ぴょこん!! アホ毛が可愛い女の子7人!!　376 Pt.

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私立「碧陽学園」の生徒会が舞台のこの作品。この学校の生徒会役員は人気投票で選ばれるため、必然的に美少女が集まることとなる。しかし、容姿だけでそんな重要な役割を決めて良いものか……? との意見から設けられたのが成績学年1位の者に与えられる「優良枠」。各学年で成績トップの生徒は本人が希望すれば生徒会に入ることが出来る。その枠を見事に手に入れたのが主人公「杉崎鍵」。夢の美少女の集まり、生徒会に入りハーレム生活を送る野望を持っていたのだが……!? 「桜野くりむ」は主人公憧れの生徒会のトップであり、高校3年生であるが、身長142cm、胸も平らな見事なまでの幼児体型で小学生に間違われる事もある。非常に真面目なのに、なぜか成績は良くなく、スポーツも好きなのに、なぜか出来ない。そしてよく暴走して周りを振り回す、という全てにおいてお子ちゃまなため、周りによくからかわれている。しかし、見た目と中身に反してそのカリスマ性は異常に高く、「鍵」の言うことを一切聞かない生徒たちも「くりむ」の一喝でおとなしくなるほど。そんな彼女はピンク色のショートボブにくるんとしたアホ毛が生えており、小さい体から出る大きな存在感はそのアホ毛から出ている……? のかもしれない。

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主人公「浦島景太郎」は幼少時に女の子と交わした「一緒に東大に行く」という約束を守るため東大を受験するも既に2浪。その為家を追い出されてしまい、祖母が経営する東京近郊の温泉旅館を尋ねると祖母は新しい恋を求め世界一周旅行に出ており温泉旅館は女子寮「ひなた荘」に姿を変えていた。そんなことから「景太郎」は「ひなた荘」の管理人になり、住人たちとのドタバタな毎日の中、約束の東大入学を目指すのだった。ここで紹介するのは「ひなた荘」の住人の1人「成瀬川なる」である。「景太郎」と同じく東大を目指す受験生であり、とても成績優秀で模試では全国トップもとったことがあるほどなのだが、受験本番で失敗をしてしまい浪人することに。性格は向こう見ずで一直線、そして意地っ張りで少々暴力的。幼い頃は病弱だったが、成長していくにつれ健康的になり今では人間を天高く殴り飛ばせるほどの腕力を持つようになる。一体何をどうしたらそんなに強くなれるのか疑問である。茶髪ロングヘアーの「なる」の頭の上にはアホ毛が2本触覚の様に立っている。どんな時も乱れないアホ毛のように、揺るがない気持ちで目指せ東大合格! 「なる」の今後に注目だ。

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「たった一度の青春を棒に振る、ゆるくない系日常ギャグアニメ」がキャッチコピーのこのアニメ。高校に入学した「安藤夏希」は上下関係の煩わしさが嫌で部活には入らず帰宅部になろうと考えていた。するとクラスメイトの「塔野花梨」にとある部活を紹介される。それは何と「帰宅部」――!? なんと、この学校には「帰宅部」という部活があったのである。「放課後から帰宅するまで、楽しく過ごす」がモットーのこの部活のあまりのバカバカしさに最初は帰ろうとした「夏希」だったが部員たちに流されうっかり入部してしまう。そして「夏希」のツッコミ担当としての部活生活がスタートしたのであった。この主人公「安藤夏希」もアホ毛の持ち主である。本人は「くせ毛だ」と力説するが、どう考えてもくせ毛のレベルではなく部員からもツッコミが入るほど。本人はものすごく気にしているが、切ってもまた別の毛がアホ毛になるという悪循環。それくらい強烈な存在感を持つアホ毛と共に今日も「夏希」はツッコミに励むのである。

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ある日高校生の「八坂真尋」は夜道で怪物に襲われる。そのピンチを救ってくれたのが小柄な銀髪の美少女。その正体は「クトゥルー神話」の邪神「無貌の神」の「ニャルラトホテプ略して「ニャル子」だった。「ニャル子」は自分が宇宙人であり、他の宇宙人に狙われる「真尋」を護るためにやってきたのだと告げる。そんな「ニャル子」は常にハイテンションで自己中心的。そして無駄に豊富なオタク知識を持つ。戦闘力はかなり高いが、中でも彼女の使う必殺技「宇宙CQC」は残酷非道で「正義の味方」とは思えないほどのえげつなさを感じさせる。「ニャル子」は「無貌の神」だけあり、姿かたちを自由自在に変えられどんなものにも変身することが出来る。そして頭にあるアホ毛は敵を感知する「邪神レーダー」であり、「ニャル子」の感情によりハート型になったりピンっと立ったりもする。それ故アホ毛を見ると「ニャル子」の気持ちがわかることも。「真尋」の護衛を自ら志願したのは「真尋」に一目惚れしたためであり、下心見え見えのアプローチをかけているが、「ニャル子」の残念な美少女っぷりに全く相手にしてもらえない。アホ毛のハートマークを駆使して「真尋」に想いが届く日が来ることを祈るばかりである。

