ゲーマーだってヒーロー 尊敬するべき超人たち9 Pt.

「強いゲーマーは、ヒーローである」シューティングゲームで無数の敵を撃ち落してハイスコアを叩き出した者も、格闘ゲームで数多くの挑戦者を倒し続けてチャンピオンとなった者も、等しく尊敬の対象なのです。そんなスーパーゲームプレイヤーの英雄伝と呼ぶべき作品たちがここにあります。マンガならではの迫力で妙技の数々を堪能しよう!

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『ゲームセンターあらし』

『スペースインベーダー』に始まる1980年代初頭のビデオゲームを、「炎のコマ」等の荒唐無稽な技でクリアしていく元祖ゲーマーヒーロー。

『ファミコンロッキー』

1980年代中盤の、家庭用ゲーム機「ファミコン」のソフトを使った大会を、「ゲーム拳」を駆使して勝ち抜いていく物語。

『ファミコン風雲児』

1980年代中後期のファミコンマンガ。主人公はプログラマー志望で、ファミコンソフト自体を改造することもできる異色ヒーロー。

『ファミコン探偵団』

ファミコンばっかり遊んでいる部長が率いる中学校の探偵部が、ファミコンゲームの内容に似た奇妙な事件を解決していくマンガ。

『ハイスコアガール』

1990年代の格闘ゲーム全盛期。ゲームを通して描いた、ゲーマー同士の恋愛・青春マンガ。主人公は『ストII』のガイル使い。

『アーケードゲーマーふぶき』

女の子が謎の男からもらった「パッション・パンティ」を使ってスーパーゲーマーとなる、『ゲームセンターあらし』オマージュ作品。

『ウメハラ FIGHTING GAMER!』

世界を舞台に活躍するプロゲーマー「梅原大吾」と、そのライバル「大貫晋也」が腕を競い合っていた1990年代後半を描いた青春物語。

『突撃! となりのプロゲーマー』

格闘ゲームで戦ってお金を稼ぐ「プロゲーマー」たちに、作者が実際に会って取材したノンフィクション作品。

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