不思議な魅力!天使キャラ大集合!398 Pt.

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異世界「ディスボード」の「十六種族」（イクシード）序列第六位、「天翼種」（フリューゲル）の天使。 見た目からは想像もつかないが、実年齢は6407歳。大昔に起こった大戦末期に造られた神殺しの兵器。「天翼種」の中では最強の戦闘力を持っており、上位の種族を単独で倒したことがある。極めて血の気が多く、「天翼種」より上の「十六種族」がいても、自分が認めた相手ではないと決して従わない。言い換えれば、格下でも自分が認めた相手ならば従うということだ。『ノーゲーム・ノーライフ』本編では「エルキア国立図書館」に住み着いており、序列最下位の「人類種」を見下していたが、主人公たちとのゲームで負け、彼らの所有物となった。彼らの戦いぶりには感心しており、「空」と「白」をマスターと呼び慕う。特に、「空」を神格化して崇めている。敵に回れば脅威だが、仲間になればとても心強く、思いやりのある優しい人物だということが分かる。ちなみに6000年前の彼女の様子が、劇場版アニメ『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』にて描かれているので、テレビアニメと見比べてみてもいいだろう。

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主人公「草壁桜」を抹殺するために未来からやって来た天使。「桜」の机の引き出しから突然現れ、その後、彼の部屋の押入れに居ついてしまった。天真爛漫で可愛い見た目をしているが、作中ではバッドを投擲したり、手刀で蛇口を切り裂いたりと常人離れした力強さを見せた。ちなみに、「ドクロちゃん」が持っている棘付きバットの名は「撲殺バット エスカリボルグ」。着替えを覗かれて恥ずかしがったり、楽しいことがあって大笑いしたりと、感情が高ぶると「桜」をバットで撲殺し、その度「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」という謎の擬音（あるいは魔法）で生き返らせている。大抵はうっかりが多いのだが、「蚊がいた」という理由で撲殺することもある。彼女曰く、生き返らせているのは「桜」への愛らしい。撲殺されて毎回悲惨な目に遭わされてしまうが、こんなに可愛い天使なら押入れに居ついても良いのかもしれない。

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神様の息子である主人公「佐間太郎」のお目付け役として天界からやって来た天使。彼の幼馴染みで、「神山家」にお手伝いとして住み込み、全ての家事をこなしている。お目付け役なので、「太郎」と同じ学校へ通っている。置かれた環境のせいで無気力な性格になってしまった「太郎」が立派な神様になれるよう、日々奮闘中。彼のことが好きだが、神様と天使という立場の違いから結ばれることを諦めている。行動的で明るい性格だが、短気なところもあり、口より手が出てしまう。一方でとても純粋な面も持っている。家の前に置き去りにされた赤ちゃんを、「太郎」とキスした事で授かったと勘違いしたり、感情が高ぶって頭から湯気が吹き出るほどの反応を見せるたりすることがあった。湯気はハート型になることもあるので、注目してみるのもいいだろう。

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飛び降り自殺をした主人公「架橋明日」（ミライ）を助けた特級天使。天界にて次世代の神を決定する13羽に選ばれ、「明日」をその候補として能力を授けた。作中に登場する天使には、特級、1級、2級と階級が存在しており、神候補に授けられる能力の数が変わってくる。何かに卓越していると特級になれるのだが、「ナッセ」の場合は「純真無垢（ピュア）」。誰よりも何よりも「明日」を一番に考えており、彼が幸せになるためには他人の命を奪うことにも戸惑いがない。例えば、お金がないのでバイトをしようとする「明日」に、「彼を虐待していた叔父家族の命を奪い、元々自分のものだった財産を手に入れたらいい」という旨の物騒な発言をする。また、「明日」以外の人間が死んでもほとんど何も感じないとも発言しており、主人公が幸せになることがとても重要だと分かる。なお、このような物騒な言葉も常に笑顔であるため、「ナッセ」のことが苦手な天使もいる。

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突如として「こまち通り商店街」にやってきた、金髪碧眼の少年。 皆からは「ミカ」と呼ばれる。物語開始時、“拾ってください。”と書かれたプレートを掲げて立っていたところを本屋の「大谷光伸」に拾われ、しばらく一緒に住むことになった。強面で初対面の子どもに泣かれてしまう「大谷」を見ても泣きはせず、寧ろ「優しいのにね」と答えた、見た目も中身も天使な子。実は大食いで、パフェ5つ、ケーキ10皿を完食してしまう。守護や救済の天使であるため、お客さんがたくさん来るようにしたり、福引きで温泉旅行を引き当てたり、幸運をもたらすことが出来る。ただし、このように奇跡を起こしすぎると「大谷」の店が聖地になってしまうらしい。だが、奇跡を起こさなくとも「ミカ」自身の能力は高く、ご飯や掃除をといった家事を完璧にこなしてしまう。仕事をサボって神様に怒られている兄の「ルシフェル」より気が利いて頼りになるのかもしれない。

