炎を纏っているキャラクターはかっこよく見える。見た目だけじゃない、技・想いなど様々な面でかっこいい男性キャラクターを紹介する。
炎を纏っているキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
炎を纏っているキャラクターはかっこよく見える。見た目だけじゃない、技・想いなど様々な面でかっこいい男性キャラクターを紹介する。
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主人公「モンキー・D・ルフィ」の義兄で通称「火拳のエース」と呼ばれており、「メラメラの実」という「悪魔の実」を食べた、炎を操る能力者。「スペード海賊団」として名を上げたのち、「白ひげ海賊団」に入団し2番隊隊長となる。
「火拳」など炎を操るド派手な攻撃が多い「エース」だが、「メラメラの実」の能力には攻撃だけではなく、守りにも特化した面が備わっており、炎の効果によって物理ダメージを防ぐ技も存在する。相手と自分の間に分厚い炎の壁を生み出す「鏡火炎」という技は、防御力の高さも然る事ながら、その見た目のド派手さもあって、非常にかっこいい。
幼い頃に兄弟の盃を交わした弟「ルフィ」の事は、実の兄弟以上に大切に思っており、作中では「ルフィ」の行く末を案じる様子が各所で描かれている。
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「滅竜魔法」を扱う「火の滅流魔導士(ドラゴンスレイヤー)」で素手と炎を扱った肉弾戦が得意。魔法の効果により身体能力が常人離れしており、火を食べたり銃弾を喰らっても出血程度で収まる程だ。また、彼の持つ技はどれも派手でかっこよく、強い所も魅力的。
仲間たちの事は家族のように大切に思っており、彼らの為ならどんな強い相手の所にもすぐに向かってしまう。そういった仲間への強い想いが、「ナツ」の強さの源なのだろう。
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本作品の主人公で、人間と魔神「サタン」の間に生まれた少年。感情的になりやすく暴れやすい所もあるが、いつも明るく温かい性格。魔神の血を受け継いでいる為「青い炎」を操る事が可能。しかし、「燐」自身その力をうまく使いこなせておらず、「降魔剣」である「倶利伽羅」に自身の炎を宿す事で扱ってはいるが、制御できている訳ではない。それ故、炎に飲み込まれてしまう事もあるが、それでも苦難を乗り越えながら強敵たちと渡り歩いている。
イギリス清教の「必要悪の教会(ネセサリウス)」所属の「ルーン魔術」を操る魔術師で、赤い長髪に右まぶたの下にバーコードのようなタトゥーが入っているのが特徴。14歳という若さで24文字全ての「ルーン」をマスターし、更には新たな「ルーン」を生み出す程の実力を持った神父。
彼の魅力と言えばやはり「魔女狩りの王(イノケンティウス)」という大技を使う所だろうか。3000℃の炎で作られた巨人を生み出し操る技で、ルーンの刻印さえ消されなければ、何度でも復活させる事が可能。下準備も重要な為、少し大がかりな術ではあるが、1発でも当たれば生きてはいられないだろう。
いつも「禁書目録(インデックス)」の近くにおり、何かあった時は護ってくれる「ステイル」は、見た目の派手さからは想像もつかない程、実は優しい性格をしている。
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「十二神将」の1人で「火将」である「騰蛇」。元は「安倍晴明」配下の式神だが、「晴明」の孫である「安倍昌浩」が元服して以来、「晴明」の元を離れ、相棒兼護衛として、白い四つ足の物の怪である「もっくん」として一緒に行動している。
基本的には護衛として「昌浩」に付き添っており、「見鬼の才」があまり強くない「昌浩」の目となり戦いの補助をしているが、彼の身に危険があれば「騰蛇」の姿に戻り、自身の能力を使い守ろうとする事もある。彼の放つ炎は「地獄の業火」と言われており、威力は相当なものであり、燃やしたい対象を灰がなくなるまで燃やしてしまう程の火力がある。
過去に起こした事が原因で心を閉ざしていた「騰蛇」と「昌浩」の出会いを見れば、2人の絆の深さを感じる事ができるだろう。
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