狂四郎2030

男女が徹底的に隔離され、国民が政府によって管理されている近未来社会を舞台に、主人公廻狂四郎がバーチャマシン内の仮想世界で出会った志乃を助け出すまでの活躍を描く。

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正式名称
狂四郎2030
作者
ジャンル
アクション一般
 
SF一般
 
恋愛一般
レーベル
ジャンプコミックスデラックス(集英社) / 集英社文庫(集英社)

総合スレッド

狂四郎2030(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

第三次世界大戦を経て、優生学思想がまかり通る管理社会と化した2030年の日本。廻狂四郎バーチャマシン内の仮想空間で知り合った志乃ことユリカに会いたい一心で様々な障害を乗り越え、志乃のいる中央政府の管理センターを目指す。

登場人物・キャラクター

主人公
西暦2030年の日本で治安警察に所属し、オアシス農園の生産管理や、敗残兵狩りに従事している25歳の青年。警察官としての階級は平巡査。趣味は時代劇とバーチャマシンを使った仮想世界でのバーチャSEXで、普...
主人公
バーチャルマシン内の仮想世界における、廻狂四郎の妻。現実では、北海道にある中央政府の管理センターに勤務する20歳のプログラマーであり、天才的なプログラミングの才能を持つ。バーチャマシン内の仮想世界の管...
『狂四郎2030』に登場する犬。天才科学者八角清高によって、脳の移植手術のために育てられた実験犬。八角博士への臓器移植用にクローン脳を移植され、教育を施されている。知能が極めて高く、人と会話することも...
2030年の日本国総統。第三次世界大戦前はゲノム党という小さな政党の党首だったが、遺伝子優生学を政治利用し、絶対的な権力を手に入れた独裁者である。表立って活動しているのは影武者で、本人は老化を抑えるた...
天才的な科学者で、第三次世界大戦前にバベンスキーとともに地下シェルターに隠れ住んでいた。クローン技術によって内蔵移植を行い続け、生きながらえていた。自身のクローン脳をバベンスキーに移植していたが、移植...
『狂四郎2030』の「八木編」における主要人物。若くして陸軍少将の地位につく、カリスマ性にあふれた人物。完璧な遺伝子を持つよう、遺伝子操作を受けて生まれたデザイン・ヒューマンである。管理センターに配属...
『狂四郎2030』の「白鳥編」における主要人物。廻狂四郎と同じ関東厚生病院で育ち、狂四郎とは親友。陸軍上等兵であり、狂四郎の討伐を命令される。狂四郎と同等の高い戦闘能力を持つが、人を殺すことができない...
男性と性行為を行うためだけに遺伝子操作を行って生み出したデザイン・ヒューマン。知能は低く、自主的に行動することや会話をすることは遺伝子学的に不可能とされている。廻狂四郎をおびき出すための餌として陸軍に...
管理センターの電子特殊開発室に務めるプログラマー。女性用バーチャマシンや仮想世界の開発を行っている。M型遺伝子異常Bクラスと診断されている32歳のロリコンだが、天才的なプログラミングの腕を持つ。オアシ...
『狂四郎2030』の「オアシス農場編」における主要人物。13歳の少女で、本を読むことが好き。学問に不適切な遺伝子と診断され、オアシス農場で農業に従事させられている。政府がオアシス農場内の子どもに洗脳教...
『狂四郎2030』の「オアシス農場編」に登場する人物。23歳の女性。オアシス農場を管理している軍人たちから子どもを守るため、軍人たちを相手に日常的に売春を行っている。さおりを救出するために潜入してきた...
『狂四郎2030』の「秀明編」における主要人物。八角清高博士の息子であり、陸軍大尉。デザイン・ヒューマンSの討伐プロジェクトに志願し、Sとの戦闘で負傷して倒れていたところを廻狂四郎に助けられる。戦前は...
『狂四郎2030』の「秀明編」に登場する人物。八角秀明の妻であり、S討伐プロジェクトを指揮する軍人。階級は中佐。元女優でゲノム党への反対運動を行っているうちに秀明と知り合う。正体はゲノム党のエージェン...
『狂四郎2030』の「秀明編」に登場する人物。遺伝子改造を受け、右手が剣のように変形している戦闘用デザイン・ヒューマン。数々のオアシス農場を襲撃し、虐殺を繰り返している。軍からはイギリスからの工作員と...
『狂四郎2030』の「秀明編」に登場する人物。M型遺伝子理論が提唱され始めた西暦2004年の日本で、M型遺伝子異常ランクAされ、国家反逆病と最初に診断された。ゲノム党に対抗する政党民々党によって保護さ...
『狂四郎2030』の「アルカディア編」における主要人物。日本国総統二条憲政の息子であり、若くして行政査察官を務めるエリート。汚職や不正をおかした管理センターの職員を、取り調べなしで斬首刑にできるほどの...
『狂四郎2030』の「アルカディア編」に登場する人物。海軍少佐。アルカディアにおいては、ユウキこと二条ひかるの身辺警護と、島に生息する野生化したデザイン・ヒューマンフェンリルとの戦闘を担当している。ユ...
『狂四郎2030』の「アルカディア編」登場する人物。アルカディアではユウキこと二条ひかるの妻。山下雅人の告白によってアルカディアの正体を知るが、他の島民たちにはそのことを知らせず、生き残るために二条ひ...
『狂四郎2030』の「北海道編」における主要人物。極秘に始まったデザイン・ヒューマン計画によって誕生した最初のデザイン・ヒューマン。双子の兄光明と、結合双生児として誕生する。容姿端麗で優れた肉体を持っ...
『狂四郎2030』の「北海道編」における主要人物。無明の双子の兄で、世界で最初に誕生したデザイン・ヒューマン。璧な肉体を持つ双子の兄光明と比べ、遺伝子欠陥で体の成長が阻害されていたため、政府によって処...
『狂四郎2030』の「北海道編」に登場する人物。かつてMAS(陸軍特殊部隊)に所属していた軍人で、現在は陸軍軍曹。廻狂四郎とチームを組んで暗殺活動を行っていた。旧自衛隊出身者によって結成された反ゲノム...
『狂四郎2030』の「北海道編」に登場する人物。旧自衛隊元帥であり、ゲノム党内部の旧自衛隊派の最高権力者。旧自衛隊派によるクーデターを企み、秘密結社まほろばを結成する。光明救出作戦の囮として、廻狂四郎...

集団・組織

『狂四郎2030』に登場する政党。党首二条憲政のカリスマ性と政治手腕によって政権を獲得し、独裁体制をとっている。国民の99%をデザイン・ヒューマンに置き換えて粛清し、限られた1%がその労働力を専有しよ...

場所

全国各地にある農場で、全国民の99%が男女に分けられて収容され、農作業に従事させられている。ゲノム党の男女隔離政策を担う施設であり、後にオアシス農場内の国民を、従順な労働用デザイン・ヒューマンに置き換...

その他キーワード

『狂四郎2030』に登場するコンピューター。管理センターでバーチャマシンの仮想世界を管理しているホストコンピューター。廻狂四郎と志乃の行動に興味を抱き、彼らのブレーンとして協力を行う。インターフェース...
高周波で大脳に働きかけ、仮想世界での疑似体験を行うことができる機材。仮想世界のソフトは管理センターの飛鳥によって配信されている。国民の3人に1人の割合で普及しており、ほとんどの利用者が仮想世界内で作ら...
北海道の旧日本軍地下要塞跡地に存在する、日本政府の最高機密機関。全国にあるバーチャマシンの管理を行っている。国民管理政策の中枢ともいえる施設で、陸軍によって厳重に防衛されている。