スポーツアニメといえば、キャプテン翼・タッチ・スラムダンクなど名作が多くある。今回は今人気のある熱い10種類のスポーツアニメを紹介する。
ついつい応援にチカラが入ってしまうスポーツ観戦だが、アニメも侮ってはいけない。思わず熱くなる作品が多くあるのだ。今熱いスポーツアニメ10作品を紹介する。
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スポーツアニメといえば、キャプテン翼・タッチ・スラムダンクなど名作が多くある。今回は今人気のある熱い10種類のスポーツアニメを紹介する。
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ラグビーが題材。背が低いことがコンプレックスの「祇園健次」が高校入学初日に出会ったのが、身長190cmもある「石清水澄明」。気弱そうな「石清水」はラグビー経験者だった。「石清水」をスカウトに来た先輩「八王子」に会ったことがきっかけで、ラグビー部を見学。「ボールを持ってる奴が主役」という言葉に惹かれ、入部を決意した。一方、「石清水」は入部を拒否。「石清水」は中学時代、チームメイトに試合中のタックルでケガをさせた経験があり、それ以来恐怖心からラグビーに本気を出せないでいたのだ。そんな「石清水」にトラウマを克服させようと「祇園」はタックルをさせる。タックルに吹っ飛ぶ「祇園」見て恐怖が蘇ったが、笑顔で楽しいという姿を見てもう一度やってみようと決意するのだった。素人なのに生意気な「祇園」に先輩たちも厳しい言葉を投げかけるが、持ち前の負けん気で壁を乗り越えていく。凸凹コンビな「祇園」と「石清水」そしてチームメイトと、グラウンドで全力でぶつかり合って最高の舞台を目指していくのである。
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架空のスポーツ、ストライドが題材。パルクールのリレー版のようなものである。ストライドに魅せられて方南学園に入学した「桜井奈々」と経験者の「藤原尊」は、ストライド部の入部希望。しかし、ストライド部・通称スト部は3人だけ、将棋部と兼部で廃部寸前だった。ストライドに必要な選手はランナー5人・リレーショナー1人の計6人。だけど今は先輩3人と「藤原」の4人だけ。「桜井」をリレーショナーとするとして、部長の「支倉ヒース」はあと1人集めたらスト部として本気の活動すると約束した。そこで勧誘したのはクラスメイトで運動神経抜群な「八神陸」だった。しかし、「八神」はストライドだけはやりたくないと拒否。半ば無理やり部室へ連れてった「藤原」と「桜井」だったが、「八神」を見て運命だと「支倉」の目が変わる。「八神陸」は天才ランナーであり元方南スト部「八神巴」の弟だった。そして、テンション上がる彼らはスト部復活を前提とした学校全体を巻き込んだ「支倉」「小日向」「門脇」vs「藤原」「八神」「桜井」のストライド勝負を始める。6人でのスト部復活試合だ。6人でストライド東日本一大イベントの大会EOSを目指すのである。
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野球が題材。統廃合が決まった田舎の赤城中学に通っていた「沢村栄純」は最後に学校の名を残そうと大好きな野球で優勝を目指す。だが、「沢村」の暴投でまさかの1回戦敗退……。しかし、その試合を見ていた青道高校スカウトから才能を見出され声をかけられる。最初あまり気のりはしなかったものの、見学に行ったその野球部にいた天才捕手「御幸一也」との出会いが「沢村」の気持ちを大きく変えた。本格的に誰かから指導を受けたことはないが自分のチカラを試すため、一緒に戦った仲間と別れ青道高校への入学を決めるのだ。友達や家族と離れ、厳しい環境で自分を高めていく「沢村」。その一生懸命な姿に他の部員からも認めてもらえるようになる。同じく入部した「降谷」もピッチャーであり、「御幸」をきっかけに青道高校へ入学した人物だ。「沢村」とはまた違がったタイプで剛速球を投げる。「降谷」とポジション争いをしながら切磋琢磨し、エースとして「御幸」を始めとするチームメイトたちと甲子園を目指すのである。
