死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)

死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)

六つ花えいこの小説『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』のコミカライズ作品。漫画は『かわれて候。』などの白川蟻んが担当。身分や家柄に関係なく、魔法が学べるラーゲン魔法学校を舞台にしている。恋人のヴィンセント・タンザインと共に謎の死を遂げるものの、7歳の姿に戻ったオリアナ・エルシャが再入学した魔法学校でヴィンセントと甘い生活を送るために奮闘するラブロマンス。オリアナは生まれ変わる前の記憶を持っている一方で、ヴィンセントはその記憶を失っているため、二人のあいだにすれ違いが生じるが、彼が以前と同じような死を迎えないように奔走するオリアナの姿が見どころとなっている。KADOKAWA「ComicWalker」(現在はカドコミ)で2022年1月から配信。

正式名称
死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)
ふりがな
しにもどりのまほうがっこうせいかつを もとこいびととぷろろーぐから ただしこうかんどはぜろ
原作者
六つ花 えいこ
漫画
ジャンル
ファンタジー
 
恋愛
レーベル
フロース コミック(KADOKAWA)
巻数
既刊5巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

オリアナ・エルシャ

ラーゲン魔法学校に通う女性。商家の裕福な家庭に生まれた。年齢は16歳で、明るく前向きな性格をしている。卒業間近の17歳の時、恋人のヴィンセント・タンザインと共に謎の死を遂げるが、それまでの記憶を保持したまま7歳に生まれ変わる。オリアナ・エルシャはヴィンセントと再会できると信じて魔法学校に入学するも、再会したヴィンセントは以前の記憶を失っていることに絶望する。それでもオリアナは再び恋人になろうと、積極的にヴィンセントに接触を試み、同じクラスになれるように勉学に励む。前世の死の際に鳴っていた雷にトラウマを抱えており、今でも雷の音がすると体が震えて動けなくなってしまう。

ヴィンセント・タンザイン

ラーゲン魔法学校に通う男性。年齢は16歳。オリアナ・エルシャから「ヴィンス」と呼ばれている。アマネセル国にある八つの公爵家の一つである、紫竜公爵の嫡男。幼い頃から英才教育を受けてきたため、頭脳明晰でコミュニケーション能力に長けている。冷静沈着な性格で、誰に対しても優しく接する。オリアナとは彼女が生まれ変わる前の17歳の時に恋人同士だったが、卒業間近に彼女と共に謎の死を迎えることになる。オリアナは以前の記憶を持ったまま生まれ変わったが、ヴィンセント・タンザインは記憶を持っていなかったため、初対面のオリアナから恋人のように話しかけられ、困惑する。オリアナに冷たく接しつつも完全に拒絶することはせず、次第に彼女を意識するようになる。

クレジット

原作

六つ花 えいこ

キャラクター原案

秋鹿 ユギリ

書誌情報

死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから (※ただし好感度はゼロ) 5巻 KADOKAWA〈フロース コミック〉

第1巻

(2022-04-05発行、 978-4046813459)

第2巻

(2022-12-05発行、 978-4046819086)

第3巻

(2023-07-05発行、 978-4046825353)

第4巻

(2024-02-05発行、 978-4046833228)

第5巻

(2024-09-17発行、 978-4046839343)

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