街コロマッチ!+

街コロマッチ!+

AndroidとiOSのアプリ「街コロマッチ」のコミカライズ作品。住人が成長すると街も成長する「街コロシティ」の市長となった少年が、住人の悩みを解決して街を発展させていく姿をコミカルに描いている。1話完結型でフルカラーなのが特徴。「少年ジャンプ+」の2016年46号から2017年18号、「少年ジャンプクロス」の2017年Vol.1で連載された。

正式名称
街コロマッチ!+
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
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あらすじ

第1巻

寝ているあいだに拉致されたツカサは、目が覚めると見知らぬ場所にいた。状況を把握できずに混乱するツカサだったが、拉致の実行犯で市長の秘書を務めるカエデから、住人が成長すると街もいっしょに成長する「街コロシティ」の発展のため、市長となって住人を導いてほしいと要請される。ツカサは最初は固辞していたが、カエデの街を想う気持ちを聞き、仕事で部屋に入って来たマチコと話して、市長に就任する事を受け入れる。(第一話「子供市長・ツカサ」。ほか、10エピソード収録。)

第2巻

住人が成長すると街もいっしょに成長する「街コロシティ」の市長に就任したツカサは、多くの住人の悩みを解決して街を大きく発展させた。そして秘書のカエデから、街づくりの第2段階として街のシンボルとなるランドマークの建設を打診される。ツカサはさまざまな建築物を想像するが、自分一人で決めるのはよくないと思い、住人を集めて何を作るべきかの会議を開くのだった。(第十三話「ランドマーク町内会議」。ほか、11エピソード収録。)

登場人物・キャラクター

ツカサ (ツカサ)

カエデに見込まれて、住人が成長すると街もいっしょに成長する「街コロシティ」の市長に就任した少年。15歳という若さで「Sランク」の人材に認定されるほどの天才児。普段は大人びた態度を取っているが、カードゲームやケーキが好きだったり、注射が大の苦手だったりと、子供らしい一面もある。また子供扱いされる事も嫌っている。市長になると、住人の悩みに全力で対処していき、徐々に住人の信頼を得ていく。

カエデ (カエデ)

「街コロシティ」で市長の秘書を務める女性。街を発展させる指導者にツカサが適任と判断して、寝ているツカサを拉致した。ツカサが街コロシティの市長に就任したあとは、さまざまな面でサポートしている。デスクワーク、護衛などあらゆる面で優れているが、ツカサの嫌がる事を進んでやったり、ツカサが困るとわかっていながら放置するなど、少しいじわるなスキンシップを取る事もある。

マチコ (マチコ)

ハッピー建設の秘書を務める女性。前社長が夜逃げしたため会社全体が混乱しており、立て直すために忙しい日々を送っている。10人兄妹で父母がいないため非常に貧乏だが、悲観せずにいつも明るく振る舞う。

フラワッチョ (フラワッチョ)

花屋を営む女性。明るくて元気でかわいい接客を心がけていたが、それを続けていくうちに疲れて無気力な状態となる。しかし、ツカサの真剣な一言で本来の自分を取り戻す。

ハチヤ (ハチヤ)

患者に注射するのが大好きな女性医師。風邪を引いたツカサに対してパイルバンカーのような巨大な注射を打とうとしたところ、医者としての欠点をツカサから指摘される。

アザミ (アザミ)

黒獅子コンツェルンの第2秘書を務める女性。元気があって活動的な性格だが、頭はかなり悪い。自分の事を優秀な秘書だと思っているが、つねに第1秘書のヒビキからサポートしてもらっている。

タカシ (タカシ)

アパレルショップを経営する男性。女性に対してセクハラまがいの言動をするため、カエデからは「変態」と認識されている。店で売っている服はすべてタカシの手作りで、女性用の服は素材から細部の刺繍まで非常にこだわっている。ただし男性用の服は、無地のTシャツなど手抜き品ばかり。最近、店の売り上げが落ち込んでいる事をツカサに相談し、カエデから欠点を指摘される。

ココ (ココ)

美味しいと評判のスイーツの店で店主を務める女性。大食いチャンピオンになったくらいの大食漢で、店の売り物まで食べてしまうほどの食欲を何とかしたくてツカサに相談する。相談中、ケーキを食べたいあまり幼稚な行動をするツカサを見て大事な事に気づく。

テンコ (テンコ)

天気予報士の女性で、予報は100%的中する。大事な日の天気を聞きに来た人達に、望んでいる天気と正反対の結果を言い続ける事に精神を病んでしまったため現在は休業中。マチコが兄妹と出かける日も予報した際に、マチコの優しい言葉に癒される。

ホーリー (ホーリー)

炭鉱で若頭として働く女性。性格や行動が非常に男らしいため、嫁にいけなそうにない事を心配した親方を安心させるために、ツカサとカエデに「女性らしさを磨きたい」と相談する。カエデから協力要請を受けたフラワッチョからメイク、仕草などを教わる。

テンテン (テンテン)

老舗の高級中華料理店を経営する女性。「4千年かけて研究」「4千年分の珠玉のメニュー」など4千年を強調した料理を出すが、実際はラーメンは袋ラーメンでチャーハンは冷凍商品。最近、そのうたい文句がうそやデマと言われるようになり、店の売り上げが落ちているのを改善するためにツカサとカエデに相談する。

ヒビキ (ヒビキ)

黒獅子コンツェルンで第1秘書を務める女性。冷静な性格で、なにをするにも正々堂々をモットーとしている。第2秘書のアザミのフォローをする事が多い。タカシの店のとなりに新しく建てたブティックに対する話し合いの結果、ツカサと野球拳の勝負をする。

セイ (セイ)

ランドマークを建設する前の地鎮祭を行う神主を尋ねたツカサ、カエデ、マチコが出会った巫女の少女。中二病なため言動は常人には理解しづらい。

ミヤビ (ミヤビ)

建設中のランドマークを支援する企業の令嬢。無意識にお金を使ってしまい、そのせいでランドマークの建設が頓挫しかける。消費癖を治してもらおうとツカサとカエデに相談し、いっしょにいたマチコから彼女の日々の生活の事を聞いてショックを受ける。

ドン・バカラ (ドンバカラ)

完成したランドマークの記念式典に招かれた来賓の男性。マフィアのような服装と鬼のような強面なため、周囲からは怖い人物と思われている。しかし、実際は緊張でうまくしゃべれないだけで、ツカサの事をフォローする心優しい性格の持ち主。

アリス (アリス)

今もっとも輝いているアイドルの少女。なんでも前向きに、ポジティブをモットーとしており、ツカサもアリスの大ファン。仕事ではポジティブな分、オフになると反動でネガティブな思考に陥ってしまい、最近多忙だったせいでずっとネガティブになっている。

エアル (エアル)

結婚願望が非常に強い客室乗務員の女性。理想の男性と結婚して幸せな生活を送るために、合コン婚活には週6回参加し、モテるために資格も多数習得している。ツカサに男性を紹介してほしいと相談している最中に、ツカサの将来性に気づく。

カラスマ (カラスマ)

住人が成長すると街もいっしょに成長する「街コロシティ」のすべてを作った男性。職業は「ハイパァメディアソーシャルプログラマー」。ツカサが行った住人や街の発展の中途半端さに我慢の限界がきて、ツカサの代わりに自分が街コロシティの市長になると宣言する。

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