今日からパパは神様です。

今日からパパは神様です。

母子家庭で育った小学5年生の間中四羽は、交通事故で母の間中三葉を亡くし、一人ぼっちになってしまう。そんな四羽の元に、ちょっとチャラい神様が突然現れる。一方的に「四羽のパパになる」という神様と、ふたり暮らしをすることになった少女の姿を描いたヒューマンコメディ。作者である寺本実月の初連載作品。小学館「ちゃお」2019年10月号の読み切りを経て、同誌2020年1月号~3月号に掲載。同誌2020年7月号より、2ndシーズンが新連載として開始された。また、第1巻には「ちゃおデラックス」2019年3月号に掲載された読み切り『こわかわラビリンス』を収録。

正式名称
今日からパパは神様です。
ふりがな
きょうからぱぱはかみさまです
作者
ジャンル
家族
 
ファンタジー
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概要・あらすじ

小学5年生の間中四羽は、母の間中三葉と二人暮らし。父は四羽が生まれる前に母と別れたという。ずっと母との生活が続くと思っていた四羽は、突然母を交通事故で失い、一人ぼっちになってしまった。頼れる身寄りもなく、施設に行くことになった彼女の前に、空からまばゆい光とともに、天使のような姿の男が舞い降りる。男の名はマカエル・ゴッド・ラファエロナンデス。この世の中の神様だという。チャラい感じの神様が言うには、彼は天国で四羽の母の三葉と出会い、彼女に一目惚れのうえプロポーズしたらしい。三葉の答えは「娘の父親になって、彼女を幸せにして欲しい」というものだった。そこでマカエルは地上に降りて、四羽の父親になり、ゆくゆくは三葉と結婚することにしたのだ。神様からの、突然の父親宣言にとまどう四羽は、彼を無視することにした。しかし、マカエルは勝手に授業参観にやって来て、はちゃめちゃな騒動を起こす。マカエルを激しく拒絶した四羽は、学校の帰り、公園で一人たそがれれていた。そこに警察官がやって来て、四羽に家族や住所を尋ねる。四羽が「自分にはもう家族はいない」と叫んだ時、マカエルが現れた。四羽との関係を疑う警察官に、マカエルはゴッドパワーで強引に父親だと信じ込ませる。家へ帰る途中、マカエルは四羽を抱きかかえ、空を飛び、雲の上へ着地。そして羽根に書かれた三葉からの手紙を、四羽に手渡す。そこには「いつも仕事でさみしい思いをさせていたことの謝罪」と「離れていても自分は四羽のお母さんであり、これからも四羽を見守り続ける」といった内容が書かれていた。四羽は、泣いたら母の死を現実として受け止めることになると考え、ずっと我慢していた。「お前は一人じゃない」「泣きたいときは泣け」というマカエルの言葉に、四羽は初めて泣きじゃくった。寄り添っていたマカエルの背中に暖かさを感じた四羽は、大声で泣きながら「お父さんってこんな感じなのかな」と考えていた。

登場人物・キャラクター

間中 四羽 (まなか よつば)

小学5年生の女の子。父親の顔を知らず、母の間中三葉と二人暮らしで育つ。母が交通事故で亡くなり、突然一人ぼっちになったところへ、神様を名乗るマカエル・ゴッド・ラファエロナンデスが現れる。「今日から四羽のパパだ」と宣言するマカエルにとまどいながらも、彼と二人暮らしをすることになる。

マカエル・ゴッド・ラファエロナンデス

神様だが一見、チャラく若い男性。天使の輪、羽根が特徴。タバコのように見える「雲製造器」をいつもくわえている。天国で間中三葉を見つけ、一目惚れ。プロポーズするものの、彼女の返事は「娘の父親になって幸せにしてあげてほしい」というものだった。その願いを叶えるため、三葉の娘である間中四羽の前に突然現れ、彼女の父親になると宣言。強引に四羽との二人暮らしを始める。人間と感覚がずれているため、神の力を使い、突拍子もないことをする。

間中 三葉 (まなか みつば)

間中四羽の母親。シングルマザーとして、お弁当屋で働きながら四羽を育てる。ある日交通事故に遭い、四羽を遺して死亡。天国で、神様であるマカエル・ゴッド・ラファエロナンデスと出会い、見初められる。プロポーズの返事として、マカエルに「娘の父親になって幸せにしてあげてほしい」と頼む。

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