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「県立猫毛高等学校」に通う「御庭つみき」はマイペースで恋愛に鈍感な「音無伊御」の事が大好き。つかず離れずでいい感じな2人ではあるのだが友達以上恋人未満の微妙な関係。そんな2人の距離感に周りがやきもきしてついちょっかいを出してしまう。「つみき」は周りより頭1つ低いちびっこであり、普段はクールに見え周りへのツッコミも容赦ないが「伊御」が絡むと急に「恋する女子」になってしまう。しかしツンデレなため自分から甘えることが出来ず、他の女の子に優しくする「伊御」を見ると一気に機嫌が悪くなる。そんな彼女は足元まである青いロングヘアをしており、頭上にはくるりと「の」の字のようなアホ毛が伸びている。しかし、怒ったりデレたりすると猫耳としっぽが飛び出しネコ化するのも特徴的で、その際はトレードマークのアホ毛が引っ込むという不思議な構造になっている。機嫌が悪くなると誰彼かまわず噛み付く姿は「ネコ化」というより「ネコ」そのもの。「つみき」の想いは「伊御」にしっかりと届く日は来るのだろうか!? そして「伊御」の頭にもアホ毛が1本……。アホ毛同士引き合う何かがあるのかも……!?

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高校生の「相川歩」はある日連続殺人事件に巻き込まれて殺されてしまう。しかし冥界のネクロマンサーである「ユークリウッド・ヘルサイズ（通称：ユー）」によってゾンビとして生き返った。「ユー」と一緒に暮らすことになった「歩」の元に空から「魔装少女」が降ってくる。その少女は、異世界「ヴィリエ」の魔法学校の学生であり、「メガロ」という化物と戦うためにやって来た「ハルナ」であった。出会った時に魔力が「歩」に移ってしまった「ハルナ」は「歩」を「魔装少女」として任命。「ハルナ」の格好に変身した「歩」は、敵と戦う羽目になったのだった……。その「ハルナ」は思い込みが激しく、猪突猛進トラブルメーカーなツンデレ少女。セミロングの栗毛色の髪をしており、頭の上にはぴんと立つアホ毛が1本……。存在をアピールするかのようにピョコピョコ動くそのアホ毛は「ハルナ」の大きなチャームポイントとなっている。また、魔装が解除されているため、戦闘しようとするといきなり全裸になってしまうという特徴も持つ「ハルナ」。ファンにとってはたまらないシーンだが、その際露わとなる乳は残念ながら「貧乳」に属するレベルであり、そこに関しては本人も「低脂肪乳」とナイスネーミングで自称している。魔装が戻り「ハルナ」にとっても「歩」にとっても平和な日々が訪れるのはいつになるだろうか……!?

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「陵桜学園高等学校」に通う4人の少女を中心とした女子高生の日常を描くこの作品。しっかり者の双子の姉「柊かがみ」、おっとりした性格の双子の妹「柊つかさ」、お金持ちのお嬢様「高良みゆき」。そしてもう1人の少女が「泉こなた」である。身長142cm、胸のサイズ極小のスモールサイズ女子。ゲーム、マンガ、アニメが大好きな典型的なオタクであり、その趣味と実益を兼ねてコスプレ喫茶でアルバイトをしている。それらの影響を受け、自分の貧乳に対しても「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」と、前向きに考えるようになった。明るく能天気な性格で、高い運動神経を持つもののその能力が活かされることはほぼ皆無。そんな「こなた」は青いロングヘアーにぴょこんと飛び出たアホ毛が特徴。そして目元の泣きボクロもチャームポイントである。体型は小学6年から変わっておらず、本人は気にしているようだがそれを逆手に取って小学生料金で映画館に入ろうとするなどちゃっかりした面も持ち合わせている。アホ毛と共に過ごすほんわか楽しい女子高生の日々を覗いてみてはいかがだろうか!?