マンガ作品によく登場する、水や氷を扱うキャラクター。変幻自在の水、万物の動きを止める氷、そのバリエーションはあまりなさそうに見えて、実はキャラクターにより様々に変化を遂げている。強くてカッコイイ、水や氷を操るキャラクターを紹介する。
キャラクターにより様々に変化を遂げている、強くてカッコイイ、水や氷を操るキャラクターを紹介する。
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マンガ作品によく登場する、水や氷を扱うキャラクター。変幻自在の水、万物の動きを止める氷、そのバリエーションはあまりなさそうに見えて、実はキャラクターにより様々に変化を遂げている。強くてカッコイイ、水や氷を操るキャラクターを紹介する。
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「海軍」のトップ「元帥」の次席である「三大将」のひとり。「ヒエヒエの実」の能力者で、自分の体を氷にできる「氷結人間」。自分の周りはもちろん、海も凍らせて歩いたり愛車「青チャリ」でキコキコと走ることもできる。水や砂のように物理攻撃を受け流すことはできないものの、海を舞台とした海賊マンガで、水を味方につけられるのは強力だ。「だらけきった正義」の名の下に、自分の正義を貫く芯の強さがカッコイイ男である。
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「護廷十三隊」において天才児と称される若き隊長で、自身の刀「氷輪丸」の力を武器にして戦う。斬術でものを凍らせ、天空を舞う氷の龍と、彼の力を象徴する氷の華が美しい。単に氷を操るのではなく、「死神」をモチーフとした本作ならではの、剣術バトルと特殊能力が合体した技の数々が見どころだ。物事を冷静に見つめる彼の眼差しと、その奥に秘める熱い気持ちがあるからこそ、彼の氷の技が魅力的に見えるのかもしれない。
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日本の歴史を裏から操ってきたとされる「壬生一族」に属し、水と刀で戦う「舞曲水」の使い手。水を龍のように変化させて操り、太刀筋の読めない変形の刀で戦う。一族への帰属意識からプライドが高く、真面目で頑固で熱血漢という、操る術の性質とは正反対の性格。それでも敵対する「狂」や義弟「ほたる」にとっては手強い相手で、行く先々で彼らを美しい水の術で翻弄した。こんなに生真面目で一本気な水の使い手は、他にはいないのではないだろうか。
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普通の中学生だったが、突然異世界からの導きを受け、ロールプレイングゲームのようにその世界を守るための戦いへと旅立った少女。お高くとまったお嬢様タイプで、水や龍を操る刀もシュッと細身のスマートな戦法。作者ならではの美しい世界観と、水の龍、竜巻、津波など、冒険ファンタジーにふさわしい自然の力を操る技が魅力だ。
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東京の真下に広がる「地下世界」を統括する「カンパニー」の幹部で、支配者「華秦」につぐNo.2の実力者。「地下世界」の人間の多くは「能力者」であり、彼も水の力を持っている。そしてその力は、クラス分けされている中でもトップの「A級能力者」である。変幻自在な水はもちろん、相手の体内の水分や、電気も通さない「純水」も操ることができる、まさに人智を超えた力を持っている。手の内が読めない不穏な振る舞いや、あらゆる水を操る万能ぶりが、黒幕にふさわしい畏怖を与える人物である。
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水星を守護に持ち「セーラーマーキュリー」として地球の平和を守るため、「セーラームーン」と共に戦う「美少女戦士」。水を操る様々な技を使い、敵を翻弄する。他の戦士は攻撃力が強い技だが、チームのブレーンとしても活躍する彼女は、相手の弱点をつく一撃で敵の牙城を崩すきっかけをつくる戦いをする。水だけでなく霧、泡、冷気なども技として使い、技が決まっている「戦う少女モノ」としてはバリエーションが多いキャラクターだ。
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30世紀の「地球国」の姫である「響古」が、妹「憂」を眠りから覚まさせるため、12人の仲間を探す。「水乃」はその内の一人で、「魚族」の族長として働くしっかり者。「ストレンジャー」として覚醒すると水を操ることができるようになり、干上がった故郷の海を蘇らせた。海を愛する心優しい水の使い手である。
110 Pt.
115 Pt.
80 Pt.
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