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水泳が題材。子供の頃に一緒に水泳を習っていた「七瀬遙」「橘真琴」「葉月渚」は同じ高校に通っていた。ある日、「渚」から昔通っていたスイミングクラブが無くなると聞き、3人で通っていた時に埋めたリレーの優勝トロフィーを掘り起こそうと夜中に忍び込む。そこで3人は偶然居合わせた当時の仲間「松岡凛」と再会したのである。そのトロフィーを取った仲間の1人だ。「凛」はオリンピックを目指すため中学入学前に留学していたが、この1か月前に日本に帰国していたのである。「凛」との再会したことで、今までなかった水泳部を創設しようと決意する3人。「遙」に勝つことにこだわる「凛」だったが、「遙」は楽しく泳ぐこと重視。勝負を挑んだ「凛」は見事勝利するも、苦い思いを味わった勝負となった。一方、帰国後の「凛」の変わりように驚いた妹「江」だったが、そんな「凛」を変えられるのは「遙」たちだと思い水泳部マネージャーに立候補。プールの修繕と部員4人を達成した「遙」たちは水泳部としての活動を始めるのだった。
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バレーボールが題材。子供の頃にテレビで見たバレーボールの試合。大きい選手たちの中、活躍する小さな選手「小さな巨人」と呼ばれる彼に目が釘付けになった「日向翔陽」はその選手に憧れ、バレーボールをやり始める。しかし、中学にはバレーボール部はなく、まともに練習もできない状態だった。やっとメンバーを集めて出た中学初めて出場した地区大会で、コートの王様と呼ばれる天才セッター「影山飛雄」と戦った「日向」。結果は惨敗、「影山」に屈辱の言葉を言い放たれたその試合が最初にして最後の試合となったのである。「影山」へのリベンジを心に決め入学した高校は、憧れの「小さな巨人」がいた烏野高校だ。新しい学校生活や部活にワクワクな「日向」だったが、入部のために訪れた体育館で驚く。そこにはあの「影山」が立っていたのだ。ヘタだけどガッツはある「日向」とチームメイトを信頼していない「影山」は反発ばかり。だが、自分のトスを「日向」なら打てるということに気づいた「影山」。変人速攻と名付けられたプレーを武器に、チームメイトたちと強豪と呼ばれていた烏野高校バレーボール部復活を誓い、全国大会のコート目指すのである。
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サッカーが題材。高校に入学した「柄本つくし」はクラスメイトの「風間陣」から唐突にフットサルに誘われた。人数合せで呼ばれたが、「つくし」は初心者な上に運動神経もあまりよくなかったのである。それでも一生懸命ボールを追う姿に「風間」は昔がむしゃらに頑張っていたころの自分を思い出したのだった。そんな「つくし」は「風間」と共にサッカー部に入部することを決意。しかし、「つくし」の通う聖蹟高校はサッカー強豪の超有名校だったのである。もちろん、「風間」も有名な選手だった。初心者の「つくし」が強豪校の練習についていけるはずもなく倒れてしまう。そんな「つくし」に帰れというキャプテン「水樹」。だが、「つくし」は諦めなかった。みんなに迷惑をかけたくないと連帯責任を課せられた他の1年全員分の外周ダッシュを1人でやらせてほしいと「水樹」にお願いするのである。みんなと一緒にサッカーがしたいという思いで走り続ける「しずく」に、他の部員たちも少しずつ心動かされていくのだ。サッカーの上達は全くみられない、でも一生懸命頑張る「つくし」と見守る「風間」、昔の自分と重ね見る「水樹」、他にも個性豊かなチームメイトたち。「つくし」の頑張りがチームに影響を与え、それぞれが更に成長していくのである。
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ロードレースが題材。アニメ大好きな「小野田坂道」はオタク高校生。高校入学してアニメ研究会に入部することを夢見ていたが、すでに廃部になっており落胆していた。その帰り道、秋葉原に向かおうとする「小野田」と自主練に向かう「今泉俊輔」は裏門で出会う。学校裏の急な坂道を、歌いながらママチャリで走る「小野田」に驚く「今泉」。ロードレースをずっとやってきた「今泉」はひ弱そうな「小野田」がなぜあんな風に坂道を登れたのか気になり、勝負を挑んだ。突然のことで驚く「小野田」だが、「小野田」が勝ったらアニメ研究会に入ると言う条件に食いつき勝負を受けたのである。勝負は「今泉」の勝ちだったが、素人があの急な坂道をあの自転車であのスピードで漕ぐなんてあり得なかった。小学生の時から乗り続け秋葉原に通っていたことが自然と素晴らしい脚力を作っていたのである。「小野田」に才能を感じた「今泉」は「小野田」を自転車競技部に誘うのだった。最初は拒否する「小野田」だったが同じく1年の「鳴子章吉」や自転車屋さん「寒咲」兄の後押しによって入部を決める。初心者「小野田」が先輩たちから刺激を受け、チームメイトたちと共に切磋琢磨していくのだ。
