お家から出たくない……。引きこもりアニメキャラ!!402 Pt.

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主人公の「藤島鳴海」は、東京のM高校に転校して来た。子供の頃から父親の仕事の都合上、転校を繰り返して来たせいで親しい友人もおらず、他人に心を開かない性格になっていた。そんな彼を変えたのはクラスメイトの「篠崎彩夏」だった。「彩夏」は「鳴海」を自分がアルバイトをしている「ラーメンはなまる」へと連れて行く。店の裏手はこの街のニートたちのたまり場になっており、「鳴海」はそこに集う人々と知り合う事になった。そして「鳴海」はとある場所へとラーメンの配達をさせられる様になる。ある雑居ビルの308号室、その部屋の扉に書かれているのは「NEET探偵事務所」。そこに住んでいるのは自称「ニート探偵」の「アリス」である。ラーメン屋の裏手にいるニートたちを統べる彼女は、一切部屋から出ずネットを駆使して依頼された事件を解決しているのである。「アリス」は非常に小柄で色白、長い黒髪の美少女。学校教育を受けておらず、実家からも逃亡中の身という謎多き少女である。引きこもりの「ニート探偵」と彼女の元に集う「ニート探偵団」との物語を垣間見てはいかがだろうか!?

出典：さよなら絶望先生 - KING AMUSEMENT CREATIVE

「何事もポジティブにしか取れない少女」の「風浦可符香」は桜の木で首をくくろうとしていた「何事もネガティブにしか取れない男」の「糸色望」と出会う。決して出会ってはいけない2人だったのだが、「望」は「可符香」の通う学校の「2のへ」組の新担任だったのである。この「2のへ」組の生徒たちは「可符香」を初めとしていろいろと個性の強い32人の「絶望的な生徒」たち揃い。厄介な担任に厄介な生徒たち……。かくして「絶望先生」と生徒たちの「絶望的」な学校生活がスタートしたのだった。この「2のへ」組、出席番号23番が「小森霧」である。引きこもりで不登校であったが、家庭訪問に来た「望」と「可符香」により不登校は解消されたものの、今度は学校の理科室や宿直室に引きこもる「不下校少女」へと変わる。常に毛布を羽織り、ジャージを着用。髪が長く、顔を前髪で隠しているが、「霧」の素顔を見た「望」が彼女を「美人」と褒めた事により、「望」に好意を持つようになった。家にいても、学校にいても結局「引きこもり」の彼女はこの先どうなって行くのだろうか……!? 無事卒業出来る事を願いたい。

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主人公の「月読鎖々美」は桜ノ花咲夜学園の生徒であるが、重度の「引きこもり」のため学園には通っていない。着替えるのも、食事をするのも「がんばらない」ため、彼女の面倒を見るのは奴隷体質の兄「神臣」。当初は家から出ようとするだけで吐いてしまい気絶してしまうほどだった。教師である「神臣」を布団の中から見送り、パソコンにつながれた「お兄ちゃん監視ツール」で外の世界を覗いており、更に「八岐大蛇SNS」に没頭し、ネトゲ廃人として過ごしていた。いつもの様に「お兄ちゃん監視ツール」で外の世界を見ていると兄が美少女3姉妹と仲良く過ごしている。え!? 何かが間違ってる!! そして八百万の神々がもたらすデタラメな怪奇現象のせいで「鎖々美」の平穏な引きこもり生活が徐々に変化して行くのであった。以前は「がんばる」事をしていた「鎖々美」が何故がんばらなくなったのか、兄と楽しそうに過ごしていた「邪神3姉妹」の存在は一体何なのか……!? その理由を知りたい人は作品を見てみよう。ふわっふわのくせっ毛でパジャマ姿で過ごす「鎖々美」の可愛らしさにも注目だ。 　

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舞台は北海道。主人公「小鳥遊宗太」は同じ高校の先輩「種島ぽぷら」に誘われてファミリーレストラン「ワグナリア」にてアルバイトする事になった。しかし、このお店で働くスタッフたちは「超」個性的な面々ばかり。そんな中で「宗太」は今日も張り切って(!?）働くのであった。ちなみに「ワグナリア」スタッフだけでなく、彼らを取り巻く面々も一癖も二癖もある人物ばかり。更に「宗太」の家族もかなり個性的。「宗太」には3人の姉と妹が1人おり、その4人が揃いも揃って独特なメンバーである。次女の「小鳥遊泉」は28歳の恋愛小説家。それなりに美人で、長身で巨乳なのだが、恐ろしい程の虚弱体質でネガティブ思考。常に部屋に引きこもって机仕事ばかりしており、日常生活は「宗太」に頼りっきり。ほとんど歩かないため、他人の手を借りないと立ち上がれず、家の周りを散歩しただけで疲労困憊、ペンより重いものを持つと数日後に筋肉痛というありえない程の貧弱っぷり。父は早くに亡くなっており、政治家で傍若無人な母、高圧的で六法全書を武器にする弁護士の長女、常に酔っ払っている「護身術講師」の三女、小学生ながら非常に計算高い末っ子に囲まれた「小鳥遊家」唯一の男子「宗太」、ぜひ強く生きて欲しいものである。

出典：N・H・Kにようこそ!

