BOXERケン（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

鼻毛ジム所属のケンは、WBC世界アニマル級チャンピオン。彼は、世界中のアニマルボクシングの強豪の動物たちと闘っていく。

動物とボクシングを行うWBC世界アニマル級チャンピオン。リングネームは、アニマル・ケン。本名はケンで、苗字はない。鼻毛ジム所属。

鼻毛ジム会長。ケンが減量中、美味しいものを食べた息を吐きかけ、檄を飛ばす。自分の入歯とマウスピースを間違えて入れるなど、そそっかしい。ボクサーとしてデビュー当時はイケメンだったが、防御が下手なために現在の顔となった。

鼻毛ジム会長の娘。小学5年生だが、ゆさゆさと揺れる巨乳で、大人の体だが、中身は小学生。人間のジョンを飼っている。

鼻毛ジムのトレーナー。警察犬あがりのシェパード。ケンとともにロードワークを行うと道にうんこをするため、ケンが毎回拾っている。

鼻毛ジム所属のボクサー。ストロー級。24歳。1勝6敗1分け。身長155cm。ヒゲが濃い。クリンチボクサーで、特に相手が好みのタイプの時には執拗なクリンチを行う。

鼻毛ジム所属のボクサー。ウエルター級。27歳。プロの試合経験なし。身長178cm。目つきが怖い。元ヤクザで、プロのライセンスを取ったものの、背中の刺青が公序良俗に反するという理由でプロのリングにはあがれないでいる。

WBA世界アニマル級ボクサーのケニアの象。2年前に行われたチャンピオン戦で、ドミーニョ・カルロスに破れる。レントゲン写真によると、頭がい骨にひびが入っていた。

WBA世界アニマル級チャンピオン。サンパウロの小学生カバレロに飼われているうさぎ。26戦26勝26KOの戦績。ケンの持つWBC世界アニマル級チャンピオンとの統一戦を行う。

新聞配達のバイトをしているが、ロックでサクセスすることを夢見る青年。本名、安藤三雄。

『BOXERケン』に出てくるボクシングジム。WBC世界アニマル級チャンピオンケンが所属している。