送球ボーイズ

送球ボーイズ

富山県氷見市で出会った2人の男子高校生がハンドボールに青春を懸ける熱血スポーツ漫画。小学館「マンガワン」で2015年12月29日、「裏サンデー」で2016年1月5日より連載。

正式名称
送球ボーイズ
ふりがな
そうきゅうぼーいず
原作者
フウワイ
作画
ジャンル
青春
 
部活動
レーベル
裏少年サンデーコミックス(小学館)
巻数
既刊25巻
関連商品
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概要・あらすじ

富山県氷見市にある火鼠高校のハンドボール部1年生・佐倉凪は、パシリの日々に嫌気が差していたある日、転校してきた同級生の志熊栄都と出会う。凪の案内でハンドボール部を訪れた志熊は、入部を懇願するも主将・大月雪弥から低身長を理由に断られてしまうが、粘りの末に1対1でのテストに勝てば入部を認めるという約束を取り付けた。初心者の志熊は大月の前に苦戦するが、最後は抜群の運動神経を生かしてゼロ角度からのムササビシュートを決め、部の一員と認められたのだった。

登場人物・キャラクター

志熊 栄都 (しぐま えいと)

東京から氷見市の火鼠高校に転校してきた1年生。身長164センチと小柄だが、抜群の運動神経を持ち、バネ、柔軟性、ボディバランスにも優れている。校内で倒れていた佐倉凪と出会い、ハンドボール部への案内を頼む。ハンドボールは未経験だったが、これこそが自分のやりたいことだと信じ、一度は入部を断られるも主将・大月との入部テストに勝ち、部の一員となる。

佐倉 凪 (さくら なぎ)

火鼠高校ハンドボール部の1年生。氷見生まれ、氷見育ちでハンドボールを愛する少年。地元の強豪校である蓬菜大附属高校に憧れてハンドボールを始めたが、火鼠高校が蓬菜大附属高校を破った試合を見て感激し、火鼠高校への入学を決めた。まじめな性格で、分からないことをそのままにしておくことが嫌い。足が速く、観察能力に優れている。

クレジット

原作

フウワイ

書誌情報

送球ボーイズ 25巻 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉

第1巻

(2016-05-18発行、 978-4091272607)

第2巻

(2016-08-12発行、 978-4091273697)

第3巻

(2016-11-18発行、 978-4091274410)

第4巻

(2017-03-17発行、 978-4091275509)

第5巻

(2017-05-19発行、 978-4091276056)

第6巻

(2017-09-12発行、 978-4091277800)

第7巻

(2017-11-15発行、 978-4091280237)

第8巻

(2018-02-19発行、 978-4091281685)

第9巻

(2018-05-18発行、 978-4091282965)

第10巻

(2018-08-17発行、 978-4091284433)

第11巻

(2018-11-19発行、 978-4091286505)

第12巻

(2019-02-19発行、 978-4091288387)

第13巻

(2019-06-19発行、 978-4091292360)

第14巻

(2019-10-11発行、 978-4091294159)

第15巻

(2020-02-12発行、 978-4091295859)

第16巻

(2020-06-12発行、 978-4098501434)

第17巻

(2020-10-12発行、 978-4098502967)

第18巻

(2021-02-19発行、 978-4098504596)

第19巻

(2021-06-10発行、 978-4098505968)

第20巻

(2021-10-18発行、 978-4098507542)

第21巻

(2022-02-10発行、 978-4098508860)

第22巻

(2022-06-10発行、 978-4098511594)

第23巻

(2022-08-10発行、 978-4098512300)

第24巻

(2022-10-12発行、 978-4098513383)

第25巻

(2022-11-17発行、 978-4098514120)

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