「佐藤達広」は北海道出身の22歳。高校卒業後、地元を離れ関東の大学に通っていたが中退し、そのまま親からの仕送りで大学時代と同じアパートで生活を続けている。そんな「達広」は外出するのはコンビニに行く時のみ。友人はおらず、睡眠時間1日16時間。周囲が自分の悪口を言っているような気がして外出がしづらい。そんな生活が既に4年目に突入していた。そして彼は気づいてしまった。自分が大学を辞めて無職の引きこもりでいるのは、そしてこの六畳一間のアパートから出ることが出来ないのも謎の巨大組織「NHK」（日本引きこもり協会）の陰謀であると!! そんな時、「達広」の目の前に1人の美少女が現れた。彼女の名前は「中原岬」。そして彼女は「達広」に告げる。「あなたは、私のプロジェクトに選ばれました」。「岬」は「達広」が引きこもりから脱却するためにサポートしてくれると言うのである。「岬」の正体、そしてその意図は一体何なのか!? 「達広」は現在の状況を打破出来るのか!? 巨大組織「NHK」との戦いが今始まる……!?

出典：TVアニメ『はたらく魔王さま！』公式サイト

大海イグノラに浮かぶ聖十字大陸「エンテ・イスラ」。悪魔の王道楽土を建設しようとしていた魔王「サタン」は4人の悪魔大元帥を従え完全征服を目前にしていたが、勇者「エミリア」率いる反抗軍に敗れてしまい側近「アルシエル」と共に異世界に通じるゲートから落ち延びた。しかし、たどり着いた異世界は現代日本だった……。魔法を使えず、元の世界にも戻れず、残っている魔力も無駄遣い出来ず……。仕方なく笹塚のアパートで「サタン」は「真奥貞夫」、「アルシエル」は「芦屋四郎」と名乗りファーストフード店でアルバイトに励んでいた。そんなある日、「サタン」は1人の少女に出会う。その少女は実は「サタン」を追って日本にやって来た「エミリア」で、「遊佐恵美」と名乗りテレアポとして働いていたのだった。魔王と勇者が現代日本でアルバイトをしているというシュールな状況の中、遅れて日本にやって来て「魔王」宅でニートをしているのが魔王の元部下である堕天使「ルシフェル」、「漆原半蔵」である。日本に来てからは生活費稼ぎと魔力調達を兼ねて強盗を働いていた。外見があまり変化しないせいか指名手配されている恐れがあるため外出しない、という最もらしい理由もあるが、引きこもって家事も一切せず、1日中ネットサーフィンをしている。挙句「サタン」のクレジットカードで勝手に高額な買い物をして家計を赤字にし、自ら「一流ニート」を名乗り、開き直っているとんでもない存在。少しでいいから反省して欲しいものである。

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高校1年生の「和泉正宗」はライトノベル作家「和泉マサムネ」としても活動している。彼には1年前に親の再婚で義理の妹が出来たが、妹「紗霧」は徹底的な引きこもり。現在は訳あって「紗霧」と2人暮らしをしているが、「紗霧」は風呂やトイレなど必要最低限なこと以外はずっと部屋に引きこもっていた。そんなある日、「正宗」は衝撃的な事実を知ってしまう。彼の小説のイラストを描いているPN「エロマンガ先生」が実は妹の「紗霧」だったのだ!! 「紗霧」はプロのイラストレーターであり、「正宗」のライトノベルのイラストをデビュー当時からずっと担当していたのである。そんな「紗霧」は銀髪碧眼の小柄な美少女。ブログを運営したり動画配信サイトで生放送を行っていたりするものの、何分引きこもりのため体力が無く、大声を出すだけで息切れしてしまうほど。また、イラストは自分の目で見たものしか描かないため、「正宗」の本のイラストに描かれる少女は貧乳しか出てこない。と、いうことは……!? そう、残念ながら「紗霧」は貧乳である。イラストレーターとしての情熱と集中力は人一倍な「紗霧」の引きこもりの理由は心因的なもので、医者曰く「簡単に外に出すのは無理」とのこと。「紗霧」の引きこもりが解消される日が来ることを祈るのみである。

