茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~

茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~

石田リンネの小説『茉莉花官吏伝』のコミカライズ作品。舞台は、中華ファンタジー風の架空国家「白楼国」。後宮で宮女として働く平民出身の晧茉莉花は、ある日、気まぐれなイケメン皇帝の珀陽に見初められたことで、その運命が大きく動き出す。珀陽の寵愛(ちょうあい)を受けながら振り回されつつも、官吏へと昇格し、やがて恋に落ちていくシンデレラストーリーが魅力の中華ロマン。また、茉莉花が優れた記憶力を活かし、さまざまな事件の解決や難関試験の突破に挑みつつ、珀陽からの無理難題にも果敢に立ち向かう姿も見どころの一つとなっている。秋田書店「月刊プリンセス」2018年9月号から2025年11月号にかけて連載の作品。関連作品として、青井みとの『十三歳の誕生日、皇后になりました。』がある。原作小説は2025年10月にテレビアニメ化が発表された。

正式名称
茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~
ふりがな
まつりかかんりでん こうきゅうにょかん きまぐれこうていにみそめられ
原作者
石田 リンネ
漫画
ジャンル
ファンタジー
 
ラブコメ
レーベル
プリンセス・コミックス(秋田書店)
巻数
全12巻完結
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

晧 茉莉花 (こう まつりか)

白楼国で生まれ育った平民の少女。年齢は16歳。亜麻色の髪をロングヘアにしている。温和かつ気配り上手な性格の持ち主。幼い頃から記憶力に優れており、一度見聞きしたことは決して忘れないという稀有(けう)な才能を持つ。本人はそれを「人より少し物覚えがいい程度の特技」と考えていたが、その能力こそが皇帝の珀陽に見初められる大きなきっかけとなった。14歳の時から後宮で宮女として勤めていたが、ある「ひったくり事件」をきっかけにその才能を見出され、女官へと昇格。その後、珀陽の勧めで科挙試験に挑戦し、みごと合格して官吏となった。珀陽にあこがれを抱く一方で、過去の経験から自己評価は低めだったが、彼との交流や官吏としての活躍を通じて、次第に自信を取り戻していく。

珀陽 (はくよう)

白楼国の皇帝を務める青年。年齢は18歳。白金色のショートヘアにしている。整った容姿のイケメンで、優れた知性と武力を兼ね備えている。人を見る目は優しく温かいが、時に気まぐれで押しの強い一面も持ち合わせている。趣味は「仕事を完璧にこなすこと」と「民の生活を眺めながら甘味を楽しむこと」という、やや独特な嗜好(しこう)の持ち主。見合いの練習やひったくり事件をきっかけに茉莉花の才能に気づき、科挙試験を勧めて官吏になるよう導いた。出会った当初から茉莉花の才能や人柄を高く評価し、大きな期待を寄せている。珀陽自身も後ろ盾のない皇子時代に難関試験に挑み、みごと合格した努力家でもある。先代皇帝の突然の崩御により、幼い皇太子が成長するまでのあいだという条件で皇帝の座に就いたため、将来的に皇帝の座を退いたあとも白楼国を支えられるよう、優秀な人材の発掘と育成に力を注いでいる。

クレジット

原作

石田 リンネ

キャラクター原案

Izumi

書誌情報

茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 全12巻 秋田書店〈プリンセス・コミックス〉

第1巻

(2019-05-16発行、978-4253274562)

第2巻

(2020-03-16発行、978-4253274579)

第3巻

(2020-11-16発行、978-4253274586)

第4巻

(2021-07-15発行、978-4253274593)

第5巻

(2022-03-16発行、978-4253274609)

第6巻

(2022-10-14発行、978-4253274616)

第7巻

(2023-03-16発行、978-4253274623)

第8巻

(2023-09-14発行、978-4253274630)

第9巻

(2024-04-16発行、978-4253274647)

第10巻

(2024-10-16発行、978-4253274654)

第11巻

(2025-04-16発行、978-4253274661)

第12巻

(2025-10-16発行、978-4253004589)

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