瀬戸の花嫁

瀬戸の花嫁

溺れたところを人魚の瀬戸燦に助けられ、身内以外に姿を見られてはならないという人魚の掟を守るために、瀬戸燦と結婚し人魚の身内になった満潮永澄が騒動に巻き込まれる姿を描く。原作木村太彦。

概要

海で溺れた満潮永澄は、人魚の少女瀬戸燦に助けられる。だが人魚には人間と関わり正体を見られるた場合、その人間か見られた人魚のどちらかが死ななければならないという掟があった。正体を見たものが身内であれば問題ないというわけで満潮永澄瀬戸燦は結婚することになる。しかし瀬戸燦の家は人魚界の極道 瀬戸内魚類連合瀬戸組だったため、娘を溺愛する瀬戸燦の父親で組長の瀬戸豪三郎追い掛け回される日々が始まる。

登場人物・キャラクター

満潮 永澄

海で溺れたところを人魚の瀬戸燦に助けられたことから、人魚の掟に従いどちらかが死ぬのを免れる為瀬戸燦と結婚することになる。命を救ってもらった瀬戸燦の為に命を奉げる覚悟がある。当初は平凡な黒髪の少年だったが瀬戸内魚類連合瀬戸組に何度も殺されかけているうちに並はずれた身体能力を身につけた。

瀬戸 燦

薄茶色の長い髪の美少女。人魚であり瀬戸内魚類連合瀬戸組の組長の一人娘。明るく義理人情に厚い性格。満潮永澄が溺れていたところを救い、人魚の掟による死を免れる為、彼に嫁ぐ。成り行きで結婚したが、次第に満潮永澄に惹かれていく。

瀬戸 豪三郎

いかつい面立ちと顔にある傷が特徴的な男性。人魚の世界の極道で瀬戸内魚類連合瀬戸組の組長。瀬戸燦の父親。娘を溺愛しており非常に親バカ。娘と永澄の結婚に反対しており、常に永澄の命を奪おうとしている。

アフロにサングラス姿が特徴で瀬戸内魚類連合瀬戸組の若頭。永澄のファーストキスの相手で、永澄に何度も意識されている。政の方は政の方で永澄の侠気を認めており、度々永澄にアドバイスを与えている。瀬戸燦に剣術を教えた人物だが、実は記憶喪失であるため自分がなぜ剣術を扱えるのか知らない。

瀬戸豪三郎の懐刀であり、燦の護衛を任されている。身長が人形ほどしかない巻貝の人魚だが、凶暴な性格をしており、貝を用いて高圧の水鉄砲を放ったり、河豚毒の塗られた小刀を刺そうとするなどして永澄の命を狙う。瀬戸燦の昔からの親友でもある。

シャーク藤代

サメの人魚で瀬戸内魚類連合瀬戸組では主力の戦闘員。永澄達の通う中学校では体育教師を任されているが、平和な日常に退屈しており、隙あらば常に永澄を食い殺そうとする。

江戸 前留奈

永澄が追っかけをしているアイドルで、燦とは幼馴染。仕事のオンオフで性格のギャップが激しく、カメラの前では猫をかぶっている一方、普段は自身のことを「私様」(わたしさま)と呼び女王気質の高飛車な性格である。永澄の家に居候をしている。

江戸前留奈の所属するアイドル事務所の社長であり、江戸前海系関東水中連合会会長であり、人魚界の極道。ターミネーター(アーノルド・シュワルツネッガー)を意識した外見をしており、サングラスをかけた金髪の白人... 関連ページ:ルナパパ

猿飛 秀吉

永澄の小学校からの悪友で、エログッズに詳しく、永澄からはエロ老師などと呼ばれることもある。運動会で豪華な食事をもらってからは三河海の手下になり、彼のことを殿と呼んでいる。

銭形 巡

永澄の小学校からの幼馴染で学校の風紀委員をしている。父親が警視総監である為かとても正義感が強く、空回りして事件に巻き込まれてしまうことが多い。

眼鏡をかけていて地味で目立たないせいか周囲からぞんざいに扱われることも多く、ほとんどの人間が彼女の本名を知らず、ただ委員長と呼ばれている。眼鏡を外すと美人で眼鏡をつけているときと同一人物であると気付い... 関連ページ:伊院千代

名古屋にある日本一の金持ち三河家の嫡男で、名古屋弁で話す。幼少期は金目当てに近づいてくる大人たちを恐れて人間不信になり引きこもっていたというトラウマがある。そんな中唯一普通に接してくれた瀬戸燦に惚れ、... 関連ページ:三河 海

不知火 明乃明星

人間社会に溶け込めていない人魚を元いた場所に戻すという人魚試験の為に永澄達の学校に転校してきた役人で、修練剣士の少女。また永澄と燦の結婚を阻止せよという命令を密かに受けている。永澄と燦を引き離すため自ら永澄に告白するが次第に本当に永澄に惹かれていく自分に気づく。

場所

瀬戸内魚類連合瀬戸組

瀬戸内海を取り仕切る極道。瀬戸豪三郎が組長を務めている。瀬戸燦の実家。

アニメ

瀬戸の花嫁

平凡な中学2年生の少年・満潮永澄は、夏のある日、帰省先の瀬戸内の海で溺れてしまう。そして、任侠の世界に生きる人魚の少女瀬戸燦に助けられる。しかし 人魚の世界には、人間に姿を見られると、自分かその人間の... 関連ページ:瀬戸の花嫁

書誌情報

瀬戸の花嫁 全16巻 〈ガンガン ウィング コミックス〉 完結

第1巻

(2003年3月発行、 978-4757508804)

第2巻

(2003年8月発行、 978-4757509863)

第3巻

(2003年12月発行、 978-4757510739)

第4巻

(2004年5月発行、 978-4757511897)

第5巻

(2004年9月発行、 978-4757512573)

第6巻

(2005年1月発行、 978-4757513419)

第7巻

(2005年5月発行、 978-4757514171)

第8巻

(2005年10月発行、 978-4757515321)

第9巻

(2006年4月発行、 978-4757516489)

第10巻

(2006年8月発行、 978-4757517301)

第11巻

(2006年12月発行、 978-4757518186)

第12巻

(2007年4月発行、 978-4757519763)

第13巻

(2007年8月発行、 978-4757520585)

第14巻

(2008年4月発行、 978-4757522473)

第15巻

(2011年2月発行、 978-4757531413)

第16巻

(2011年2月発行、 978-4757531420)

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