1936~1937年の上海を舞台に、新聞記者の本郷義明と、日中ハーフで元暗殺者の青年黄子満が、日中戦争を阻止すべく作られた大日本帝国海軍の地下組織、54号で巨大な国際的陰謀と戦うさまを描く。同作者森川久美の作品『蘇州夜曲』の続編にあたる。
中国を舞台にした漫画作品は大変多いですが、三国志などの「大河史劇」という形の時代モノがそのほとんどという印象なのではないでしょうか。今回は近現代をメインに、中国という国の文化や生活、その雰囲気が感じられる作品をピックアップしてみました。
漫画年表で辿る中国史、今回は「清~中華人民共和国編」です。国家の変遷としては清→中華民国→中華人民共和国と三段階だけですが、特に清~中華民国の時代は、西欧列強などの植民政策も始まり、とにかく勢力図が複雑化しているのが特徴です。漫画の舞台となっている都市の位置や、その土地の文化背景などを気にしながら読むと理解が進むのではないでしょうか。では、年代順に追ってみましょう。
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