人気声優「鈴村健一」が演じたオススメキャラ10選!297 Pt.

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本作主人公で、この作品の鍵となる少年の一人。高校1年生。地球の未来を左右出来る一人目の存在。短気で粗暴、照れからやや言葉使いが荒くなるが、本来は口下手で穏やかな性格。男子高校生の平均より少し小柄な美少年。戦闘能力はかなり高いが、精神的にもろいところがある。母の遺言によって沖縄から東京へと帰郷する。幼馴染であった「桃生封真・小鳥」兄妹を大切にしている。なお、「小鳥」には淡い恋心を抱いていた模様。「神威」は「天の龍」人類の存続を選ぶか、「地の龍」地球の存続を選ぶか、どちらを選択することもでき、大切な人達を守る事を選択した「神威」は「天の龍」となった。しかし、その決定によってもう一人の「神威」であった「封真」を「地の龍(神の威を狩る者)」にしてしまい、人格が変貌してしまった「封真」に「小鳥」を惨殺されてしまった。それによって一度は廃人のようになり、全てを拒絶するが、「昴流」によって救われる。

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高偏差値を誇る「私立月臣学園」の高等部に通う1年生。高偏差値である事から様々な設備面、教師共にトップクラスである学園に通っているが、本人は家から近い事を理由に選んだため、若干浮いた存在になってしまっている。長いモミアゲとピアスが特徴的な美少年。他人に興味を示さず、無口で協調性のなさからクラスでも浮いた存在である。一見するとクールに見えるが、実際は知人が困っているとほっとけない性格。面倒臭がりな一面をもっており、そのため争いは極力関わりたくないと思っているが、知人が巻き込まれるとどうしても手を出してしまう。土壇場になると平然とトラブルを解決してしまうが、心中穏やかではないらしい。非常にドライな一面もあり、主に「ひよの」に対して発揮される。しかし、これは彼女にも原因があるようで、トラブルメーカーである「ひよの」に振り回されないようにとの自衛本能である。しかし、本当に困ってる時には手を貸してしまうなど、詰めが甘い面が見え隠れしている。推理力や洞察力には優れているが、異性に関してはかなり鈍感で、常日頃から行動を共にしている「ひよの」の好意にも気づいていない。一部の人間にはヘタレ認定されている。

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「真選組1番隊隊長」。お酒が好きな18歳(良い子は真似しないでね)。身長170cm(見えない)。「腹黒・毒舌・ドS」の3拍子揃った危ない人。「副長土方」曰く「サディスティック星から来た王子」(そんな星はない)。新聞にまで「サド王子」と掲載されるほどのドS。王子と称されるくらいなので、顔は整っている。常にテンション低め。しかし頭の回転はかなり早い。エキセントリックな人物。行動が読めない。落語好きな一面も描かれている。大抵のことは器用にこなしてしまう。運転免許の他に「宇宙毒物劇物取扱免許」という明らかに危険な免許を所有しているが、最も取得させてはいけない人物ではないだろうか。目を開けたまま寝ることが出来るほか、立ったままでも寝れる。短時間で2次元、3次元問わず女性を惚れさせ、更にドMに調教出来るという恐ろしい能力を持っており、そのせいかギャルゲーがかなり上手い。基本的に掴みどころの無い行動が目立つが、若干ナイーブで打たれ弱い。「土方」の命を狙うのが趣味。

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「黒の教団」のエクソシスト。18歳。「ブックマン」の後継者。現在は記録のために「ブックマン」と教団に所属している。気さくで誰とでも仲良くなれるムードメーカー的存在。赤い髪にタレ目、右目の眼帯が特徴。公式で美形認定されている人物。年相応に女の子に興味があり、女性のストライクゾーンは広め(10歳から40歳まで)。好きなタイプは未亡人。一目惚れしやすく、対象が「AKUMA」や「ノア」でも気にしない。対外的には軽薄さを装っているが、実際は頭脳明晰で、頭の回転はずば抜けて早い。ドライでシビアな思考も持ち合わせている。分析力、観察力にすぐれている。一度見たものは忘れない。「ブックマン」の役割として、あくまでも中立の立場で歴史を記録しなければいけない立場だったが、親しい人達が戦う中、傍観者に徹しなければいけない事に割り切れず、悩んでいた。

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灰色のネズミの半獣。22歳。人間と獣どちらの姿も取れるが、本人は獣の姿の方が楽だと述べている。ネズミ時のサイズは「陽子」の鳩尾ほどの身長(ネズミとしては大型)。お人好しかつ正直者で嘘をつけない性格。嘘をつくとどうしても尻尾が反応してしまうため、すぐバレてしまう。独学で勉学をに励んだ努力家で、法令に関しては教師も舌を巻くほどである。半獣故に差別されており、戸籍はおろか働く事も出来なかった為、母が自身の財産と身を削って働き育ててくれた。近所で行き倒れになっていた「陽子」を助けたことで親友になり、生活の糧を探すために共に「雁国」へと旅立った。その後「延王」らの推薦と助力によって大学へと推挙され、主席で合格した。服の節約の(ケチっている)ため獣姿でいることがほとんどであるため、たまに人間姿になるとあちこちにぶつかってしまう。勉強は出来るが、大学での必修科目である乗馬と弓射の腕は壊滅的である。

