山賊の娘ローニャ

山賊の娘ローニャ

スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの児童文学『山賊のむすめローニャ』を原作とする。スタジオジブリでプロデューサー業の見習いをしていた川上量生(当時ドワンゴ会長)が初めてテレビアニメのプロデュースをおこなった作品であり、監督もジブリから送り出される形で宮崎吾朗がつとめている。形態はフル3DCG作品で、アニメーション制作のポリゴン・ピクチュアズは本作と近い時期に『シドニアの騎士』シリーズも手がけている。

正式名称
山賊の娘ローニャ
ふりがな
さんぞくのむすめろーにゃ
原作者
制作
ポリゴン・ピクチュアズ
監督
宮崎 吾朗
放送期間
2014年10月11日 〜 2015年3月28日
放送局
NHK BSプレミアム
話数
26話
ジャンル
ファンタジー一般
 
冒険
 
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概要

山賊マッティスの娘ローニャは、気の良い山賊たちに囲まれ、豊かな愛情と自然の中で健やかに育っていた。しかしマッティス山賊と敵対するボルカ山賊の頭目の息子ビルクと出会い、波乱の日々が始まった。

最初は衝突しながらも、じょじょに親しくなるローニャビルク。やがて親の対立のあおりでビルクが傷つけられ、怒ったローニャは家出する。父との関係を見直し、少女は新たな成長の季節を迎えようとしていた。

登場人物・キャラクター

主人公

マッティス山賊の頭目マッティスの娘。母はロヴィス。元気がよく、春の訪れを身体に感じると叫びをあげるなど、感情を素直にあらわす。好奇心旺盛で、森を駆け回って探索しては鳥女など山の怪異に出くわすなど危うい... 関連ページ:ローニャ

スカッレ・ペール

マッティス山賊のご意見番のような立場にある高齢の老人。一味のアジトである古城で共に暮らしている。智恵者だが口が悪く、もってまわった物言いで仲間たちをからかって遊んでいる。マッティスにとってもローニャにとっても、生まれたときから見守ってくれている父代わり・祖父代わりの大事な存在。

『山賊の娘ローニャ』に登場する生物。大きな鳥の胴体に、人間の女の頭がついている妖鳥。人間を発見すると、大きな爪で引き裂くため飛びかかってくる。人語を話すが、しゃべるのはすべて獲物とさだめた人間への脅し... 関連ページ:鳥女

ローニャと同じ日に生まれた少年。父はボルカ山賊の頭目。ボルカ山賊がマッティスの根城の一部を占拠したさいローニャと出会う。当初は親の対立にならってローニャと反目しあったが、後に和解してきょうだいの誓いを... 関連ページ:ビルク

山賊。ローニャの父。ロヴィスの夫。マッティス山賊の頭目で、たびたび獲物の奪い合いになるボルカ山賊の頭目ボルカとは根深い対立関係にある。山賊である己に誇りをもっており、力自慢で気が荒い。 しばしば駄々を... 関連ページ:マッティス

『山賊の娘ローニャ』に登場する集団。ボルカを頭目とする山賊の一味。森を通る商人や富裕層の馬車を襲い、金品を奪って生活している。仕事のさいにマッティス山賊と鉢合わせになることがしばしばあり、両集団は長ら... 関連ページ:ボルカ山賊

ボルカ

マッティス山賊と対立するボルカ山賊の頭目。ビルクの父親。マッティスとは幼なじみで、子供時代には親しかったが各々の立場からしだいに反目し、個人的にも山賊というなりわいの上でも互いに強い対抗意識を燃やしている。 マッティスに比べるといくらか状況判断が成熟している。

ロヴィス

ローニャの母。マッティスの妻。マッティス山賊の住処である城で炊事・洗濯などを一手にこなし、一味の生活面を支える女性。どんな時でも堂々と落ち着いた物腰で、マッティスをはじめ一味の男たちを厳しく御している。 様々な現実とぶつかっていく娘ローニャの成長を温かく見守り、その心情を尊重する懐深い母親。

マッティス山賊

『山賊の娘ローニャ』に登場する集団。マッティスを頭目とする山賊の一味。森の奥にある高い崖上の古城をアジトにしている。森を通る商人や富裕層の馬車を襲い、金品を奪って生活している。 仕事のさいにボルカ山賊と鉢合わせになることがしばしばあり、両集団は長らく対立している。構成員は総勢12名。

クレジット

原作

アストリッド・リンドグレーン

監督

シリーズ構成

アニメーションディレクター

島田寛志 ,稲石祐喜子 ,タン・セ・リ

音楽

武部聡志

アニメーション制作

ポリゴン・ピクチュアズ

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