概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
哀川 和彦 (あいかわ かずひこ)
瑞穂高校男子バスケットボール部に所属する男子。元天童寺高校バスケットボール部のキャプテンを務めていた。背番号は7番で、身長は175センチ。ポジションはスモールフォワード、シューティングガード。天真爛漫(らんまん)で朗らかな性格をしている。休部状態だった瑞穂高校男子バスケットボール部を再起させ、チームのエースとしてチームメイトからの絶大な信頼を集めている。瑞穂高校に転校してからはマンションで一人暮らしをしている。バスケットボール選手としては身長が高くないが、ダンクシュートも軽々とこなす驚異的なジャンプ力を誇る。また驚異的なスタミナ、非常に広いシュートレンジを活かしてゲームをコントロールしている。
藤原 拓弥 (ふじわら たくや)
瑞穂高校男子バスケットボール部のキャプテンを務める男子。リーゼントヘアが特徴。背番号は4番で、身長は184センチ。ポジションはポイントガード。キャプテンとして部員たちをまとめており、感性を前面に出したプレーで哀川和彦とのコンビネーションも抜群。敵を作りやすい性格ながら、仲間との交流や部活動を通して成長していく。左膝にはかつてチームメイトを庇(かば)った時の古傷があり、現在でも試合中にこの傷の影響が出ることもある。
前作
DEAR BOYS (でぃあ ぼーいず)
八神ひろきの代表作で、後にシリーズ化される「DEAR BOYS」シリーズの第1作。バスケットボールを題材にしたスポーツ漫画で、登場人物達の人間関係や恋愛模様など、思春期の心情も描かれている。講談社「月... 関連ページ:DEAR BOYS
DEAR BOYS ACT2 (でぃあ ぼーいず あくとつー)
八神ひろきの代表作「DEAR BOYS」シリーズの第2作目。天才バスケットボール選手として全国に名を轟かせる哀川和彦が、無名校であった瑞穂高校男子バスケットボール部の仲間とともに、高校最後のインターハ... 関連ページ:DEAR BOYS ACT2
続編
DEAR BOYS ACT4 (でぃあ ぼーいず あくとふぉー)
八神ひろきの代表作「DEAR BOYS」シリーズの第4作で、『DEAR BOYS ACT3』の続編。前作『DEAR BOYS ACT3』までの主人公、哀川和彦が所属する瑞穂高校のライバル校にして、神奈... 関連ページ:DEAR BOYS ACT4