全力でモフりたい! 憧れのマスコットキャラクターたち289 Pt.

「人に言えない悩みがある」「疲れて帰宅した」そんな時、あのマスコットキャラクターに全力で甘えることでとにかく癒やされたいと思ったことがあるだろう。本記事では、癒やされること間違いなしのアニメに登場するマスコットキャラクターたちを紹介する。

「尾田栄一郎」の人気アニメ『ONE PIECＥ』より麦わら一味の船医「トニートニー・チョッパー」を全力でモフりたい。

愛くるしい姿と声に胸を打たれたれる方も多くいるのではないだろうか。マスコットキャラクターとして、この時点で充分合格点を与えたくなるが、なんと言ってもチョッパーは船医を担うことから実用面としても優秀な存在になる。特に疲れた時には、「厳しいことを言いながら薬を差し出す→礼を言う→デレデレする」と一連の流れが用意に想像できる。

「真島ヒロ」の人気アニメ『FAIRY TAIL』より「ハッピー」を全力でモフりたい。

『FAIRY TAIL』に登場するキャラクター。主人公「ナツ・ドラグニル」が拾ってきたタマゴから生まれた謎の生物で、外見は青い猫のようだが、人間の言葉を使いこなす。ボケ・ツッコミもキレが良く、真剣な戦闘シーンでも少し笑ってしまう。時折見せる愛くるしさや真剣な眼差しに胸を締めつけれる。生まれた時に、殺伐としていたフェアリーテイルのメンバーを笑顔をもたらすハッピーと一緒に過ごす日々は幸せになれそうだ。

1991年にアニメ化さて、当時「ゴマちゃん」に惚れた方も多いのではないだろうか。2016年春から「天てれアニメ」で『少年アシベ GO！GO！ゴマちゃん』として復活している。本作品より「ゴマちゃん」を全力でモフりたい。

ゴマフアザラシの赤ちゃん。真っ白な体と丸い瞳が特徴でキューと鳴く皆の人気者。トラックの荷台から落ちたところをアシベに拾われる。とにかく愛玩に特化させた場合、ゴマちゃんは外せないだろう。最高に癒やされることが想像できる。

アニメ監督「新房昭之」と、日本のアニメ会社シャフトが制作したオリジナルTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』より「キュゥべえ」を全力でモフりたい?

見た目こそ愛くるしくも見えるキュゥべえは本作品に登場する魔法少女のスカウト係であり、アドバイザーを務める。年頃の少女たちをマネジメントする手腕はモフるかは別として頼もしい。「あいつムカつくんだよね」とキュゥべえに相談しようものなら、有効的な手段を授けてくれそうだ。ただし、キュゥべえの提案を飲まない場合は「訳が分からない」と一蹴されそうだ。

いかがだっただろうか? マスコットキャラは主人公を助け、時には場を和ませてくれる重要なポジションだ。現実にいれば抱きしめたいほど愛らしいものばかりだ。