高校の人達

高校の人達

風変りな先生たちによる、ちょっと変わった授業風景や、生徒との掛け合いが中心のギャグ漫画。高校が舞台だが、生徒ではなく先生を主体に描かれているのが特徴。基本的には4コマ漫画であるが、コマ数が5コマや8コマになったりと、バリエーションも豊富にある。

正式名称
高校の人達
作者
ジャンル
その他ギャグ・コメディ
レーベル
ワイドコミックス(講談社)
巻数
全7巻
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概要・あらすじ

アレクサンドル岸田が勤める高校の修学旅行の行先が、突然京都から中国へと変更されることになった。しかし、旅の予算は京都までの費用しかないため、クラスでは、トランクに入って中国へ行く生徒を決めるためのくじ引きが、行われることに。生徒たちは今日もまた、ちょっと変わった先生たちとシュールな学園ライフを送ることになる。

登場人物・キャラクター

アレクサンドル岸田

現代文を担当する男性教師。現代文に対して強い愛情があり、答えがわからない生徒に対しては、自宅まで押しかけてしまうほどの熱意を持っている。横着者で、ほかの教師に無謀な提案をすることが多い。双子の子供がいる。

山口 不二子

英語を担当する女性教師。かなり手抜きな授業をする先生で、生徒が彼女を反面教師にするほどいいかげんな性格。また常に金欠で、出産した男の子の面倒を学校で見ている。夏休みなどの長期休暇も、当然のように子供と一緒に学校で暮らしている。

庄美 まみ

音楽を担当する女性教師。その指導力には定評があるものの、ピアノが苦手という、音楽教師にあるまじき致命的な欠点を持つ。何かと生徒にいたずらを仕掛けては結果的に墓穴を掘るという、おっちょこちょいな性格。新井真一に想いを寄せているが、告白はいつも失敗に終わっている。

新井 真一

生物・理科を担当する男性教師。実験が好きで、なかでもカエルの解剖が大好き。自分の気持ちを表現する時に、剥製の被り物を身につけることがある。気が弱いため、生徒からは授業を無視されることがある。庄美まみからの過剰なラブコールによって、心身共にストレスを感じている。

校長

校長を務める年配の男性。思いつきで行動する傾向があり、子供っぽい性格の持ち主。生徒を増やすための経営方針として、入学しやすいように学校の偏差値を下げるなど思慮が足りず、また教師陣の提案を鵜呑みして失敗することが多い。

泉 重麿呂

体育を担当する男性教師。年齢は100歳を超えているが、今でも教壇に立ち続けている。陽気でほがらかな性格と、柔らかい物腰によって、一癖も二癖もある教師陣たちと渡り合っている。一方で、高齢なため体はすでに弱っており、周囲からは細心の注意が払われている。

山岡

数学を担当する男性教師。ルールに厳しく、ダメなものにはダメだとハッキリものを言う性格。体育会系で声も大きく、生徒たちと対立することが多い。生徒から数学に関することで挑発を受けた時には、匿名でテストを受けて自分の実力を示そうとするほど、負けず嫌いでもある。

書誌情報

高校の人達 全7巻 〈ワイドコミックス〉 完結

第1巻

(1992年7月発行、 978-4061766433)

第2巻

(1993年3月1日発行、 978-4061766730)

第3巻

(1993年11月発行、 978-4061767065)

第4巻

(1994年7月発行、 978-4061767393)

第5巻

(1995年1月発行、 978-4061767553)

第6巻

(1995年9月発行、 978-4061767805)

第7巻

(1996年4月発行、 978-4061767980)

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