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フィギュアスケートが題材。日本代表として挑んだグランプリフィイナルで惨敗だった「勝生勇利」は引退すべきかどうか悩んでいた。コーチと関係解消して実家へ戻ってきた「勇利」は、昔馴染みだったスケートリンクへ。幼き頃のリンクメイト「優子」に憧れのスケーター「ヴィクトル・ニキフォロフ」のFS完コピを披露したのである。グランプリファイナルでのことで落ち込んでいたが、大好きな「ヴィクトル」の真似していた頃と同じことやったらスケート好きだった頃を思いだせる気がしたのだ。しかし事件発生、その完コピが「優子」の子供たちによって動画サイトに投稿されたのである。気づいてすぐに消したが遅かった。世界中で閲覧されてしまったのだ。しかも、その動画を「ヴィクトル」も見ていて……。実家の旅館に現れた「ヴィクトル」は「勇利」のコーチ就任宣言するのだ。憧れの「ヴィクトル」はいつも驚くことばかりしてくれる。世界中を驚かせたこの展開、「勇利」と「ヴィクトル」のグランプリファイナル優勝に向けた特訓が始まるのである。
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バスケットボールが題材。帝光中学校バスケットボール部、圧倒的な実力をもつ選手が同世代に5人。天才スコアラーでエースPF「青峰大輝」、3Pシュートを得意とするSG「緑間真太郎」、一目見ただけで相手の技を模倣できるSF「黄瀬涼太」、2mの長身C「紫原敦」、全てにおいて完璧なPGで主将「赤司征十郎」、彼らはキセキの世代と呼ばれていた。誠凛高校に入学した「黒子テツヤ」はまだ創設2年目のバスケ部に入部、そこには帰国子女の「火神大我」がいた。「黒子」は帝光中バスケ部出身ということで注目されたが、実際はシュートもドリブルも下手で体力もない、その上存在感も影薄い選手だった。内心がっかりした主将「日向順平」たちだったが、練習試合をして「黒子」の実力を知る。「黒子」はスティールや見えないパス回しに優れていたのである。実は噂でしか聞いたことなかったキセキの世代が認める幻の6人目、それが「黒子」だったのだ。「火神」もストバス仕込みのプレイスタイルでかなりの実力を持っていた。そんな2人が加わった誠凛高校バスケ部。「日向」たち2年生は去年IH予選敗退ではあったがそれなりに実力はある。女子高生監督「相田リコ」のスパルタな指導の元、日本一を目指した戦いが始まる。
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テニスが題材。青春学園中等部に入学した「越前リョーマ」はアメリカJr.大会で4連続優勝した天才だ。青学テニス部は全国レベルの強豪校であり、その中でも部長「手塚国光」は圧倒的な実力を持っていた。青学レギュラーは4ブロックに分けたランキング戦の上位8人で決まるのだ。入部したてでの参加は異例だったが、「手塚」の判断で参加することになる。1年がレギュラーに勝てるわけない、そんな傍観者たちの考えは「越前」の実力を目の当たりにして一瞬にして吹き飛んだのである。その試合で既にレギュラーだった3年「乾」と2年「海堂薫」に見事勝利し、文句なしのレギュラー入りを果たしたのだった。部長「手塚」、青学ゴールデンペアの「大石秀一郎」「菊丸英二」、天才と呼ばれる「不二周助」、パワープレイヤー「河村隆」、データテニス「乾貞治」、ストイックな「海堂」、ダンクスマッシュが得意な「桃城武」、そして「越前」の9人で全国大会優勝を目指し、氷帝学園・立海大付属・四天宝寺・比嘉中など全国レベルの選手が多くいる強豪校に立ち向かっていく。
111 Pt.
42 Pt.
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