大暮維人の代表作。武道に特化した高校「統道学園」を舞台に、ケンカ屋の凪宗一郎と異能力者たちとの戦いを描いた物語。統道学園に入学した宗一郎は、武力がものを言う学園内の権力争いに早速参加する。学園を支配する執行部との対立を深めながら、宗一郎は戦いを通じて自身の格闘センスを開花させる。そして、宗一郎の戦いは異能力者の力をめぐる、より大きな戦いへと発展していく。本作は、学園内の権力争いや古代から続く因縁、そして異能力バトルの要素が融合した格闘漫画で、セクシー描写やグロテスクなバイオレンス描写も多い。作中には、異能力者の存在や「龍門(チャクラ)」という力の概念が盛り込まれている。また、神の時代から続く歴史的背景として、古代から現代までを横断する時間軸が設定されており、神話や戦国時代の要素が物語に深い奥行きを与えている。集英社「ウルトラジャンプ」1997年11号から2010年9号まで連載。テレビアニメが2004年4月から放送された。