『コミックトム』誌上で大作『三国志』を完結させた横山光輝が編集部の意向を受けて、ひき続き手がけた歴史を元にした大河ドラマ作品。物語は秦王朝の設立から始まり、項羽の死により終結する。これは作者が2人の英雄の激突を主眼にしたためで、漢帝国成立後の劉邦の暴挙を描く気がなかったことによる。連載時には「若き獅子たち」というサブタイトルが付けられていた。
主君や将軍に策を授けて助ける「軍師」は本来裏方的な存在ですが、知恵で強大な敵を翻弄するクールでスマートなイメージから、フィクションの中では人気を集めてきました。そんな古今の軍師を、史実、架空とりまぜて紹介します。
漫画年表で辿る中国史、今回は「殷~漢編」です。神話の時代が終わり、人間の歴史が語られ始めたこの時代。人物やエピソードとしてはあまり馴染みがない方もいるかもしれませんが、それでもこの時代から生まれた「臥薪嘗胆」「呉越同舟」などのことわざや慣用句は聞いたことがあるのではないでしょうか。この時代を舞台にした漫画でも、必ずこれらの慣用句への言及があります。そこに注意しながら読むと国語の勉強にもなるかも。
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