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あらゆるゲームで連勝を重ね、どんな手段を使っても勝てないとまで言われる天才ゲーマー、『　』（くうはく）。色々なゲームで無敗の記録を持ち、そのあまりの強さにその存在は一部で都市伝説と言われるほどの常識はずれの腕前を持っていた。『　』（くうはく）の正体である「空」と「白」の義兄弟は、この世界を「クソゲー」と呼んでいた。そんな2人の前にある日「神」を名乗る少年「テト」が現れ、異世界へと彼らを召喚してしまう。そこは神により一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる世界だった。異世界の中に住む16の種族の中で最弱の「人類種（イマ二ティ）」。滅亡寸前の「人類種」を救う為に「空」と「白」は頭脳バトルへと挑むのであった。兄「空」は18歳。童貞、コミュ障、ニート、ゲーム廃人の引きこもり。相手との駆け引きや読み合い、揺さぶり合いなど「不確定要素」を見抜くことに長けており、その先読みのすごさは未来予知に近いものとなっている。イカサマが得意なだけでなく、相手のあらゆるイカサマを見抜く力も持っている。妹「白」は11歳。不登校、コミュ障、ゲーム廃人の引きこもり。真っ白な髪と真っ赤な瞳が魅力的な美少女。かなりの天才少女で、数学を主体とした計算式による演算で「空」とは違う手段での先読みを行う。引きこもり&コミュ障兄妹は異世界で救世主となることが出来るのだろうか!? そしてゲームは始まる……。

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時は2030年代。「明智小五郎」が営む探偵事務所に集う少年たち「少年探偵団」。彼らは様々な事件を持ち前の行動力で解決して来た。ある日、メンバーの「花崎健介」は「小林芳雄」という少年と出会う。「芳雄」は一定距離に近づいた者を無差別に攻撃する「謎のもや」に取り付かれて「死ねない身体」になってしまった。この能力のせいで周囲の人たちを傷つけてしまった事で強い自殺願望を持っていた。他人との接触を避ける「芳雄」に興味を持った「健介」は彼に「少年探偵団」への入団を持ちかける。世紀の犯罪者「怪人二十面相」と「明智小五郎」の因縁の対決。そして「少年探偵団」に集う少年たちの成長を綴った物語。この「少年探偵団」メンバーの紅一点が「野呂誠」である。いつも高級マンションの1室に引きこもっており、フクロウの「ピッポちゃん」に取り付けたカメラとマイクで他メンバーとコミュニケーションを取り合っている。パソコンを駆使し、「少年探偵団」のテクニカル担当として活動のサポートをしている。年齢は14歳で見た目も幼いながらも、非常に優秀な頭脳の持ち主で「探偵団」に入る前に大学を飛び級で卒業している。ちなみに引きこもりでも毎日トレーニング機器を使ってエクササイズをしており、運動不足を解消している。健康管理もしっかり出来ている優秀(?）な引きこもりであると言えよう。

出典：ローゼンメイデン 公式ホームページ｜TBSテレビ

中学2年生の「桜田ジュン」は不登校で家に引きこもっている。趣味は怪しげな通販商品をネット注文し、期限ギリギリでクーリング・オフするというスリルを楽しむという鬱屈したものだった。そんな「ジュン」の元にある日怪しげなダイレクト・メールが届く。「まきますか まきませんか」とだけ書かれていた。軽い気持ちで「まく」ことを選んだ「ジュン」の元に翌日、バラの金具のついた重厚なカバンが送りつけられてきた。カバンの中身は生きているかと見まごうような精巧に作られたアンティークドール。「ジュン」がネジを巻くと人形は目覚め「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、自分と契約して下僕になることを要求。そして次々と「ジュン」の前に現れる個性豊かなドールたち。最初は拒んでいた「ジュン」だったが、なし崩しに「真紅」の下僕となり、ドール達の命とも言える「ローザミスティカ」を奪い合う「アリスゲーム」に巻き込まれる事になってしまった。一方「まきません」を選んだ「ジュン」は「真紅」と出会うことなく大学生になっていた。引きこもりを克服したものの、大学やバイト先で自分の居場所を見つけられず深い孤独感に苛まれていた。ある日バイト先の本屋で「週刊少女のつくり方」という雑誌の創刊号を見つけ、そこから彼の日々は変わって行く。「まきます」を選んだ「ジュン」、「まきません」を選んだ「ジュン」。決して交わる事のない世界が交わった時、一体何が起こるのか!? 神の与えた選択肢の正解は一体……!?