概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
山本 ほたて (やまもと ほたて)
小学4年生の女子。年齢は10歳。昔から幽霊が見えたり、触れた人の心を読めるなど不思議な力を持つ。母親の死後、母方の祖母と東京で暮らしていたが、鹿児島に住んでいる山本善次朗に引き取られて引っ越した。祖母からは親戚の叔父(おじ)だと聞かされていたが、山本ほたて自身は善次郎に触れた時に本当の父親だと理解した。「ほたて」の名前も善次郎が名付けた。ふだんは不思議な力のことは周囲に隠している。
山本 善次朗 (やまもと ぜんじろう)
鹿児島で農家を営んでいる男性。山本ほたてを引き取った。ほたてを引き取った当初は叔父を名乗っていたが、ほたての実の父親で訛(なま)り口調で話す。19歳の時に東京で女性と恋に落ちたが、両親に許してもらえず死別した過去を持つ。おおらかな性格で、ほたてを溺愛している。
書誌情報
山本善次朗と申します 5巻 集英社〈りぼんマスコットコミックス〉
第1巻
(2007-05-01発行、978-4088567433)
第2巻
(2007-09-01発行、978-4088567709)
第3巻
(2008-02-01発行、978-4088568010)
第4巻
(2009-01-01発行、978-4088568614)
第5巻
(2011-10-01発行、978-4088671482)







