『ああっ女神さまっ』のアニメを見たことで声優を志し、2003年にデビュー。他の声優たちとユニットを組んで楽曲や歌唱もするなど、声優業以外も精力的に活動している。今回は、そんな「立花慎之介」が演じたアニメキャラを、一部だが紹介する。
透明感のある声で、少年から青年など幅広いキャラクターを演じる「立花慎之介」。今回は、彼が演じたアニメキャラたちを紹介する。
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『ああっ女神さまっ』のアニメを見たことで声優を志し、2003年にデビュー。他の声優たちとユニットを組んで楽曲や歌唱もするなど、声優業以外も精力的に活動している。今回は、そんな「立花慎之介」が演じたアニメキャラを、一部だが紹介する。
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5年ぶりに生まれ故郷へ帰ってきた本作の主人公。幼い頃はやんちゃだったが、成長するにつれて穏やかで優しい優等生になった。インドア派で、作中では“ギャルゲー”をしている姿がよく見られる。
「立花慎之介」はこの役で初めてテレビアニメの主役を務めた。1クールで最終回を迎えている本作だが、寂しい気持ちと同時に達成感もあったそうだ。彼にとって、思い入れのあるキャラクターかもしれない。
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「陽花戸中学校」の1年生で、背番号は1番。当初のポジションはMF(ミットフィルダー)だったが、「フットボールフロンティア全国大会」で目にした「円堂守」の活躍に感動し、GK(ゴールキーパー)にポジションチェンジした。
社交的で素直な性格だが、負けず嫌いで熱血な一面も持つ。また「円堂」の試合映像を研究し、自己流で必殺技「ゴットハンド」を習得しているので、高い洞察力とセンスを秘めている。
「立花慎之介」の透明感ある声が、真面目な後輩「立向居」に良く合っている。
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ひょんなことから土地神になってしまった主人公「桃園奈々生」に仕える神の使いで、元々は野狐。ひねくれ者でツンツンした言動が多く、主人公との口喧嘩が絶えない。だが、さりげない気遣いや気配りをして、慣れない神様業に励む主人公を献身的に支えている。
「立花慎之介」が演じた中では、比較的低い声を使うキャラクターのようだ。作中ではドSな発言もあるので「立花」の声で聴いてみたい場合は、是非視聴を。
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『北斗の拳』を題材に、「もしも199X年に核戦争が起きなかったら」という設定のパラレルワールドを舞台としたギャグ作品。その中で「立花慎之介」は、主人公「ケンシロウ」を演じている。
性格は原作と同様に口数少なく真面目だが、少々常識が欠けている。「北斗神拳」を用いた秘孔術で様々な事件を引き起こし、さらにはコンビニの正式採用権(及び正統伝承者の座)をめぐって、兄弟たちと争っていた。
作中では原作の名シーンや名台詞も飛び出し、往年のファンにも嬉しい演出が多数。「立花慎之介」による初代「ケンシロウ」を意識した、新しい「ケンシロウ」の演技に注目して欲しい。
主人公「根島由佳吏」が通う高校のクラスメイトであり、親友。美形で何でもそつなくこなせるので、女子からはよくモテる。だが、アニメ第3話にて彼の衝撃的な秘密が明らかに。また料理が苦手だということも第5話で判明している。
クールな雰囲気の美男子で、どこか掴みどころのないキャラクター「仁坂」。「立花慎之介」は「その透明感を上手く表現したい」と語っている。これからの展開と共に注目したい。
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