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本名は「十一(つなし　はじめ)」。23歳。漫画やアニメなどのサブカルチャーに傾倒し、道を踏み外した上、片足どころか全身どっぷりと浸かり切った重度のオタク。メガネで目が隠れた一見オタクらしい顔立ちだが、以前はメガネをかけておらず、その頃は目つきの鋭いかなりの美形だった。ネットに生息しているため、言葉の語尾に「～だお」などとつけて話すくせがあり、妻を「カオルたん」と呼んでいる。当初はまとめサイトの管理人をしており、月に数十万を稼ぐ結構な高給取りだったが、サイトの「ステマ」騒動がきっかけになり、転職。現在はウェブデザイナーをしている。「2ちゃん」などで良く見られる所謂「腹筋スレ」に引っかかるたびに律儀に腹筋運動をしているため、意外と筋肉質である。アルバイト先で妻「カオル」と出会う事となったが、この店を選んだ理由も「安価」によるもので、この時には既に「2ちゃん」にどっぷりと浸かりきってたと見られる。

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「白金学院3年4組」のリーダー的存在。クラスで唯一主人公「久美子」の正体を知る人物。父親への反発もあって一人暮らしをしている。中学時代に超のつくほどのエリート高へ合格していたが、同級生へ暴言を吐いた教師を殴り入学取り消しとなった過去を持つ。その後現在の「白金学院」へと進んだ。その際に髪を赤く染め、家を出た。兄「玲」が家出したことで連れ戻されそうになるが、「久美子」の助言によって自分の思いを伝えた事で和解することとなり、「白金学院」へ残留出来ることとなった。この時から「久美子」へ好意を感じ、何かと助けとなろうとしていた。その結果当初は就職を選択していたが、「久美子」とその大切な人のために役に立ちたいという思いから「東京大学」への進学を希望、物語終盤では見事合格したことが描かれている。

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11歳の小学5年生。赤ん坊の頃に両親が離婚、母親に引き取られ、母と祖母の3人で暮らしていた。祖母が死ぬ間際、自分に双子の弟が居ることを教えられ、弟「輝二」の存在を知ることとなった。それ以降、母親にはナイショで何度かコンタクトを取ろうとはするが、なかなか出て行けず、「オファニモン」のメールによって導かれ渋谷駅の地下ホームへと向かった「輝二」を追いかける。その途中で階段から転落し、意識だけが「デジタルワールド」へと迷い込んでしまった。迷い込む瞬間に本当の母親も、彼女の苦労も知らずに育った「輝二」の生活を垣間見る事となったが、何不自由なく暮らす「輝二」に嫉妬し、暗い気持ちが溢れ出してしまう。心の隙を突くかのように「ケルビモン」によって「闇の闘士ダスクモン」のスピリットを植えつけられ、「木村輝一」としての記憶を封じられ、冷酷非道な性格へと変貌してしまうこととなった。その後何度も「輝二」達と戦うことになったが、その度に記憶が徐々に蘇り、本来の自分を取り戻していった。

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「Z(ZERO)」の一員。23歳。自身の声を聞かせる事によって、相手の意識をコントロール、または洗脳することができる「声フェロモンのアリス」を持つ人物。アニメ作品「魅惑のミラクリヴォイス」によって世界中を魅了、現在は歌も映画もトップクラスを誇るほどのハリウッドスターだが、全て組織のボスによる命令でこなす副業でしかないらしい。疲労によって入院した「棗」を組織に送るために誘拐しようと目論むが失敗した。その後「初校長」暗殺の切り札として学園に潜入。「ニューイヤーコンサート」を隠れ蓑に暗殺しようとするが、これも失敗に終わり、負傷した「鳴海」と他の幹部達とともに学外へと退散することとなった。

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進学科三年に在籍する「高藤学園」の現「自治生徒会長」。「治安部」出身。人当たりの良い性格に、誰にでも分け隔てなく接する態度、その上美形で、全校生徒の支持が高かったが、「大沢事件」による責任を取るために自ら生徒会長を辞任する事に決めた。自らの辞任によって、生徒たちの不満や反感を受けるも、次期生徒会長のために引継ぎなどの雑事に奔走している。本来は校則違反であるバイト行為を見逃すなど、寛容な一面も描かれている。今回の選挙によって生じる混乱を防ぎ、「治安部」の主導権を維持したい思いから、主人公「大島佑樹」に期待を寄せ、何かと助言をしている。「枝川希美」とは一年の時のクラスメイトであり、今現在も親友の仲である。