死を唄う星座

死を唄う星座

アルバイトのためにペンションにやってきた少女が、連続して起こる怪奇現象の正体に迫るサスペンス。「なかよし」1993年9月号から10月号に掲載された。

正式名称
死を唄う星座
作者
ジャンル
サスペンス
レーベル
講談社コミックスなかよし(講談社)
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概要・あらすじ

流星雨を目当てに、山中のペンション「星ふる郷」にアルバイトに来た高野まひろは、次々に起こる怪事件を目の当たりにする。宿泊客らがそれをすべて霊の仕業だと言い張る一方で、まひろは見事そのトリックを見抜く。しかし一件落着と思った翌朝、本当の事件が起きてしまうのだった。

登場人物・キャラクター

高野 まひろ

高校1年生の星が大好きな少女。ペンション「星ふる郷」にはアルバイトのために来たが、お金よりも流星雨を見ることが一番の目的だった。洞察力に長けており、宿泊客らの様子や次々に起こる怪事件に、何らかの違和感を敏感に感じ取る。

山科 織江

山科由布子のおば。ペンション「星ふる郷」のオーナーをしている資産家で、人当たりが良く落ち着いた控えめな女性。霊的な話になると何か思うところがあるのか、落ち着きがなくなる。

山科 由布子

山科織江(オーナー)の姪。早くに両親を亡くし、学資をおばにたよっている状況のため、おばには頭が上がらない。学校が休みの日にはペンションの手伝いをしに来ている。名取涼子がオーナーと言い争った後に亡くなったが、その事実をオーナーから口止めされていた。

久世 大樹

高校の天文部員を装い、藤崎怜と共にペンションに宿泊に来た少年。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で、名取涼子の死の真相を探るために怜に協力する形となった。

藤崎 怜

高校の天文部員を装い、久世大樹と共にペンションに宿泊に来た少年。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で、姉である名取涼子の死について、由布子から話を聞いて疑問を感じ、その真相を探るためにペンションに来た。本名は「名取怜」で、事件を調査するため「藤崎」という偽名を名乗っている。

川谷 深月

高校の天文部員を装い、日比野歩と共にペンションに宿泊に来た少女。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で、藤崎怜に協力する仲間。霊感が強い事を主張して雰囲気を出し、次々に起こる怪事件を霊の仕業と錯覚させるために誘導する役割を担っている。

日比野 歩

高校の天文部員を装い、川谷深月と共にペンションに宿泊に来た少女。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で藤崎怜に協力する仲間。霊を必要以上に怖がり取り乱すことで、場の空気を盛り上げる役割を担っている。

徳田 美也子

高校の天文部員を装い、新倉潤一と共にペンションに宿泊に来た少女。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で、藤崎怜に協力する仲間。物事を冷静に分析しているように見せる役割を担っている。

新倉 潤一

高校の天文部員を装い、徳田美也子と共にペンションに宿泊に来た少年。実際は山科由布子と同じ高校の同級生で、藤崎怜に協力する仲間。まるで霊に操られて自殺したかのように演じた。

名取 涼子

ペンション「星ふる郷」で働いていた女性。1年程前に吊り橋を渡ろうとしてロープが切れ、不幸な事故で亡くなったとされていたが、山科由布子が、事故の直前に彼女と山科織江(オーナー)が言い争う声を聞いたうえ、その事実をオーナーから口止めされていたということが明らかになる。

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