忍者転生シノビキル

高名な忍者の生まれ変わりである事から、各地の忍者達から狙われる事になってしまった少年の巻き込まれる騒動を描くアクションコメディ作品。「ドラゴンエイジ」2018年4月号より連載開始。

正式名称
忍者転生シノビキル
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
レーベル
ドラゴンコミックスエイジ(富士見書房)
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概要・あらすじ

幼いころから忍者に憧れている高校生千賀地風太は、周囲から白い目で見られながらも、日々忍者ごっこに明け暮れていた。そんな風太の前に、伊賀の鬼陂番衆を名乗る幼い少女藤林アヤメが現れ、風太がありとあらゆる忍術を極めた忍者服部半蔵の魂を受け継いでいる事を告げる。突然の事に冗談だと思い、アヤメをあしらう風太だったが、風太の通う学校に保健教師として潜伏していたくノ一、大原しずかが風太の命を狙い始める。

しかし、服部半蔵の力を覚醒させた風太は、間一髪危機を逃れるが、その後も風太の命を狙って次々と刺客が現れるのだった。

登場人物・キャラクター

千賀地 風太 (チガチ フウタ)

幼いころから忍者に憧れを持つ高校2年生の少年。高校生になっても「忍術の特訓」と称して忍者ごっこに明け暮れているため、クラスメートからは白い目で見られている。絵を書くのが得意で、部活動は漫研に所属。高名な忍者服部半蔵の魂を受け継いでおり、右手の甲に「半蔵紋」と呼ばれるアザのような印がある。そのため、半蔵の能力を狙う忍者の里から命を狙われるようになっている。 あらゆる忍術使いこなせるとされるが、まだ自分では術を使いこなせていない。生命の危機に陥るごとに、半蔵の力が覚醒し、次第に忍術を使えるようになっていく。しかし、捕縛術や周囲の水をローションのようにする水遁の術など、なぜかいやらしい術しか使えるようにならない事が悩み。

藤林 アヤメ (フジバヤシ アヤメ)

年齢は小学生くらいの、袴姿の少女。伊賀の忍集団、鬼陂番衆の一人。千賀地風太が忍者ごっこの一環で作った動画を見て、風太が服部半蔵の魂を受け継いでいる事を見抜き、刺客から守るために風太の通う学校を訪れる。占いや千里眼などの忍術を得意とするが、戦闘術は鬼陂番衆から失伝しているため、まったく使えない。

上月 さや (コウヅキ サヤ)

千賀地風太と同じ学校に通う、高校2年生の少女。風太とは幼馴染であり、風太の事を「フーちゃん」と呼ぶ。忍者ごっこに明け暮れてクラスで浮いている風太の事を心配している。風太には隠していたが、戦国時代に活躍した忍者の猿飛佐助の子孫であり、父親から密かに忍術の訓練を受けている。各地にある忍の里には属しておらず、風太を刺客から守るため、彼に忍術の訓練を施す。 しかし、あくまでも風太の事はふつうの少年と思っているらしく、風太には刺客と戦うよりもどこかに身を隠すように勧めている。

大原 しずか (オオハラ シズカ)

千賀地風太の通う学校に勤める保健教師の女性。ナイスバディで、男子生徒からの人気が高い。正体は「黒手の雷遁」という異名を持つくノ一であり、電撃やワイヤーを操る特殊な手袋を使った忍術を得意とする。風太の持つ服部半蔵の力を狙う刺客の一人であり、一度は風太の命を狙うが、風太の捕縛術によって撃退される。その後、一端は風太の命を狙う事をやめるが、ほかの刺客が風太を倒した後で、半蔵の魂を横取りしようと企んでいる。

モトヤス (モトヤス)

千賀地風太と同じ学校に通う男子高校生。小太りでメガネをかけている。漫研に所属しており、クラスで浮いている風太にとっては数少ない友人の一人。風太の忍者ごっこにもたびたび付き合っている。CGを使った映像編集が得意で、風太の描いた漫画を基に、風太を主人公にした動画を作成している。

服部 半蔵 (ハットリ ハンゾウ)

かつて徳川家康に仕え、伊賀衆と甲賀衆をまとめ上げた伝説的な忍者。ありとあらゆる忍術を極めたとされる。究極の忍術として、自分の魂を後世の人物に転生させる術「忍秘伝」を編み出しており、半蔵の魂を引き継いだ人物は、半半蔵の習得したすべての忍術を使いこなせるようになると伝えられている。歴史上の実在人物、服部半蔵をモデルにしている。

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