茶髪は現実でもメジャーな髪色だが、アニメでも黒髪に並んで王道といえる存在だ。そのため一口に茶髪といっても、黒に近い暗い色から、オレンジや金に近い明るい色まで、幅広く様々な茶髪のキャラクターが存在する。今回はその中から、選りすぐりの7人を紹介したいと思う。
黒髪と並んで、非常にメジャーな髪色である茶髪。もちろん全員が当てはまるわけではないが、黒髪が清楚でお淑やかな印象ならば、茶髪は明るくお洒落な印象といったところだろうか。今回はそんな茶髪の美少女を7人、紹介する!!
出典:Amazon.co.jp
茶髪は現実でもメジャーな髪色だが、アニメでも黒髪に並んで王道といえる存在だ。そのため一口に茶髪といっても、黒に近い暗い色から、オレンジや金に近い明るい色まで、幅広く様々な茶髪のキャラクターが存在する。今回はその中から、選りすぐりの7人を紹介したいと思う。
出典:Amazon.co.jp
「県立大洗女子学園」に通う2年生で、主人公「西住みほ」とは同じクラス。オレンジに近い明るい茶髪が特徴の美少女だ。「みほ」を車長とする「あんこうチーム」の通信手であり、他3人のチーム所属者も含めて準主人公的な立ち位置。転入したてでクラスで孤立していた「みほ」に対し最初に声をかけた人物で、学園で一番最初にできた「みほ」の友達である。何でも恋愛に繋げて考える、絵に描いたような「恋に恋する」少女であり、趣味は結婚情報誌を隅々まで読むこと。料理が得意で容姿も優れ、女子力はかなり高いのだが恋愛経験は無い。明るい人柄でムードメーカー的な存在の彼女は、後輩の相談に乗ったり重要な場面で「みほ」の背中を押したりと、無くてはならない存在である。
出典:Amazon.co.jp
「765プロダクション」に所属する女性プロデューサー。少々暗めの落ち着いた色の茶髪を後頭部で纏めた髪型が特徴の美少女。紫がかった黒色のフレームの眼鏡をかけている。元々はアイドルとして活動していたが、現在は中途半端なことはしないという決心の元、プロデューサー業に専念している。プロデューサーであるため服装は基本的にスーツで、可憐で美しい容姿にしっかりスーツを着こなした仕事のできる美少女といった風情の姿が魅力的。性格は基本的に常識人かつ冷静沈着だが、想定外の事態に弱く時折年相応の慌てた姿を見せることもある。
出典:Amazon.co.jp
本作の主人公にして、本編である「とある魔術の禁書目録<インデックス>」ではヒロインの一人。「学園都市」に7人しか存在しない「レベル5」の「能力者」であり、能力研究の応用が生み出す利益を基に決定される序列は「学園都市第3位」。能力を用いてゲームセンターのコインを音速の3倍以上の速度で放つ「超電磁砲(レールガン)」を必殺技とする「学園都市」最強の「電撃使い(エレクトロマスター)」で、「超電磁砲」は彼女固有の能力名にもなっている。性格は勝ち気で正義感が強く、頻繁に自分からトラブルに首を突っ込む。やや粗暴な面が目立つが、名門「常盤台中学」に通う紛うことなきお嬢様であり、様々な礼儀作法に精通する他、ヴァイオリンの演奏などもこなせる。
出典:Amazon.co.jp
北海道に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」で、フロア担当のバイトをする高校2年生の少女。リスの尾のように非常にボリュームのある茶髪のポニーテールが特徴。また、高校生ながら客からもよく小中学生に間違われるほど小柄であり、本人はコンプレックスを感じている。しかし胸だけは非常に大きく、まさにトランジスタグラマー。性格は純粋で素直、言い換えれば見た目相応に幼い面があり、店の仲間からからかわれることもしばしば。しかし時として年齢相応のしっかりした面を見せることもあり、後輩の相談に乗ることも多い。彼女が身長の話題で抗議する際に口にする「ちっちゃくないよ!!」は本作を代表する台詞の一つである。
出典:Amazon.co.jp
主人公である「比企谷八幡」や他2人のメインヒロインから見れば1学年下の後輩にあたる女子生徒で、本作の3人目のメインヒロイン。「総武高校」1年C組に所属。亜麻色の髪と適度に着崩した制服が特徴のゆるふわギャル系の美少女だが、その雰囲気は自分が可愛いことを理解した上で他人からどのようなキャラクターが求められているかを計算してのキャラ作り。性格もまさに小悪魔系で、「八幡」からはことあるごとに「あざとい」と評されてすげなくあしらわれている。しかし美少女であることに疑いの余地はないため、なんだかんだ言って「八幡」に対しても効果は発揮しており、彼女の魅力の一つであることに間違いはない。また、「八幡」や「奉仕部」の面々と関わるうちに外面を取り繕い面倒事を好まない性格にも徐々に変化が生まれてきている。
出典:Amazon.co.jp
本作の主人公。「軽音部」を軽い音楽に関する部活だと勘違いして入部するなど、天然なところがある少女。性格は基本的には温厚でのんびりしており、前述の通り天然な部分に加えてドジっ娘なところもある。「軽音部」に所属するまでは楽器の演奏経験は皆無で知識も全くない音楽初心者だったが、絶対音感と相対音感を天性の素質として有しており、「ギー太」と名付けた愛用のギターを手に入れてからはメキメキと頭角を現し始めた。ライブの際にはリードギターとメインボーカルを主に担当しており、ほとんど緊張した様子を見せない。
出典:Amazon.co.jp
本作のメインヒロインであり、主人公「桐ヶ谷和人(キリト)」とは将来を誓い合った恋人同士。基本的には常識人で「ほわんほわん」と形容されるような雰囲気を纏っているが、デスゲームと化したVRMMORPG「ソードアート・オンライン」の初期の頃には、「攻略の鬼」とまで評されるキツイ性格をしていた。現在ではその頃のキツさは鳴りを潜め、生来の暖かで優しげな雰囲気に戻っているが、怒った時などには時折当時の恐ろしい性格の片鱗が顔を覗かせることがあり、典型的な普段は優しいが怒ると怖いタイプ。「和人」に対して非常に深い愛情を抱いており、前述の苛烈な一面が現れるのも「和人」を傷つけられた時などに限る。その愛情ははっきり言ってしまえばヤンデレに片足を突っ込むレベルであるが、それによって「和人」を傷つける相手以外の誰かを傷つけたりすることは無い。普段の穏やかで優しい性格と、時としてその性格すら変わるほどの「和人」に対する並々ならぬ愛情は間違いなく彼女の魅力の一つである。
上辺だけの青春!? 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
1,281 Pt.
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』BDBOX発売!
302 Pt.
『ソードアート・オンライン』の「iPhone」ケース新登場!
294 Pt.
381 Pt.
『ソードアート・オンライン』シリーズ、2作品TVアニメ化決定!!
813 Pt.
162 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!