人形のようなその姿!!ゴスロリファッションのアニメキャラ!!460 Pt.

出典：TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』公式サイト

8月のある日、東京の銀座に突然異世界への「門（ゲート）」が出現した。「門」から次々と出現するモンスターを撃退した陸上自衛隊は、「門」の向こうにある「特地」に進出。そこの住民たちとの接触を試みる。モンスターとの闘い、そして現地住民たちとの交流を描いたこの作品に出て来るゴスロリ少女が「ロゥリィ・マーキュリー」である。見た目は12歳程度の可愛らしい少女であるが、不老不死のため実年齢はなんと961歳!!死と断罪の神「エムロイ」に仕える亜神であり、人の肉体を持ったまま神としての力を得たのだ。戦闘能力は非常に高く、人間では考えられないほどの身軽さとスピード、パワーを持っており、大人数人がかりで持ち上げる巨大武器「ハルバード」を振り回し戦うほど。そんな「ロゥリィ」は腰の丈ほどの長い黒髪に赤い瞳、ゴスロリに似た黒い神官服を身につけている。見た目だけなら本当に可愛らしいゴスロリ少女なのだが……。人は見かけによらないものだ。

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「私立希望ヶ峰学園」。それは卒業するだけで人生の成功が約束されるという学園で、入学出来るのは「超高校級」と呼ばれる突出した才能を持つ生徒だけであった。この学園に抽選によって入学を許されたごくごく平凡な高校生「苗木誠」は「超高校級」の幸運の持ち主。しかし、その幸運の持ち主は学園に足を踏み入れた途端に気を失ってしまう。次に目を覚ました時には14人の仲間たちと学園に閉じ込められており、脱出するためには仲間を殺さなくてはならないという。衝撃的なストーリーの『ダンガンロンパ』に登場するゴスロリ少女は「誠」のクラスメイト、「セレスティア・ルーデンベルク」である。彼女は「超高校級」のギャンブラーで嘘の天才。ポーカー、麻雀などの対人戦では連戦連勝。彼女との勝負で全財産を奪い取られ、人生破綻したギャンブラーも数多くいるというほどの、恐ろしい才能の持ち主なのだ。そんな「セレスティア」はゴスロリをこよなく愛し、非常に可愛らしい外見をしているが、聞いた者を震え上がらせる程の毒舌を吐き、辛辣な言葉で相手を追い詰める一面を持つ。白い肌に大きく巻いたツインテール、そして赤い瞳。細身の身体を包むのは黒・白・赤のゴスロリ服。頭には白いボンネットも忘れず。見た目とのギャップがすさまじい彼女の毒舌で震え上がってみたい方はぜひ作品をご覧あれ!!

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「蒐書狂（ビブリオマニア）」の祖父から、遺品として古い屋敷と蔵書を引き継いだ「ヒューイ」。彼は屋敷の地下室で本を読む1人の少女と出会う。人形のような美しい容姿の少女は胸に大きな錠前を隠し持っていたのだが、それこそが悪魔の知恵を収めた「幻書」の図書館「ダンタリアンの書架」への扉であり、その少女こそが書架の管理人「ダリアン」だったのだ。「ヒューイ」は「ダリアン」と共に「幻書」が起こす様々な事件に関わっていくことになる。「ダリアン」は紫がかかった髪に金のカチューシャ、赤紫色の瞳をしたまさに人形のような容姿。黒っぽい紫のゴスロリドレスを着ており、外出時は洋服と同色のボンネットを頭にかぶっている。しかし、これだけ美しいルックスながら物言いは辛辣で、他人に罵詈雑言を浴びせ困惑させる事もしばしば。美しいバラには棘がある……。そんな彼女と共に事件を紐解いてみてはいかがだろうか!?

