元気な証拠!? 大食い女子キャラ7選!!837 Pt.

出典：TVアニメ「進撃の巨人」Season 2公式サイト

本作の登場人物「サシャ・ブラウス」は作品随一の大食いキャラである。狩猟一族の出身であり、天性の勘の良さや優秀な射的技術を持っている「サシャ」は「第104期訓練兵団」を9位の成績で卒業した実力の持ち主だ。明るく型破りな性格、そしてとんでもない食い意地の持ち主でもある。入団当初、教育担当教官「キース」に他の団員たちが怯える中、調理場から盗んだ芋を平然と食べ続けていた。その後当然ながら長時間走り込みの懲罰を受ける。盗み食いは1度や2度ではなく、その度に厳しい懲罰を受けても全く懲りる気配がない。兵団に入った理由も「美味しいものが食べられるから」というからある意味頭が下がる。将来、食糧供給が増えることを心待ちにしている「サシャ」の願いが叶うことを祈るばかりである。

出典：ラブライブ！Official Web Site

3つの街のはざまにある伝統校「音ノ木坂学院」の統廃合を阻止するため、9人の女子高生がアイドルになって入学者を増やそうと立ち上がり、「μ's」というアイドルグループを結成する。その9人の1人が「小泉花陽」である。極度のアガリ症、怖がりで泣き虫、そしておっとりとした不思議ちゃんな「花陽」の好きな食べ物は「白いご飯」である。朝食を何杯もおかわりしたにも関わらず1限目にはもうお腹が空き、カレーライスを食べる時はカレーと大盛りライスを別々に食べ、大きなおにぎりを頬張る……。白米LOVEなことがひしひしと伝わって来る。当然の結果、ぽっちゃりした体型になり本人もそのことを気にしているようである。メンバーの「真姫」に太っていることを指摘された時は絶叫するほどショックを受けていた。アイドルを目指すも、お米への愛も捨てきれず……。思春期の少女は複雑なのである。

出典：Amazon.co.jp

父親が不可思議な事件で亡くなった女子高生「桂木弥子」。そこにやって来たのが魔界から謎を求めてやって来た「脳噛ネウロ」。「ネウロ」は「謎」を主食としており、魔界の謎を食い尽くしたため人間界にやって来たのだった。父親の事件を「ネウロ」が解決してくれた事に恩義を感じた「弥子」は「桂木弥子魔界探偵事務所」をオープンさせ、「ネウロ」が解いた「謎」を使い様々な事件を解決し「女子高生探偵」として広く名を馳せる。この「桂木弥子」がとんでもない食欲の持ち主なのである。わんこそば300杯を一気にたいらげる、回転寿司のレーンの寿司を食べ尽くす、ホテルのバイキングメニューを1人で完食などその武勇伝はかなりのものだ。細身で小柄な体の一体どこにそれほどの食べ物が入るのか、不思議である。しかし、残念ながら胸に栄養は行かず更に寸胴な事から「ネウロ」に「ドラム缶」呼ばわりされた事も。時に食べ物以外の物にも興味を示し「ダンボール」や「コンクリート」さえも食べそうな勢いだ。食に関する興味は留まるところを知らないようである。

出典：Amazon.co.jp

超能力を発現させるため、特殊な時間割りを組み込む巨大な学園都市。そこに通う主人公「上条当麻」の元にある日突然現れたシスター姿の少女が「インデックス」である。彼女はシスターで魔術師であり、10万3000冊の魔道書を完全記憶する「禁書目録」という立場だ。おしとやかに見える外見とは裏腹にその食欲はすさまじい。腹が空いたと食事をねだり、空腹が満たされないと「当麻」に理不尽な怒りをぶつける。冷蔵庫の中身をすべて食べ尽くした事もあり、周囲から「はらぺこシスター」と呼ばれている。本来は「シスター」なので食べ物に執着することは禁じられているはずだが、「修行中だから」という勝手な解釈であっさり誘惑に負けているようだ。小柄なその身体の一体どこにそれだけ入るのか……。魔術の力なのか彼女がどれだけ食べても全く容姿に変化はない。うらやましい限りだ。

出典：テレビ東京・あにてれ めだかボックス

「箱庭学園」生徒会長「黒神めだか」が選挙での公約通り校内に「めだかボックス」と呼ばれる「目安箱」を作り、生徒たちから投書された案件を幼馴染の「人吉善吉」と共に解決していく物語。この「箱庭学園」理事長の孫娘、「不知火半袖」が大食い少女である。小柄な体格に似合わず、とんでもない大食漢で常に何か食べている。制服の中にはお菓子が忍ばせられ、どんな時でも食べられるように準備万端である。また、「ラーメンはドリンク」との名言まで残しており、どれだけ食べるのが好きかがひしひしと伝わって来る。可愛らしい容姿から吐き出される毒舌と腹黒さの原動力はこの類まれなる食欲だと言っても過言ではなかろう。

出典：Amazon.co.jp

極道一家「集英組」の1人息子の主人公「一条楽」が通う高校にある日、ハーフの美少女が転校してくる。それがギャングのボスの1人娘「桐崎千棘」だった。「楽」と「千棘」、お互いの実家の仲を取り持つため、2人は3年間の間「ニセの恋人」を演じる事になる。性格、感性、好きな食べ物に至るまで全てが真反対で衝突しまくる2人……。3年間の「ニセコイ」生活は上手く行くのか?! 「桐崎千棘」は典型的なツンデレであり、大雑把、男勝り、短気、そしてすぐ暴力を振るうなど、お人形の様な容姿からは想像のつかない人物像である。しかし、人あたりがよく誰とでも仲良くなれる面も持っている。そのうえ、かなりの大食いキャラであり、彼女の好物「ラーメン」を「楽」がよくおごる羽目になっている。大食いでも、周囲から「何故あのスタイルを維持出来るのか!?」と思われているほど、非常に美人でスタイル抜群。確かにどこに食べたものが行ってしまうのか、不思議でならないスタイルをしている「千棘」なのだった。

出典：TVアニメ『政宗くんのリベンジ』公式サイト

主人公「真壁政宗」は8年前に自分を「豚足」というあだ名をつけて振った相手に復讐するため、過酷なダイエット&筋トレでスリムなイケメンに生まれ変わる。その復讐相手が「安達垣愛姫」である。金持ちの娘で使用人までついており、成績優秀そして美少女なため取り巻きは非常に多いが本人は大の男嫌い。告白して来た相手には短所、欠点についてこっぴどい言葉を浴びせかけ、挙句ひどいあだ名をつけ、更に人前で振るというかなり辛辣な態度を取る為、「残虐姫」との異名を持つ。そんな「愛姫」は実は異常なまでのドカ食いという秘密を持っている。食べても食べてもお腹には溜まらず、ドカ弁を何個も隠れて食べている。ドカ食いが露呈しないために使用人と2人だけで体育館倉庫でのランチタイムを取っている。対外的には好きな食べ物は「マカロン」と言っているが、実は食べ物はカロリーの高いラーメン、おにぎり、カツサンドなどが大好き……。お嬢様もいろいろと大変なようだ。しかし、他のキャラクター同様にスタイルは抜群なのが羨ましすぎる。