男性アニメキャラでタバコの似合うかっこいいキャラクターを7人紹介する。
男性アニメキャラの中からタバコの似合う愛煙家を紹介する。
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男性アニメキャラでタバコの似合うかっこいいキャラクターを7人紹介する。
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本作は、タイの架空の犯罪都市「ロアナプラ」を舞台に、「岡島緑郎」こと通称「ロック」が荒事も請け負う運び屋として、裏社会に属する組織や人物たちと繰り広げるアクション作品。主人公以外の登場人物も喫煙者が多く、全体的にダーティーな雰囲気を纏っている。元々、日本の商社マンだった「ロック」は会社の機密ディスクを運ぶ任務中に違法な運び屋「ラグーン商会」に拉致され、「ラグーン商会」との取引を拒否した会社から見捨てられてしまう。とっさの閃きで危機を脱し、その後は見習い水夫として「ラグーン商会」で裏の仕事に携わっている。青臭さが抜けないながらも、裏の世界にしっかりと順応しており、「うだつの上がらないサラリーマンの喫煙」から、「悪いことを考えながら吸う一級品の悪者」の顔となっていて非常にさまになっている。ちなみに彼の愛煙するタバコは「アメリカンスピリット」で、コンビ二でも入手ができるタバコなので悪いことを考えたかったら一服してみるのも良いかもしれない。
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新宿の裏であるスラム街を中心に依頼者の奪われた物を取り返す裏稼業・奪還屋「GetBackers」の主人公「美堂蛮」と「天野銀次」のコンビの活躍とバトルを描いた作品。「美堂蛮」は握力200kgを超える怪力と「邪眼」を駆使して依頼を遂行する。仲間や他人を思いやる優しい性格であり、悪を許さない強い正義感の持ち主だ。彼の愛煙しているタバコは「マールボロ」で、物語の節目節目で決める時などはタバコをくわえており、スタイリッシュに整った顔立ちも相まって非常にかっこいい。彼に憧れて「マールボロ」を吸ってみたくなった視聴者もいたのかも知れない。そんな罪作りな愛煙家「美堂蛮」は近年ではあまり見られなくなってきた魅力的な喫煙キャラである。
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本作は、2017年の太陽系を舞台とした、古ぼけた宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する主人公「スパイク・スピーゲル」ら乗組員の活躍を描いたSF作品。「スパイク・スピーゲル」はもじゃもじゃ頭で長身痩せ型のどっちかといえば三枚目のキャラで普段はコミカルな立ち回りをしているが、凄腕の賞金稼ぎであり、「ブルース・リー」が生み出した武道「ジークンドー」の達人でもある。彼の吸っているタバコは「マールボロ」で、作中でもよく喫煙しておりその姿は「渋い」の一言。本作は、「菅野よう子」氏の作曲したBGMで彩られ、ハードボイルドな雰囲気を見事に表現した文句なしの名作である。彼の活躍とともに是非ご覧あれ!
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異星人らの襲来により侍文化が廃れた江戸時代末期を舞台に、主人公「坂田銀時」率いる「よろず屋」と時折対立する「真選組」のナンバー2「土方十四郎」は、時に「銀時」に協力する物語に欠かせないキャラクターだ。重度のヘビースモーカーかつ病的な「マヨラー」で、作中でもそれを併せてネタにされている。くわえたタバコに、マヨネーズ形ライターで火をつける姿は一瞬「締まらないなぁ」と思わせてしまうが、なんだか妙に素敵でカッコイイ。彼の愛煙しているタバコは「キャスター1mm」(作中では漢字で当て字がされている)。高い戦闘力と熱い性格を兼ねそろえ、作中でも部下からの信望は厚い。
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タバコといえばこの人物は外せない。元祖ハードボイルドの体現者にして、「ルパン三世」の良き理解者である「次元 大介」。「ルパン」と共に世界中の秘宝を盗み出す際には彼の特技である射撃技術は無くてはならないものになっている。喫煙量は一日60本と他の喫煙キャラクターの中でも群を抜いて多い。作中では「ルパン」とタバコを吸いまわしたり、死線を越えた後に双方でタバコを勧める描写があるなど、彼にとってのタバコというのは「ルパン」との信頼の証を表しているのかもしれない。特に、TV版第1シリーズ4話「脱獄のチャンスは一度」のラストで「ルパン」にタバコを勧めるシーンは見ていてぐっとくる最高の場面だ。
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主人公「モンキー・D・ルフィ」率いる海賊団のコック「サンジ」は、多彩な足技をもって多くの強敵を倒してきている。その信念をもった戦い方には男女問わず魅了されることだろう。常にタバコを吸っており、戦いにおけるどんな劣勢のときもタバコに火をつけなおし敵に向かっていく。そんな姿は男なら一度は真似してみたくなるというもの。『ONE PIECE』は架空の世界での物語ながら、意外なことに彼の吸っているタバコは現存しており、銘柄は「DEATH LIGHTデス・ライト」(原作284話の扉絵に描かれた)。このタバコはイギリス製のタバコであまり国内では多く流通していないが、タバコの専門店などに行けば手に入る可能性が高い。コックなのにタバコなんて……。などそんな細かい事をどうでもよくさせるかっこよさが「サンジ」にはある。
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主人公「鬼塚 英吉」は、元湘南の走り屋であったが、その後教師に就職しその型破りな性格で苦悩を抱える生徒たちに真正面からぶつかり、多くのトラブルを起こしながらも生徒からの信頼と人望を得ていく。学校内であろうと時に授業中であろうともタバコを吸う、いわゆるチンピラ的な喫煙者ながらも、かつて「不良」の代名詞であったタバコを、多くの規制で表現が難しくなった今日でも吸い続ける姿には一種の拘りを感じることができる。
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