戦闘シーンがかっこいいアニメおすすめ5選!1,197 Pt.

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黒いジャージにスカーフを巻き、貧乏で自分の社もないマイナーな神様である主人公「夜卜」。いつか自分の社を立てる為、自分の携帯番号などをあらゆる場所に書込み、デリバリーゴッドと称し、5円で人助けをしている。「夜ト」を助けようとして「半妖」になってしまった「壱岐ひより」と神器の「雪音」と共に、人間にとりつき黄泉の国に陥れようとする「妖」と戦う。また、「夜卜」が過去に起こした事が原因となり、「神」同士の争いにも巻き込まれていく。「妖」や「神」との戦いには、神器を使用するのが本作の特徴。神器は元は人であり、それぞれ性格が異なるように神器の形も様々。そんな「夜卜」の神器「雪音」は刀である。神器と心が通じ合った時の戦闘シーンは、迫力があり目を奪われる。一番のおすすめは、「毘沙門天」との戦い! 是非注目してほしい。

出典：TVアニメ「ソードアート・オンライン」オフィシャルサイト

VRMMORPG「ソードアート・オンライン」発売日。このゲームのプレイヤーで主人公の「桐ケ谷和人(通称:キリト)」は、「ゲーム内の死は現実世界の死を意味すること、ゲームから脱出する方法はゲームをクリアすること」とゲームマスターより告げられる。パーティーを組むことをあまり好まない「キリト」であったが、「クライン」や「アスナ」など大切な仲間に助けられながら、ゲームクリアを目指す作品である。ゲーム内の死は現実の死に直結すると分かっていながら、クリアを目指して時に戦闘をするというのは、恐怖以外の何物でもない。ゲーム内で過ごす内に、少しずつ築かれてきた絆は現実世界に帰りたいという気持ちと複雑に交じり合う。そんな状況の中、自分の限界を超え、大切な仲間と現実世界のために戦う彼らの姿は壮大で憧れる。現在、映画が公開中であるが、映画を見る前に、是非1期Aincrad編からチェックしてほしい。

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西暦2095年には技術が進化し魔法師の育成が国策となった時代が舞台。魔法についての知識は誰よりも持っている主人公「司波達也」は、成績優秀な妹「司波深雪」と共に、国立魔法大学付属第一高校に入学をした。この学校では成績優秀な一科生と補欠の二科生があり、兄「達也」は補欠の二科生。それはある欠点抱えているためだった。本作は実際に魔法を使用するのではなく、科学的にコンピューターなどを駆使し、魔法であるかのように見せるところが特徴。そして、誰かを倒すのではなく、誰かを守る為に戦うという今までの魔法アニメとは一風変わった世界観が魅力である。

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鼻をほじりながら「ジャンプ」を愛読している、見るからに怠け者の主人公「坂田銀時」。宇宙人が襲来し変わってしまった町で頼まれた事は何でもする「万事屋銀ちゃん」を経営しながら、仲間達と過ごす日常を描いた作品。笑いの要素が目立つ本作だが、突然としてシリアスな展開になったりと、視聴者の心を掴んで離さないストーリーが魅力。そんな「銀時」もいざ戦わなければならない状況に陥ると見事な剣さばきを披露。その戦闘シーンのスリルと迫力は見物である。そして戦いの目的、そのほとんどが、仲間の為であるからカッコイイ。特におすすめしたいのは「さらば真選組篇」である。いつもは追われる身である「銀時」が、「真選組」と協力して仲間の為に戦うシーンは、胸を熱くさせる。

出典：TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト

幼い頃、巨人によって母を失った、主人公「エレン・イェーガー」。何もできなかった悔しさと巨人に対する憎しみを胸に、巨人を駆逐することを決意する。幼馴染の「ミカサ・アッカーマン」「アルミン・アルレルト」と共に第104期訓練兵団に入団。巨人を倒すために戦っていく作品。巨人を倒すために使用するのは、「立体機動装置」という特殊な機械である。ワイヤーのようなものとカッターのような刃をもつ剣を駆使し、巨人の弱点となるうなじの肉をそぎ落とす機械だ。「立体機動装置」という機械を使っての移動や戦いは、今までのアニメの中でも類を見ない新しい戦い方である。そのスピード感あふれる戦闘シーンはすさまじく、多くの視聴者を虜にしたといっても過言ではない。今年4月には2期の公開が確定している。まだ見たことのない人は是非、1期からチェックしてほしい。