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菌やウィルスが肉眼で見え、掴んだり会話まで出来てしまう不思議な能力を持つ主人公「沢木惣右衛門直保」は、種麹屋「もやし屋」の次男坊。祖父の友人が教授を務める農業大学に進学し、個性的な登場人物たちと菌やウィルスに関わる騒動に巻き込まれて行く。その「直保」の幼馴染で同じ大学に進学したのが「結城蛍」である。実家は造り酒屋で、「直保」の能力のよき理解者。思うところあって入学してすぐ休学し、学校近くの「日吉酒店」で「看板娘」として働きつつ、酒の流通面について学んでいる。ところがこの「結城蛍」は、中性的な顔立ちをしてはいるものの、実はれっきとした「男」。休学している間に一体何があったか、黒のゴスロリファッションに身を包み、一部の関係者以外には「男」ということを伏せている。黒いロングヘアーに黒のゴスロリ服、そして頭には白のボンネット……。何も言われなければ「男」だなんて分からないほどの似合いっぷりである。更にこの作品には女装した「蛍」にそっくりな白いゴスロリ服を着た「マリー」というフランス人少女まで登場し、「黒ゴス」の「蛍」に対し「白ゴス」なんて呼ばれている。2人のゴスロリ少女（?）を見比べながら楽しむのも一興だ。

出典：「K」オフィシャルサイト

現実とは少し異なった歴史を歩んだ日本には、7人の「王権者」とその組織者「クランズマン」たちがいる。「第三王権者」・「赤の王」「周防尊」率いる「チーム吠舞羅」と、「第四王権者」・「青の王」「宗像礼司」率いる「セプター4」。彼らの闘争や「王」たちの確執、そしてそれに巻き込まれる少年「伊佐那社」の物語。この『K』に登場するゴスロリ少女は、「チーム吠舞羅」のマスコット的存在な「櫛名アンナ」である。とある事情から「周防尊」と知り合い、彼にはよく懐いている。いつも赤いビー玉を持ち歩き、これを用いて対象を遠くから探索したり、他人の心や未来を見透かすことが出来る能力を持っている。非常に無口だが人形のように美しい少女で、真紅のゴスロリドレスを好んで着ている。色覚異常で赤い色しか認識出来ない「アンナ」が赤の王「周防尊」と出会ったのは、必然だったのだろうか。個性派揃いの能力者たちの戦いに思わず見入ってしまうこと間違いなし!

出典：『アブソリュート・デュオ』公式サイト｜アニメサイト

自身の魂を具現化させて武器を創りだす能力「焔牙」の適性を持つ者は、千人に一人と言われている。そしてその能力を持つ者に戦う術を指南する学校「昊陵学園」では、生徒たちが「絆双刃（デュオ）」というパートナー制度によって互いを高め合っていた。その中の一人「九重透流」と、そのパートナーである「ユリエ・シグトゥーナ」を中心に学園での激しいバトルが描かれる『アブソリュート・デュオ』。若干10歳にしてこの「昊陵学園」の理事長を務め、「操焔の魔女(ブレイズ・デアボリカ)」の異名を持つ少女が「九十九朔夜」である。非常に可愛らしく幼い外見であるが、冷酷非道な性格を持っている。そんな彼女は黒のゴスロリドレスに身を包み、頭にはバラの花がついたボンネットをつけている。可愛らしい人形のような少女「朔夜」が望む「絶対双刃(アブソリュート・デュオ)」とは一体……!?

出典：『デート・ア・ライブ DATE A LIVE』アニメ公式サイト

可愛らしい少女の姿をした、謎の生命体「精霊」。しかし彼らはその外見とは裏腹に、絶大な力を持つ恐るべき存在であった。そんな彼女たちを無力化する方法は2つ。「力による殲滅」か、「デートしてデレさせること!!」だ。高校生の「五河士道」は精霊「十香」と遭遇したことをきっかけに、「精霊の力を封印する能力」を持っていることに気づく。世界でただ1人「精霊」の力を封印することが出来る「士道」は、「精霊」たちとの生死を賭けた「戦争（デート）」をすることに……。その「精霊」の1人が「時崎狂三」である。彼女はこれまで「士道」が遭遇した中で唯一救えなかった「最悪の精霊」で、偶然に人間界に現れることが多い「精霊」の中でも自分の意思で出現することが出来る稀有な存在だ。長い黒髪に赤と黒のセクシーなゴスロリドレスを着ており、普段は長い髪で隠れている左目は金色の時計の文字盤となっている。つかみどころがない言動が多いが、何らかの目的と信念をもって行動しているようだ。彼女の目的は一体……!?そして世界はどこへ向かうのか……!?気になる方はぜひ作品をチェック!!