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ハーフで帰国子女の転校生。容姿端麗、清廉潔白といった言葉が似合う美少女。勉強も出来る上に性格もよく、まさに“天使”のようだと評される。しかし、その正体は悪魔を浄化するために地上へやってきた天使。その力は強く、悪魔たちを雑魚呼ばわりしながら浄化している。普段は猫をかぶっており、清純な少女を装っているが腹黒く、本来の口調は「我」「～のよう」「～じゃ」など老人口調で尊大に話す。作中での様子を見る限り、悪魔より悪魔のような所業をしている節がある。悪魔である「阿久津雅虎」に呪いをかけて下僕とし、自分の目的を成し遂げるために彼を利用する。そのために「阿久津」を自分に惚れさせ、更生させようと企むのだが、「阿久津」の方も「リリー」を堕天させようと企んでおり、2人で相手を惚れさせようと日々奮闘している。女子高生モードの「リリー」と天使モードの「リリー」はすさまじいギャップがあるが、どちらの時も可憐で可愛らしい。

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愛の女神の血筋や「守護天使」の転生者から選ばれた伝説の戦士「愛天使」と、失うと「天使界」が崩壊する恐れのある聖物、「セント・サムシング・フォー」を探索するため降臨してきた天使。物腰柔らかな青年で、まるで王子様のような風貌をしている。作中では、「花咲ももこ」「谷間ゆり」「珠野ひなぎく」が「愛天使」に変身するためのアイテムを与えた。また、彼女たちが「悪魔族」との戦いでピンチになると、空から階段と共に降りてきて、助太刀してくれる。実は「聖花園学園中等部」に中学生として通っており、人間の世界では「ももこ」たちの憧れの先輩「柳葉和也」という仮の姿で生活している。眉目秀麗で礼儀正しく、サッカー部のエースとして活躍しているため、女子からの人気は高い。だが、本人はその方面では大変奥手で、内心気にしているらしい。もしかしたら、「リモーネ」の時も奥手なのかもしれない。

出典：TVアニメ「恋愛暴君」公式サイト

神様の父親と悪魔の母親を持つ愛のキューピッド（天使）。任意の2人を強制的にキスさせる「キスノート」を持っている。天使の格好が好きではないので、普段は死神のコスプレをしている。基本的には怠惰な性格で、自分が好きなことでしか動かない。しかし、一度興味を持ったら全力全霊でそれに食らいつく。人間は面白いと思っており、現在は反応がいちいち面白い、「藍野青司」を大変気に入っている。作中屈指のトラブルメーカーであり、「青司」をはじめとした様々な人間を騒動に巻き込んで楽しんでいる。前述の通り愛のキューピッドを務めているが、彼女自身はまだ恋をしたことがない。また、「キスノート」には自身のBL趣味とその場の思いつきでしか名前を書かないので、全くと言っていいほどキューピッドとしての役目を果たしておらず、本人はそのことを気にしていない。

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天使の力で「まろん」を「怪盗ジャンヌ」へ変身させる少女。ホットケーキが大好物で性格は多少ミーハー。作中世界の天使には「黒天使、準天使、正天使、大天使」のランクがあり、「フィン」は下から2番目の「準天使」にあたる。基本的には小さな姿をしているが、人間と同じサイズに変身することも可能。「フィン」は普通の天使と違い、天界では珍しいとされる黄緑色の髪を持っており、より多く聖気をためることが出来る。そのため、天界では優秀な天使だと評価された。家族がいない「まろん」には、今日から自分が家族だと声をかけるような、明るく優しいパートナーだ。アニメとマンガでは、彼女の設定やストーリーの展開は異なるものの、それぞれ彼女の魅力は十分に伝わってくる。

出典：TVアニメ「ガヴリールドロップアウト」公式サイト

「天使学校」を首席で卒業し、人間界で善行を積むためにやって来た天使。公園掃除や子どもの遊び相手など善い行いをしていたが、ある時ネットゲームにハマってしまい、一気に堕落。品行方正で優秀な天使であったが、人類を幸せにする夢も忘れ、「勝手に滅んでください」とまで語るような、面倒くさがりで自分勝手な性格へ変貌した。しかも1日中ネットゲーム三昧、部屋は散らかり、服はジャージ、髪はボサボサになり、「堕天使」ならぬ「駄天使」と化した。しかし、大切な妹の前ではぐうたらな生活に慣れきった体を酷使して無茶な要求に答えたり、困っている友達を助けたり、お見舞いに行ったりと優しい面も見られる。物語序盤のキラキラしていた「ガウリール」とその後のぐうたらな「ガウリール」ではかなりのギャップがあるので、その違いに驚いてもらいたい。