豪邸や伝統、家柄に財産。我々庶民が憧れるものを生まれながらに持っているセレブな人達。しかしお嬢様にはお嬢様なりの悩みだってきっとあるはず。今回はそんなお嬢様なアニメキャラを7人紹介しよう。
名家、旧家、富豪の令嬢たち。めくるめくセレブリティなお嬢様アニメキャラを7人紹介する。
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豪邸や伝統、家柄に財産。我々庶民が憧れるものを生まれながらに持っているセレブな人達。しかしお嬢様にはお嬢様なりの悩みだってきっとあるはず。今回はそんなお嬢様なアニメキャラを7人紹介しよう。
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女子中学生「壱岐ひより」は社を持たない神「夜ト」を助けようとして魂が抜けやすい体になってしまう。自称「デリバリーゴッド」の「夜ト」を手伝って元の体に戻してもらうつもりが、ついつい「夜ト」に振り回される「ひより」。魂が体から出ている間は尻尾が生え、肉体ではできない動きができるが、尻尾が切れると二度と肉体に戻れなくなるリスクがある。さて、この「ひより」だが、父が病院の院長であり、家もかなり立派というお嬢様である。母親がやや過保護ではあるがおおむね真っ直ぐ育っており、他者への優しさや気配りを忘れない少女だ。裕福だが無駄遣いなどもせず、勉強熱心で真面目な性格。格闘技観戦が好きという意外なギャップが魅力である。
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旭川の名家の令嬢にして骨を愛する標本士「九条櫻子」。なぜか行く先々で人の死にまつわる出来事に遭遇する彼女だが、法医学者の叔父から得た知識も併せて見事な推理を展開し謎を解いてしまう。その美貌に似合わないぶっきらぼうな口調と男勝りの性格からか、友人は少なめ。洋館にばあやと二人暮らしをしている。高校生の「館脇正太郎」を振り回しているが、彼と交流することで少しずつではあるが交友関係は広がっている。その洞察力と推理力は必見!
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全寮制の名門料理学校「遠月茶寮」に入学した「幸平創真」と仲間たちが料理人として切磋琢磨する姿を描いたグルメ・料理アニメ。本作のヒロインがこの「薙切えりな」である。「遠月茶寮」総帥「薙切仙左衛門」の孫にして「神の舌」の持ち主。微細な味の違いまで区別できるその才能で、全国の有名料理店の味見役をしている。ちなみに評価基準は非常にシビアだ。また、自身も優れた料理人であり、史上最年少で「遠月十傑」に名を連ねた。生まれも育ちもまさに食のエリートである。性格は高飛車で負けず嫌い。プライドが高くわがままだが、料理にかける情熱もまた一級品な美少女だ。
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昭和58年の山間の静かな村「雛見沢村」を舞台に、「綿流し」の祭の日にここ数年に起こる不可解な怪死事件を描いた物語。毎年、1人が死に、1人が行方不明になるという。そして今年も新たな惨劇が村に降りかかろうとしていた――。この村には「御三家」と呼ばれる権力を持った三つの家系があり、その一つが「古手神社」を代々受け継ぐ「古手家」だ。「綿流し」の祭もここで行われている。この神社の一人娘「古手梨花」は、祭の日に巫女を務め、村人から「梨花ちゃま」と呼ばれ崇められている。幼いながらも冷静で不思議な雰囲気を持った「梨花」。時折漏らす意味深な発言にも注目だ。
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「本能字学園」では、特殊な力を持つ「極制服」を着た選ばれし生徒たちによる圧政が敷かれている。彼らの頂点に君臨するのは生徒会長「鬼龍院皐月」だ。圧倒的な力と恐怖で学園を支配する彼女は世界的なアパレルメーカー「REVOCS社」CEO「鬼龍院羅暁」の娘である。部活動や委員会を統括する「本能字学園四天王」を従え、校舎屋上から演説する「皐月」の威圧感は高校生のそれとは思えない。神衣「純潔」を纏って戦う姿はその露出度もさることながら、高い戦闘力にも注目だ。
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鋼鉄のような被膜に覆われた心臓を貫かない限り倒せない怪物「カバネ」。これに噛まれた者も「カバネ」となり人を襲う。「日ノ本の国」では各地に「駅」を築き、装甲蒸気機関車、通称「駿城」を走らせることで「カバネ」から民の暮らしを守っていた。その駅の一つ、「顕金駅」を治める「四方川家」の令嬢が「四方川菖蒲」である。おっとりとして丁寧な物腰はまさにお嬢様といったところ。ある日暴走した「駿城」が「顕金駅」に突入したことで壊滅的な打撃を受け、「駿城」の一つ「甲鉄城」で脱出する際にリーダーとなった。経験不足は否めないが民を思う気持ちは強く、可能性を秘めた心優しい統治者である。
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「フロスト共和国」との停戦から三年、帝国ではいまだ混乱が続く情勢の中で戦災復興を任務とする部隊「陸軍情報部第3課」が設立された。名門貴族「マルヴィン」家の三女にして陸軍少尉の「アリス・L・マルヴィン」は小隊長として任務に当たっている。猪突猛進で思い込みが激しいが貴族としての誇りと正義感は人一倍。「マルヴィン家」は武家の名門だけあって武術の腕前はかなりのものだ。一方で社交界などのきらびやかな場面はやや苦手。気高さと情熱で突き進む、武闘派お嬢様だ。
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