「第3回声優アワード」新人女優賞受賞、「第7回声優アワード」では助演女優賞を獲得するなど輝かしい功績を持つ人気声優「戸松遥」。彼女が演じてきたキャラクターは様々あるが、今回はその中でもおすすめしたいキャラクターを紹介する。
人気声優「戸松遥」が演じたキャラクターを紹介する。
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「第3回声優アワード」新人女優賞受賞、「第7回声優アワード」では助演女優賞を獲得するなど輝かしい功績を持つ人気声優「戸松遥」。彼女が演じてきたキャラクターは様々あるが、今回はその中でもおすすめしたいキャラクターを紹介する。
本作品のメインヒロインで、リアル世界では良家の令嬢だが、気まぐれで兄の「ナーヴギア」を借り「SAO」にログインしてしまい、デスゲームに巻き込まれてしまった。普段はふんわりとした雰囲気であるが、仲間になにかあったりした時には相手に対し容赦ない性格をしており、「Aincrad篇」ではゲーム初心者とは思えない程の剣の腕前を見せ、「閃光」の異名がついた。
彼女の魅力の一つと言えば、やはり何と言ってもその強さにあるだろう。一般的にヒロインは守られるイメージが強いが、「アスナ」は最強ギルドの副団長を務める程の剣の腕前を持ち、また頭も切れる。守ってもらうと言うより、お互いがお互いを守るようなプレイスタイルであり、頭脳を駆使して戦う姿は、可憐な美少女ながらかっこいいという印象を抱かせる。
「岸恭助」の実の妹で、兄と同じ鬼の少女。おとなしい性格だが、力を抑えるための枷をつけてもコントロールができず、度々事故を起こしては迷惑ばかりかけている。しかし、「桜新町」の土地神の「八重」に作り直してもらってからは体に負担がかからなくなり、徐々に明るくなっていく。「秋名」に好意を寄せており、いつも一緒にいる「ヒメ」に対抗心を向けることもあるが基本的に仲は良い。
「桃華」の魅力の一つと言えば、彼女が見せる感情表現の豊かさがあげられる。「秋名」の前では照れたり、祭りでは全力で楽しんだりと、ころころと変わる表情は可愛らしく微笑ましい。また恋愛をしたことがあまりない故の、純粋で初々しい反応には思わずキュンとさせられる。
「常盤台中学」1年で「白井黒子」の級友であり、レベル3の「水流操作」の能力を持つ女の子。年齢の割には大人びた容姿を持ち、性格は奥ゆかしく、ほとんど怒ったりしない。入学した頃、繁華街で不良に絡まれていた所を「御坂美琴」に助けてもらった事があり、彼女を慕っている。
普段怒りの感情を見せることがあまりない彼女だが、一方で友達が害されることに対しては容赦のない一面を見せることがある。「大覇星祭編」において、競技の合間に友人である「婚后」が「暗部組織」の「馬場芳郎」から暴行を受けているのを目撃した際には、勇敢に立ち向かい見事撃退するという雄姿を見せていた。
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主人公「海崎新太」のクラスメイトで、成績優秀、スポーツ万能というまさに文武両道の少女。成績もトップクラスで運動センスも抜群であるが、そこで満足することはなく常に上を目指すストイックな努力家である。ツンデレでぶっきらぼうな所はあるが、根は優しい性格。
勉強や部活において、常に「日代」や「玉来」をライバル視し、嫉妬やすれ違いから来る感情故に友人とのトラブルに発展してしまうことの多い彼女だが、そういった思春期ならではの劣等感や悩みは、多くの人が学生時代に経験したことではないだろうか。そんなリアルな人物像である彼女だからこそ、多くの人が共感し魅力的と捉えるのだろう。
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高校生でありながらファミリーレストラン「ワグナリア」のフロアチーフを任されている少女。がさつかつ強気で男勝りな性格だが、客の前では声のトーンを上げつつ全力の営業スマイルを駆使して対応するなど、まさに別人と思えるほどの変貌ぶりを見せる。仕事は当然できるのだが、勉強は不得意で成績はかなり悪く、彼女の持つ天然な一面はむしろ馬鹿と言われるほど。銀行口座の暗証番号を忘れているために、振り込まれた給料が下ろせずにいたり、英語の勉強の際、不定詞や副詞といった言葉を日本語だと理解できなかったりと、そんなエピソードの数々には思わず大丈夫かと心配させられる。
他にも、食べると臨死体験するほどに壊滅的な料理を作ったり、恋愛に関してよくわかっていなかったりと、かなり個性の強い彼女だが、それでも健気にがんばる姿は可愛らしく応援したくなるだろう。
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