峠の犬

峠の犬

犬の蒸発を通じて人間の存在の不確かさを問うた哲学的な作品。

正式名称
峠の犬
作者
ジャンル
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概要

江戸時代。行商人の隣家に飼われていた五郎という犬の姿が見えなくなってしまう。一年後、行商人は、峠の茶屋で偶然五郎と再会するが、そこで五郎ハチと呼ばれていた。犬を例に、社会に束縛されている自分からの解放や人間の存在の不確かさを描いた作品。

登場人物・キャラクター

行商人

温泉宿を回り、女中などに反物を売り歩く行商人。いなくなってしまった犬の五郎と峠の茶屋で再会する。

五郎

『峠の犬』に登場する右耳が動かない不愛想な犬。主人公の行商人の隣家で飼われていたが、ある日いなくなる。しばらくして行商人に峠の茶屋で発見されたときはハチという名で呼ばれていた。

茶屋の主人

峠の茶屋を営む老人。五郎(ハチ)の元の飼い主。一年間行方不明だった犬がどこをうろついていたのかと不思議がる。

場所

峠の茶屋

合掌峠にある茶屋。主人公の行商人がふとした気まぐれから、いつもとは違う道を選んだことから立ち寄る。一年前から行方不明になっていた犬の五郎がハチという名で飼われている。

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