川文男

脚本

中西隆三

作画監督

才田俊次

音楽

樋口康雄

アニメーション制作

日本アニメーション

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